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2024/04/28

Stainキャラクター解説(ストレイ:感想戦役⑥)

・11/9 ”黎明”(~アリョーシャ戦)

運命の日(の前半)です。
”相反”から”激動”の間は壮絶でしたが、それに負けるとも劣らぬクライマックスの序章。
そして此処でストレイはまた大きな失敗をします。


とその前にひとつ。
この直前にストレイはロッキから、「ジュリエッタの部屋から持ち出して来たもの」を受け取っています。
が、受け取ってから”黎明”までほぼ時間が無かったこともあり……ロクにリアクションが取れていないのが残念なところ。

内容としてはハンカチ(匂い嗅いどきましょう)と、楽譜(時間が無かったのと、ストレイ自身に楽譜を見ただけで音律を想像するだけの音楽的能力が無いので感じるに留まったでしょうが)です。

その楽譜に書かれた一言にマリー・アントワネットみがあったので、僕はフェルゼンとしてUnleashedを裏切ってでもという決意がより確かなものになりつつ(お陰でお見舞いロールで「君を見捨てる臆病者には~」とか言っちゃってますね)、ベルばら買わなきゃって思いました。


キャラ的にはどちらも大切にポケットに入れました。
これから大きな戦いなのでポケットに入れても無事かどうかは分からないんですけどね。

「ジュリエッタの傍に居てやれ」とのエールも頂いたんですが、此処では全然傍に居ませんね、ロッキさんには非常に悪いことをし続けている……(仕方ないんだ……)



さて、早速ラファノールから白羽の矢(笑)
この時点ではすっかりストレイが僕だという事はバレていると思いますので

くそう、無茶振りしやがって(笑) と思いながら(笑)

頑張って考えたんですが、ストレイは魔都に戻る気で居ますから
「行ってきまーす!」とかが正直なところだったのかも知れない(笑)


さすがにそれはなあ(笑)と思って、我が敬愛するアシタカさんの台詞にしました。
「押しとおる!」言ってみたいものです。


で「行こう!」ってのはよくユベルティがイベントとかで言ってるやつです。



レーゲンハルトに「君の騎士道は見付かりましたか?」と微笑んで問われます。
これカッコイイですねえ……。
先ず「おはようございます。」って入って来てるのが既にカックイイんだ。
挨拶INは良いものです。余裕を感じさせる。これが真のStainの余裕。

んで、馬が否応なしに盛り上がってみんな戦うぞ戦うぞ!ってなっているところで
この穏やかさ。笑み。
そして此処が一番凄いんですけど、一切煽ってない。

しかし対立する立場としてのプレッシャーをビシビシと放ってます、覚悟はあるかと問うている。これがカリスマです。


そんなレーゲンハルトに対して、ストレイはぐっと怯んでいます。
騎士道、ほぼ見付けているというか在る筈なんですがまだ未完成なのです。

そんなストレイをレーゲンハルトは「剣を取る覚悟をし、止まるな」と激励します。
「止まるな」ってこれクライオフェンちゃんのですよねー!!


直接言葉を交わすのは此処までですが、この後もずーっと見守ってくれるレーゲンハルト師匠素晴らし過ぎ問題ですよ、なんですかこれは。
こんなに有り難い事はそうそう無い……!


そしてレーゲンハルトは此処でのUnleashedの最大戦力であるレジサイドと戦闘に。
ラファノールは砦内部にファビュラスフレッシャーを奪いに。

Stain側からはウトゥールスが激しく攻め立てており、アルジェンティアが射抜き、ポチが追い立て、アリョーシャが矢を浴びせる。

うーん、ヤバくない???(笑)
アリョーシャ君は死霊兵を率いていてマスコンバット感が出ていて良いですよね、イベントならではのバトルって感じがします。


Unleashedも人数は7人程居ましたが、戦力的にはレジサイド、シュメレク、リルカ、オールド・ワン、イーヌオ頼みだったと言えます。
そしてレジサイドはレーゲンハルトとの一騎打ち、シュメレクはアルジェンティアに、オールド・ワンはポチにそれぞれほぼ戦闘不能にまで持ち込まれ、リルカもラファノールに続き門を越えます、

そりゃあ終盤大変なことになるわ!!


ストレイはやはりまだタイマンで勝てるほど強くはないので、援護先を探します。(数の上では勝っているのもあり!)
すると、シュメレクがアルジェンティアとアリョーシャからの射撃に晒されている。

ラファノールの誘導もあり、”激動”再び、燃える蹄を得て城壁を駆け上がりシュメレクを目指します。


その間、メルドグラースに向かうアルジェンティアの銃弾をカットしたり、ファンファンに声を掛けています。
イーヌオと2人、彼女等を守ろうとする意識が高いです。

「きっとファンファンをアーゼルベイルのところへ」
守るだけでなく、その2人の間にある問題もどうにかしたい。

「自分は良いからメルドグラースを守って」と言うファンファンへ、それを受け取りファンファンの傍は離れるけれど、想っているということを伝えます。


そして猛然と城壁を駆け上がろうとするんですが、これをポチが追って来る!
うーん、怖いですこれは。映像的に非常に怖い。4mのイッヌですよ、馬よりも速いでしょう。

やっぱりこういうキャラは走っている方が迫力があって似合いますから、良い画だなあ!
と思いますね。燃える蹄の死霊馬を追うブラックドッグ、なんともファンタジックです。



もっとストレイに、ポチにビビらせたかったんですが、追っ掛けて来てるのに気付くのが遅かったので余裕がありませんでしたね。
近付かれて直ぐアクションに移ってます。リアクションしたかったー!


ブレードからの2段ジャンプという荒業で、城壁の上から降り注ぐ矢を回避しながら飛び移ります
自分に向かって居た矢が後ろのポチに向かってくれれば怯ませられるかな?という狙いもあり。
(他の人の援護が色々あって矢は逸れていますね)


再び映像としては一級品なやつが撮れました。
馬はポチに喰い付かれるも、自分だけは跳んで城壁に辿り着く……ハリウッドです、ハリウッド!
ブレード君は……とても……残念でした……サントアニエスちゃん……。
手紙も届きませんが、幸運にも”逢魔”にて直接お礼を言う機会を得られましたね。


城壁から降りた際に再びブレード君には活躍して貰う予定だったので、ストレイの戦闘力は半分になりましたね。

何しろ、三角獣と鳥を出せるだけの人だった初期ユベルティより更に弱いというのに
馬も失ったんですから。(そらアーゼルベイルに手も足も出ないよ)

ストレイ一番乗り!は甘寧一番乗り的なアレです(笑)
此処でめっちゃ応援して貰ってますが、僕はキャラを応援されるのが凄く好きで憧れてます。
(この時はブレード君を失ったショックでリアクションはできてない訳ですが、有難う御座いました。はんぎゃくおう~!イーヌオ君ファンファンちゃんメルメル……ズッ友だょ)

ロール的に応援されるのって難しいことなんですよね。狙ってるのでわかります。

GO!ジョニィ、GO!ってやつです。漫画とかアニメとかでも「いっけー!」て観客や仲間が言ってると燃えます。



上がった城壁の上で死霊兵とどったんばったん。
無双ゲーム出来るほどの強さはないので、盾兵にUnleashed側へ背中を向けさせるよう誘導します。

そこを突いてくれるファンファンちゃんとオールド・ワンちゃん(イモガイ砲可愛すぎか)、誘導してくれるメルドグラース感謝感激……これが連携や……。


援護もして貰ったので、アルジェンティアに向かおうとするとシュメレクが大技を放っているので近付けず、アリョーシャの妨害に精を出します。

倒れそうな死霊兵を蹴ってアリョーシャにぶつけようとしたり、盾を拾ってゴツンっとしようとしたり。そこにあるものを使っていくスタイル。

やはり、直接命を奪うような攻撃は仕掛けないのですが、その甘さが後のことを招くのでしょう。(ストップ!と言うアリョーシャに「降参?」と聞こうともしています)


アリョーシャはストレイの体当たりを敢えて受ける形で砦から身を投げる。
「この一撃を受ける必要は無いと理性は言っているんですけど」と言っており、錬成を始めている辺り、此処でもう最後のアクションを取るつもりだったのかなと。


これはアリョーシャのことを冷静で理性的だと見ていたストレイにとっては意外なことだったので、直後の拘束を綺麗に喰らってしまい、城壁に四肢を鎖で繋がれてしまう。
(機動力が厄介、バレている……)



動けなくなったストレイは、目の前でイーヌオがアリョーシャと戦うのを見ているしかない。
何も出来ずに見ている。それが最も恐ろしいというのは、この”黎明”の前に感じていたこと。


メルドグラースに助けを乞います。
「見ているだけは嫌だ」と言ってくれたメルドグラースを頼ります。

そしたら直ぐに来てくれるんですよね、体が勝手にくらいの勢いで。
ファンファンちゃんも、そして何とレーゲンハルト師匠まで力を貸してくれるんですよ。
レーゲンハルトの真似をして持っていた氷鋼の剣が、レーゲンハルトと同じように鞭みたいに舞って拘束を解く。


すげえ……弱くて良かった。(確信)


しかし、これもアリョーシャにとっては目論見大成功と言ったところ。
ストレイを助けに来たメルドグラースやファンファン、そして自らの身体さえ巻き込んで
錬成した武器の雨を降らせる。


アリョーシャ君良い仕事して行きます、職人じゃん。
メルドグラースを抱き寄せられては、Unleashedも自衛のみならず身を挺して助けに行かざるを得ない。

アリョーシャ >> あんたが何も守れねー事を証明してあげます。

悪役ゥー!!
しかしそこに、再び動けるようになったストレイが。

自分がメルドグラースを呼んだんです、そんなことを証明させる訳には行かない。
助けを呼ぶ声に応えてくれたメルドグラースを悲しませる訳には行かない。

そして、魔都の未来の為にアリョーシャは必要な人材であると感じています、彼を失うこともまたできない。

此処でどちらかを諦めてしまっては、ジュリエッタに顔向けできません。


先程、レーゲンハルトが助けてくれた感覚を頼りにして、剣を鞭のように変形させる。

しかし、レーゲンハルトと同じように切裂くものではなく、掴む為のもの。
ユベルティが剣が苦手なのと同じで、バウンス・ノーバウンスなんていう壊れない魔法を使うのと同じですね。
そしてジュリエッタっぽくもあります。

それを使ってメルドグラースとアリョーシャを守ろうとしますが……。


アリョーシャ >> 一人を犠牲にしていれば何人もの負傷者を出すこともなかっただろうに。

その状況を完全に作り出してますからね、事実上、ここでショタ2人とお姉さん2人の行動力をほぼ奪っています。


しかしUnleashedは”相反”で「尊き者」を殺せなかったからこそ、1人を犠牲にできなかったからこそ産まれた集団、此処での行動は皆同じで、必死に鉄の雨を払っています。
(アリョーシャを助けるには至りませんが……)

しかもこの感情に対するコメントって自分に対するものでもあるんでしょうね。
そして飛空艇もアリョーシャを構成する大きな要素ですから、空を見上げて……というのも味がありますよ……職人や。


しかして、アリョーシャの命を守るには至りません。
それがストレイとメルドグラースに与えたショックは如何ほどか。


そして落胆する者達の前に姿を現す訳ですよ

アーゼルベイル……!!


どんなタイミングだよお前はぁ~~~~~~~~~~~~~!(絶賛)

続きます


・11/9 ”黎明”(アーゼルベイル戦~)


此処までの間に幾つもの戦闘が起こっています。

先ずはウトゥールスちゃん、いや、マジで良いキャラだと思うんですよ。
(お色気ばいんばいんなおねーさんが好みだからじゃないですよ>メルドグラース)

ていうかこのPLさんのキャラクターは設定も面白く確りしていて凄いな~ってずっと思ってます。
行動指針がロジックに沿っていて個性がありますよね。


ストレイ的には、「愛は何処まで行っても一方通行」の教えを得た相手でもあります。
教会ではジュリエッタさんに対して愛情の籠った抱擁をしていますが、そこでその教えを体感しています。

それは「愛情が返って来なくて寂しい」と言うようなマイナスの意味ではなくて
与えるだけで何ら間違いではない。という理解です。

何しろウトゥールスも、一方通行の愛を与え続けるキャラクター、それを当然と言っているのですから。
相手がどうだとかに関わらず、注ぐことができる訳です。


という訳で、その件について話せなかったことは心残りでした。



Unleashedに対してドッカンドッカン、そのスペックを活かして派手に盛り上げてくれるのですが
哀しいかな全体攻撃はこう上手く行き辛いのがロールというものですね……。
欲情魔眼とかも”らしい”んですけど。それは受けられねえ、受けられねえよ……!!(笑)



今わの際の独白、凄いです。


敢えてUnleashed達の前に立ちはだかった理由が語られています。
これがもうストーン!と理解出来るもので、異色のキャラクターながらなんて整ったロジックで作られているんだろう!と驚きます。


そしてリーオンだけに打ち明けたそれを、他の人には言わないでと言うんですよ。
徹底してます。(でもちゃんと語ってくれています)


長くないので見て下さい。(お願い)



シュメレクVS.アルジェンティアも決着しています。


援護に行こう行こうとしてましたけど、激しくて近付けなかったね……。
シュメちゃんの豪快なバトルは言わずもがな、このアルジェンティアちゃんもまた
職人でしたね~、流石やで。

先ず登録からして職人でしかない(笑)
ティート君という同じ起源から作られたオーロとアルジェンティア(別PL)て

  別 P L  て (笑)

俺がお前でお前が俺でぇ!!
でも常に言うけど僕はこのPLさんのメインキャラでの活躍が見たいんだぞ!!


うまーく場を盛り上げていくイベ側の協力者のような職人でした

アルジェンティア>>……私は、あぶれたモノを射抜くとする。

この通り、全体を見て気を利かせていって下さいます。有り難過ぎるんだよなあ。
かと言って、機械的にそれをやるだけではなくキッチリドラマと燃えを入れていくからこそ
職人な訳です。短期間で因縁をつけてキッチリ次の逢魔に繋げていく、職人芸ですわ……。

バトロルも専門用語を適度に挟み、カッコイイを詰め込んで行く。
そして時折イライラお茶目を挟む。全くよォ~~~~やってくれるぜ。


しかしシュメちゃん強いからって任せてたらかなりの怪我だった、ごめん()



そしてもう1つ行われていた戦い、オールド・ワンVS.ポチですね。(ワンVS.ワンワンです)

ポチ……先ずUnleashedの後方から出てくるってところからして怖い。
迫力ありましたよ、追われる怖さがありました。

それに大きくて強くて速い、という単純に強い要素を持つキャラクターなので
戦闘力の低いキャラクターだと誤魔化しが効かないんですよね。

可愛いポチと戦いたくない気持ちもあり、みんな狙われないようにお祈りしていたと思います。


そしてね、オールド・ワンから説得を受けたことで怒り……うっ、徹頭徹尾恐ろしい猟犬でしたね……こわいつおい。


ストレイは恐らくポチの事は可愛いな~と思っていたことでしょう。(直接的な絡みはありませんでしたから)
なので、その死を感じた時には「ポチが!?」と悲しんでいます。

ポチが死ななければならない今の状況を悲しんでいます。
Unleashedが逃げ伸びる為にはそうするしか無かった訳ですが、ポチは魔都を守る優秀な門番。
やはり魔都には必要な者でもあり、アリョーシャと同じく生きていて欲しかった者。
己の力不足を嘆きます。




このように、幾つもの戦いが決着して行きます。

Unleashed側も満身創痍ですが、残ったStainも殆ど居らず状況は終息するかのようにも思われる中、あの男が現れます。


アーゼルベイル、ラスボスの風格ですね。


アリョーシャが剣の雨を降らせたからとか聞いて笑いましたけどね、剣あるところにアクセル(とその子孫)アリです。
しかもこの時点ではまだ0時20分とかなんですよ、めちゃくちゃ凄いですよね。
さあ、舞台は整った。


アーゼルベイル >> 母さん。……ベルンを殺したよ。


今やギャグ扱いもされる「母さん」ですが、やはりその破壊力はすさまじい。
この一言のインパクト凄いな……ボヘミアンラプソディです。(違う)


ストレイは、アリョーシャやポチが失われて行くことにまた、運命の渦を感じてしまいます。
確かにレーゲンハルトからの想いを受け取って、師の教えの一部を掴みましたが

結果的に、アリョーシャを守ることは叶わなかった。

頑張ってもダメだった。
運命が過酷過ぎて、抗い切れなかった。
そう思うには十分過ぎる状況でした、メルドグラースも明らかに元気がありません。


しかし自分達はまだ生きていて、国境線をまだ越えていない。
レーゲンハルトもまだ自分を勇気付けてくれていますから立ち上がることができる。
メルドグラースの元気が無いからこそ、自分がやらなくちゃいけません。



しかしこの場にあってファンファンとアーゼルベイルがただ話をする。というのは
難しい話ですから、自分がアーゼルベイルと戦って話す時間を稼がなければならない。
(戦闘力を奪えればベストですが……)

少なくとも、ファンファンの想いが伝わるまでは。
ファンファンとアーゼルベイルのことを諦めない為に立ち上がり。間に立ちはだかる。


まず敵わない相手を前にして一歩も退かないどころか、ファンファンへの距離を詰めさせない為に自分から前に出ます。
これが勇気と言わずして何だというのか。


PLとしても、実力的にはアーゼルベイルの方が数段上、という認識の上で対峙しています。
普通に正面からやりあって負けるのは当たり前。
1人ではほぼ確実に勝つことはできないのでワンチャンス、何かひとつに賭けます。
それを念頭に置いて、なんとかかんとか。


アーゼルベイルの双剣での連撃を、1本目は集中して何とか受けるも、2本目はかわし切れず傷を負わされ後退りして体勢を崩す。

完全に守勢です。責められる訳が無いので無理に反撃を挟んだりもしません。
体勢を崩しているので次に強い一手が来ればそれで敗北が決まってしまうほどの状況

これが精一杯だと思うんですよね、これでも現実的に考えれば甘いくらいでしょう。


唯一、噴き出た血がアーゼルベイルに掛かる描写を入れ、伏線にしています。
反撃のチャンスがあれば使うつもりで。


ストレイ >> つ、強い……!(こんな剣、こんな剣技、まだ小手調べにしか見えないそれ。10秒だって、持たせられるのか!?)


いつものリアクション芸です。こういうの大好きでいつもやっちゃいますね。


そして此処でのアーゼルベイルの動きが静かで良いですね。
真のStainらしく悟ったような、達人感のある静寂。


そしてその静かな動作から、薔薇の双剣よりショットガンじみた射撃攻撃
(剣を細かな刃が覆っている双剣なのです、それを飛ばしています)
これは接近してくると思っていたストレイでは反応できませんね、経験が足りなさすぎる。

防御力の高いウルフコートを使って胸や頭を守り、四肢を成す術もなく切り裂かれて倒れます。
弱っ……僕もドン引きですがこれが自然ですからね……。


そしてアリオールが加わり、状況は悪化する一方です。
アリオール >> 殺し合いに救いを求めてる時点で終わってんだよ。
超クールですよね。ヤバいのがやって来ました。もう絶体絶命です。


アーゼルベイルはファンファンに向かう、それだけは阻止しなければ――!

イーヌオが治癒の匕首と、メルドグラースを介して身体強化の狐面を届けてくれます。


本当なら誰か他のキャラとの連携が無ければ厳しい、とはハッキリ分かって居ましたが。
もうそんな暇は無い、託してくれた狐面と癒えた傷、やるしかないんです。


此処で取れる最後の手段、先に撒いていた血という伏線を使います。
”獲得”にてレーゲンハルトがオーロとの戦いで使っていた、オーロの足を凍てつかせようとした技のオマージュです。

魔法が未だ得意ではないストレイですが、稽古を付けて貰って精一杯出来ることをします。

そして、アリオールから教わった”不意打ち”
ファンファンに向かい、足元が凍りつけば注意が逸れ、狐面によって強化された身体能力で肉薄し、一撃を加えるという1人時間差攻撃
君よ、苦しみに――
一撃に賭ける思いは、やはりレーゲンハルトに示され見つけ出した騎士道。


もう、此処にあるものと今まで得たものの全部盛りなんですが弱いんですよね
そしてアーゼルベイルが強いんです。それが良いんですよね。


儚く打ち砕かれるんですよ!!!

アーゼルベイル >> (漆黒の鎧の表層に赤が生まれ蠢く様に伝い──生まれた。『狂獣』のルーン 一瞬のうちに迫るのは何も、お前のみではない。)
アーゼルベイル >> (踏み込み、左手の白刃が刺突として放たれるのだ)


迷いもブレも無いです、この静かさが真のStainの極致。
ショットガンを放った後の細くて速い刺突がストレイの胸を貫きます。

グサッ!!

ストレイはこの一撃に賭けて、大上段に構えていますから何も出来ません。


アーゼルベイル >> ストレイ。   (かっこいいです)
アーゼルベイル >> …その身体で。十分苦しんだか?  (絶対苦しみマン!!!!)


アーゼルベイル、勝ちました。(確定)
ファンファンちゃんも同時に「ストレイ!」と言っているところが萌えポイントです。


しかし、只ではやられない。ガッツがあります。

胸を貫かれてもその大上段を振り下ろします、気合一閃、狙いは頭部……いや、兜です。
この辺り、アーゼルベイルのPLさんも良く分かって下さって、綺麗に兜が吹っ飛びます。


ファンファンのことがよく見えるように、ファンファンの声がよく聞こえるように
ファンファンの想いが伝わるように。最後まで力を尽くす。


レーゲンハルトも斬り裂かれています、師弟揃ってこのタイミングで死に至る傷
イーヌオもアリオールに捨て身の攻撃を仕掛ける
メルドグラースの声無き叫びが無情に木霊します


アーゼルベイルが、ストレイの胸を貫いた刃を捻って、ストレイの身体を真っ二つにしようとします。
此処はギリギリのところ!さすがに「死んでないと言えば死んでない」ができるロールの世界と言えども
真っ二つにされたらどう見ても死にます。


それだけは阻止しなければならない。
これもやはりファンファンの為に、自分がこの傷で死ぬとしてもそれはもう少し後でなければならない。
息子が人を殺すのを見てしまったら、ファンファンがどれほど悲しむだろうと思って。


再び掴む鞭でアーゼルベイルの動きを封じ、自ら剣を引き抜く。
血が噴き出しますが、心臓は狐面が齎す薬物でぶっ飛んでおり、がむしゃらに動き続け、全ての血を吐き出すまで動くのをやめません。
一応、胸を貫いたアーゼルベイルの剣は心臓の中心を其れ、傷付けるに留まった、ということになっています。(足を凍らせたので踏み込みがズレた、という言い訳)


ファンファンの舞いで生命力を得ているのもあり、死ぬに死ねず地獄の苦しみを味わい続けますが、苦痛に喘ぐ息にアーゼルベイルを制止する声を掛け続け――


アーゼルベイルの刃が、ファンファンの胸を貫く。



絶望です。


ファンファンはそれを望んでいたようにも見えました、「アーゼルベイルがそれを望むなら」と
しかしそれで本当に良かったとはどうしても思えない。
ファンファンの子を受け容れる抱擁、赦しを与えるような抱擁。
それでアーゼルベイルは救われるのか?ファンファンの共に生きたいという気持ちは?


イーヌオも死んでしまいます。
ファンファンより先に死ぬ訳には行かないと踏ん張っていた気持ちもこれで失われてしまう。

耳にはジュリエッタが自分の為に作ってくれた曲の旋律、ロッキやサエが歌ってくれたお陰で、こんな曲だったんだと初めて感じて。


堪えていたものが出て来てしまう。
ジュリエッタに会いたかった。


精一杯頑張ったんです。

教会で「誰かの為になりたい」と願ってから


チェルノエニェーバとアリベルの為に何が出来るかを一緒に考えました。
敵対しているアリベルに勇気を出して話し掛け、チェルノエニェーバの想いを伝えました。
ブレードをサントアニエスに帰してあげようと思い、お礼の手紙を書きました。
魔都に必要な人材であるアリョーシャを守ろうとしました。
イーヌオとは皆の為にというのが一致していて、この戦いで何度助け、助けられたか。
レーゲンハルトに教えを授かり、その全てを使って想いに応え立ち上がり戦いました。
ファンファンの支えになろうとし続けました、アーゼルベイルと共に生きる未来の為に立ちはだかりました。


でもダメでした。
これ以外にも頑張ったことがあり、この日に繋がっていましたが
みんな、失われていく。

そして、ダメだった今、直ぐ近くでメルドグラースが最も悲しんでいるのが分かる。
でももう、寄り添うこともできない。抱きしめたり暖かい飲み物を分け合うことも。


ストレイ >> (メルドグラース。だってやっぱり、運命には抗えないじゃない。奇跡は起きないじゃない。)



残るのはどうしても、もう一度ジュリエッタに会いたいという気持ち
きっと魔都を守っていだろう。この場に来ているとは思っていません。
だからこそ、冷えた心と体が「どこにいるの」と寂しく求めます。
堪えて、次に胸を張って会う為に此処まで来たのに、もう体が動かず、一目見ることもできないまま――


諦めてしまいます。
誰かの為にと頑張ったことの全てが虚しく打ち砕かれたのですから。







で、あの男の登場です。


ご案内:「魔都ベレアスモーグ (霧氷砦)」にユベルティさんが現れました。<Petit> (11/10-02:09:59)


流れを変える力だけはある男がストレイの意思を継ぎます。

此処で先んじてソニアさんがアーゼルベイルを抑えてくれているの神ですね。
調査団の絆を感じますよ……。信頼できる!と心から感じます。


ファンファンの傷からの出血をステイシスによって遅らせ(これ一瞬しか効果が無いので多分連続で掛けてますね?チートですね、反省してます)
アーゼルベイルのと対峙し足止めをしています。


「根性が無いな俺のコピーは!」完全に良いところで助けに来た前作主人公気取りです。

本当はあまり使いたくなかった奥の手(起源が助けに来る)でしたが、この時ばかりは
マシューじゃなくてユベルティで来てて良かったーーーーーーーーーーー!!って思いました。


ストレイのことを割と雑に扱ってますが、自分のコピーならしぶといっしょ!
と思ってますね。自分相手故の雑さ。


シシムラ、ロッキ、リーオン、リルカの治療でファンファンとストレイは助かります。
一応この時点では、ストレイの生死は不明にしておきました。

やはり諦めていますから、ファンファンが諦めていたら……くらいの気持ちはあった訳です。
しかしファンファンが目覚めるのなら、やはりアーゼルベイルに”殺されなかった”ことにする為に、彼は生きなければならないでしょう。


主人公としてデザインされているストレイですけれど、主人公にあるまじく諦めてしまいます。
しかし、絶望から復活するから良いということで。
這い上がれ!(いや、ジャンプで復活してるな?)



・11/10 大雪原北方:前線基地 前編


の、前に。

イーヌオ君とレーゲンハルト師匠について触れておかなければならないでしょう。(追悼)


イーヌオ君さあ……何も言わずに消えていくんかい……やめろぉ……
悲しいやん……?ハピエン厨的にぃ……。

”黎明”では戦力に乏しいUnleashedの為に八面六臂の働きでガンガン動く
血さえあれば(自分も他人も)治療できる驚きの継続戦闘能力で過労死

ファンファンとメルドグラースを守りながらアリョーシャと戦い、ストレイを助け
アリオールに捨て身の特攻と……チェルノエニェーバとの約束「皆を守る」を全力で果たそうとしてんだなって……つかさぁ、全力過ぎるじゃん……。


信奉に近かったチェルノエニェーバを失ってなお、そのように身を砕く姿を
ストレイも不思議に思ったでしょうが、此処ではすっかり助け合う仲間という認識だったと思います。
まあ、助け合うと言って……ストレイの実力的にね……(助けられまくる)
もう一度話す機械があれば、その辺りを話し合って、面白かったんじゃないかなあ。
メルドグラースに頼りにしてるって言われて、認められた嬉しさに泣いちゃう子やんか~


比較的再生系イーヌオ君ですが、最後の相手が此方も再生系のアリオールというのもなんだか因縁を感じますね。

アリオール君、終盤に来て兄貴力と容赦無い悪鬼羅刹力を爆上げして来て男前になりました。
Stainらしい残忍さと仲間思いを併せ持つ、これ人気出るパターンのやつや!!
(逢魔でちょっと触れたいけどね……)



そんでレーゲンハルト師匠さあ、師匠さあ……まさか死ぬとは思わなかった……。
僕の認めた真なるStainですから、きっと最終日にも、と思ってましたよね
いやきっと僕だけじゃなく皆思ってました。

それがまさか……。
とはいえ、レーゲンハルトとラインハルト、”王”に対する格別の想いある2人が繋がる構図は非常にこれ良いな!と思いました。(逢魔でまた触れましょう)


しかしこの時は、どうしてそこまで考えられるというのか……
このイベントが始まって直ぐ、”王”に対しての向き合い方の違いから対立していた反逆王レジサイドとの対決というのは良いですよね~!

2人の問答、熱いです。
レジサイドはもういい、やめろ!と言うんですが、レーゲンハルトは一切自分の騎士道を曲げない。
聞き入れないとかじゃなくて、道を貫くところがハッキリ現れていて気分が良いくらい。

そして騎士道を貫くレーゲンハルトをレジサイドが認め、ひたすらに明日を求め前へ進むレジサイドの事をレーゲンハルトが王と認める。
拳で分かり合っとるが……


レーゲンハルトがレジサイドを賊ではなく王と認めたことで、この結末に至ったのかも知れませんね。(レーゲンハルトは王に届かないキャラクターだったから。それをラインハルトが……ってのが熱いですね)


倒れたレーゲンハルトさぁ、レジサイドもだし、ロッキとかアリオールのことも思ってるし。
ホントに敵味方無く良い奴過ぎる、けれど貫く騎士道があるから憎いとかどうとか関係無く
道の為に戦えるんですよね!半端にならない、そこが凄い!!


何度も言うけどずーーーっとストレイのことを見守って導いて励ましてくれるしさぁ。
(何度も言うけどなのに弱くてごめん成長はしたから(震え声)

もうほんと最後まで!メルドグラースのことを思い遣って、そんでメルドグラースに託すとかマジか……師匠……

そしてやはり最後の最期に思うのはクライオフェンちゃんですよね。
全力で苦しみ生きたレーゲンハルトに最後に残ったものが愛ってさあ。

当然だよなぁ。

最初から愛情たっぷりだったからね!レーゲンハルトさん!!!!
なのに全然返せなかったからさあ……こんなところで申し訳ないけど、リスペクト全開……。


そして託されたメルドグラース、もう心ボロボロなんだけど……ストレイを優しく抱きしめて血を拭ってくれるなんてね……お姉ちゃん……(母さん。みたいに言うな)

諦めて目を閉じてしまったストレイと同じくらいつらい筈なんですよ。
だからストレイで元気付けてあげたかったのですが、機会はありませんでしたね……きっと声を掛けに言った筈なんですが、お互い運悪く眠っていたのでしょう。

書き置きを残すに留まっています。
オムライス食べに北に向かってるからよ……(メルドグラースが北を離れているとも知らずに定期)




そんな訳で、頑張ったのは勿論ですが、こんなに助けられた奴おるか!?ってくらい助けられたストレイです。(数えたら倒れるまえに少なくとも15回は助けられてます。数じゃないですけど、凄い数だ……)

しかしながら、それだけ助けられたからこそ、その期待に応えられなかったという気持ちがあります。
けどまぁ、そこで病んじゃったりしないのがネアカなところで。


落胆し、無力感に苛まれ、絶望はしましたが。
皆が助けてくれた気持ちは残っているし、ソフィアやベルンの起源が助けに来てくれた気配も感じているし、「運命は変わらない?希望が無い?根性がねえなあ。」と流れを変えた姿を感じていたわけだし、イーヌオの起源やリルカやロッキが治療してくれたのだし、ジュリエッタは生きてるらしいし、メルドグラースがレーゲンハルトの想いを継ぎ、今にも折れそうな心を押して包んでくれたのだし。


目覚める前に様々な夢を見ていますが、それはきっと絶望ばかりのものでは無かったんでしょう。
ぼうっと目が覚めます。


そこに、にゅっとスヴェートの顔が。
スヴェって喋り方が穏やかで事務的だから医者感あって、目が覚めたら最初に居そうな感じが凄い。


目が覚めて最初に出会うのがスヴェートとランドールという、起源の2人だったので
未だ夢の中に居るような気分です。

チェルノエニェーバとアリベルが普通に一緒に居るようで、そうではない光景。

2人のことを観察していましたが、自分の身体のことを聞かれて……そこでようやく
自分が死ななかったことに気付き、あの戦いの後なんだということを実感します。


ので、イーヌオの安否を問う。アリオールの方に向かったのが見えて居たんでしょう。
次にメルドグラース。自分が生きているならメルドグラースも生きている可能性は高いのでこの辺り。
そして、ファンファンの事は聞けないんですが……スヴェートがナイスアシストで教えてくれます。

イーヌオのことは言わずに、助かった者の事を教えてくれる。
何とも気が利いてますよね、紳士です。


しかし、ストレイはその気遣いにも気付いていますが……ファンファンが生きていてくれたことの喜びが大きくて。
ファンファン、生きて居たんだ!!良かった!!!と涙が溢れる瞬間、ジュリエッタが居るというのが分かって倒れます(笑)


ファンファンは生きているしジュリエッタは居るし、一体何がどうなっているのか
あ、もうダメ、絶対泣く、わんわん泣く、というのが自分で分かったので
水を被って布を被ってちょっとの間だけ泣きます。(めっちゃ見られてますね)


でもちょっと良いですか……
こんな(私服画像参照)子が


ジュリエッタ >> (物陰に見切れる裾の端。声が複数であるのに気がついて、と言うか、声が有る事に気がついて、はっとしてくるり。一旦更に物陰のちょい奥に引っ込まん。纏め損ねた髪の端がまた、ひらり。耳は其方に傾けてるぞ、盗み聞きって認識は無いんだけど。)


こんなおずおずとお見舞いに来てくれたら誰だってぶっ倒れます。僕だってぶっ倒れます。

此処でしか見られませんよこんな、捕虜エッタさんですよ、悪いと思ってるんですよ出歩くの、肩身狭いんですよ(肩見せまいって変換されて笑いました)、でも心配で見に来るんですよ。

しかして、しかして!ストレイとは未だ絶妙な距離感があるんですよ。

奇跡の1枚です。
このシーンの為だけに”黎明”後のセーブデータは別枠で残しておくでしょうね。



ファンファンが死なずに済んだこと、アーゼルベイルがファンファンや自分を殺さずに済んだことをちょっとの間泣いて、落ち着きませんが、無理矢理落ち着かせて、涙を拭って

ちらっ、とジュリエッタの様子を伺ったら


跳ね起きます。ホントに居たんです、夢でも間違いでも無かった。

もう訳分かんなくなってます。わーってなってますね、わーって(笑)

無事なのか、どうして此処にいるのか、いや、理由というよりは経緯というか、あっ私服姿凄く可愛い(初めて見た)、会えるなんて思わなかった。


色々1度に言おうとしてバタバタ……(しかし、先ず大丈夫って聞けてるのは成長ポイントです。最初なんて怪我してることを口にもできなかったのに)
そりゃあ、”相反”からずっと、会いたいと思っていた人が思いがけず其処に居るんですからこうもなります。

んで重傷だったのに急に跳ね起きてドキドキでとかで気分悪くなってます当然だよなあ。


メンタルがV字回復してます。
ジュリエッタさんが居なかったら多分、メルドグラースやファンファンと思いっきり泣いたりするくらいしないと暗いままだったでしょう。


こうするつもりだったとか、ああするつもりだったとか、勢い、色々と喋っていますが

「会えて良かった」

これしか無いですね。
拗らせ起源と違って、ファンファンの生存を素直に喜べるし、愛しい人との再会も素直に喜べる奴です。
色々と思うところがあったとしても、それをさておいて全力で喜べる。



でもそのタイミングでリビングデッド母さんはめっちゃ笑いましたwwwwww
ファンファンママーーーーーーーーーーー!!一緒に吐血しよう!!!!!!!!!wwwwww


吐血はかなりノリでやっちゃいましたが、これ傷付いてるなら肺の方かな!?(それ喀血)


しかしながら、しかしながら……お陰で貴重な、手を握り返してくれるのを避けてしまっているのであった。絶対起源の呪いだゾ。


背中をさすって貰ったり介抱して貰ってると僕がムズムズします(僕が)
しかし、拗らせてないストレイは受け容れて身を委ねてますね……お前ぇ……俺は頑張って耐えているぞ……(身を委ねさせながら)


魔都で会うんじゃなくて良かった、と言っていますが、ホントですよね。
”逢魔”で再会することになっていたらどうなっていたか、”逢魔”の内容的に酷いことにはならなかったのかな……とは思いますが、色んな悪い妄想が捗って仕方ありません。(ネームもどきを書いちゃうくらいにはね)


魔都に戻ると言うジュリエッタを勇気付けるように手を取ります。自分は味方だと。

でも、これ毎回やっちゃうんですが、シルクチーフをマトモに受け取れた試しがありません。(起源もね)
これについては、機会があったらロールで触れてみたいところですね。


此処でジュリエッタさんが手を握り返さないのは、シシムラに言われた「興奮させないように」でしょうけど。
手を握り返すとストレイが舞い上がるって分かってるんですね、その通りですよ。
(僕も舞い上がります)



此処で起源であるユベルティの話を聞きますが、ピンと来ていません。
起源の記憶がサッパリ無いから、起源とか言われても……って感じです、顔は似てるけど、性格も似てる筈なんだけど、偏屈に育ってしまっていて似てないし(笑)


誘拐については、まあ……本人が喋るかも知れないので。(ホントか?)


此処から「続きはクイズ」なんですが、此処まで振り返っててホント、この時のロール、会えて嬉しいしか言ってないな!?
会えて嬉しい気持ちが溢れっぱなしで、結構一方的ですね。舞い上がり過ぎ!


言いたいことを言って、もう休まなきゃ、とジュリエッタさん離れを決意して触れ合った辺りでようやく落ち着いたみたいですね。遅い。(もう落ちるよ)

”黎明”の後だってことを考えれば、仕方ないのかも知れませんが!


シシムラからイーヌオのことを聞いて。
イーヌオのことはやはり、最後まで彼の考えを掴むことに苦労していたから
シシムラの言葉を頼りに、イーヌオの死を出来るだけ、誇らしいものに思おうとします。


ランドールからはアリベルとの違いを聞いて。
アリベルが殊更群れを重視し本能に従うのは、ランドールとは違うポイントだ
というのを意識し、説得のアイデアを得ます。


もうちょっとこういうのも頑張りたかったのに、舞い上がっちゃって、いつの間にか時間来てました、ダメですねー、ホント!ジュリエッタさんのことももっと気遣ったりしたかったのに、甘え通しで!ジュリエッタさんの慈愛感じまくる!!ええ!!まあ少年だし偶には仕方ないか!!死にかけてたし!!(開き直り)


しかしその後の、捕虜られ場所に戻ろうとするジュリエッタさんが「後宜しく」って取り残されて行く流れとか
サエ君との2人になってから良過ぎるんですが。

何無言のままやり取りしてるの君達……面白すぎか……言葉少なながら、通じ合うものがある感じ凄く良いですね。
テンポ良く内容良くで面白い……。


もう一度お顔を見に来ますねとかいう最高のご褒美

ジュリエッタ >> (むに。小さくけなげな鼻を指先が摘んだ。) 次は貴方が寝ている時に。(ばれいでか。)

最高の可愛い。こういうの好き過ぎなんだ……ばれいでか……可愛すぎるんだ……。


サエ >> (そら寝か。)

1つだけ言っておく。この真似をしたジュリエッタさん死ぬほど可愛かったからサエ君にはめちゃくちゃ礼を言う有難う!!!!!!!!!!!!!


そしてホント、締めまで最高でさ……最高しか言ってないや……。
”黎明”のあと、プロフ近況欄書いた「会いたかった」に応える形であったことを……
願いが叶っているということを……


天使じゃん……。


もうこんなエンジェルをどうしたら幸せにできるんでしょうか!!(先ず女の子になろうか、あと舞い上がらないでロール頑張ろうか)

その為にストレイ君が頑張って考えていたのが、先の”クイズ”です。


その信条故に、魔都では直ぐに立場が危うくなったりしてしまうジュリエッタさんを守る為にどうしたら良いのか、彼なりに必死に考えて……

彼なりに答えは出たんですが、このタイミングで言うのはとんでもなく恥ずかしく、心臓も飛び出しそうな勢いだったので、慌てて”クイズ”ってことにしています。

恥ずかしさを和らげるために「分かったら笑ってね。クイズの答え。」と倒置法を駆使しています。
実際、笑っちゃうような内容ですからね。
クイズになったのも、その後の台詞も、打っていて僕が笑っちゃうくらい恥ずかしくなったからで。


しかし、お陰で”答え合わせの時間”に繋がりました。
この時点では、最終日に向けてやり残したことになるかも知れない、なんて考えてましたけどね。

まさか数時間もせずにね……。

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2018/12/03 キャラクター紹介 Comment(0)

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