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2024/04/28

ジュリエッタさんコラム④~ジュリエッタさんのロールを勝手に振り返るの回~


”黎明”来ると思った?俺d……思ってないね、そうだよね。


感想戦役ではストレイが関わったロールを取り上げていますからね
ジュリエッタさんに関しては、その他のロールについても色々言いたいわけですよ!!

考察だとか何だとかそんな偉いものじゃあありません。
ていうか今回はコラムとは言えません
これは何かと言えば……実況かな。(振り返り実況とは一体)


【10/20 不浄の教会】

いきなり最高ですね。
もうこのソロルを見たとき、あぁ~ジュリエッタさん来た!来たぞ!!
と思いましたね。いや”人狼”でもう会ってるんですが。

ソロルではよりその世界観(誤用)というものがハッキリ見えますから。
来た!来たぞ!!というよりは、見て!みんな見て!!という気持ちですね。

大人数イベでは絡んだ相手には分かることですが、流れるログの中で自分向けじゃないログを見るのって大変ですからね。

ソロルはもう、見て、皆見て、これがジュリエッタさんよ
どうどうどうですか!最高じゃない!?ってめちゃめちゃ思ってました。
(まだすごーく静かにしてましたけどね)


自分で傷の手当てをしながら、”人狼”でのことを思う。
暗くて美しい画だわ……独りのジュリエッタさんもほんと好きだからもう
ジュリエッタさんルート無限に周回したい。

そしてこの引きですよ。
”人狼”での裏話を出しながら雰囲気満点の引き。

先ず、「選ばれたなら最も私が苦しむ選択肢を提示した」
んも~~~~~~~~~~~何やってるの!?(褒め)


人狼達の処遇についてのこと。
ジュリエッタさんはラファノールに提案をしていましたが
それが選ばれていたら最も私が苦しむって!?

しかし、苦しむ為にそれを提示したのではないのでしょう。
きっと、その時のジュリエッタさんにできる最善策だったはず。

だからこそなんとまあ、最初っから矛盾の中に居る訳です。
ジュリエッタさんが目指すところに向かうほどに苦しむことになるのですから。


けれど教義は苦しみに在りますから、それすらも自然なことと感じていたのかも知れませんけど。

ん、で!!
最終的に人狼の処遇について採択された案を提示した者のことを思う訳です。
「私より苦しんでいるだろうから」
ですって!!

想像力に富んでいて他のキャラを引き立てていて暗い雰囲気を醸し出す抜群の引きですよね。
天才や。(確信)


見てくれ最高のヒロインをよ……僕は画面前で神様とザス様とジュリエッタPL様に感謝の祈りを捧げてました。
ヒロインできないとか仰られてますが永遠のマイヒロインなのです。



【10/25 不浄の教会】

キャラが作曲したオルゴール(フィギュア付き)ってだけでも凄いのに
なんで詳細な振り付けまで付いてるの??ねえ???どういうこと????

凄過ぎるってことを自覚して頂きたい(???)


そしてその作曲風景もまた美しいのです。
ピアノを弾いているロールは時々見かけるものですが

ピアノの音、メトロノームの音、人形を動かす手……そして自分の身体も動く。
なんとも新鮮で、しかも短いながら場面を想像させるリアルさがあります。


後入りがあった後は語りに切り替えながら
レス間隔的に既に私書用に仕上がっていそうな様子ながら、この今考えているような喋り口調に(喋り方が可愛いです)、やりますねえ……って考えながらやってたんかー!?マジで!?(ご本人様解説による)そして、タイトルも決まって。

洛陽に啼くカッコ良すぎてな……。
『クライ・フォー・ノスタルジア』だよ!?センスの塊か!?


この緋いイメージ、影ジレちゃんのことかーーーーー!!!
あのさぁ……女の子をそんなに喜ばせて恥ずかしくないの?(絶賛)


”獲得”での話になり、クライオフェンちゃんへの憧れ的なものを隠す姿とか絶賛可愛い中ですよね。雑に片付けしちゃう。いえ。いえ。いいえ。


ぶっちゃけこの辺りですね?
マリウスでジュリエッタさんと上手く行ったりせんかなってちょっと思ってるわけですよ。
(まだストレイで上手く行くとも思ってませんからね)

アークは以前、設定の段階ではジュリエッタさんのキャラデザをされた方の1人に評価を頂いていた記憶がありまして……おお、もしかしたらお前の出番なのかも知れないよと
思わないこともなかったわけです。


でもね、これもう、全然ダメね(笑)
全く脈無し!って感じ(笑)
結構上手に喋ったと思ったので、これは厳しいなと半ば諦めました。()


マリウス君、ピアノの習いも無いのに簡単な曲を弾いて見せる天才っぷりをこっそり発揮してます。


半ば諦めましたけど、ジュリエッタさんを苦しめて輝かせることには賛成だし
僕が悪党ならジュリエッタさんをうっかり殺してしまうこともないので暗躍方面で狙ってこー!とか思いつつ、女の子キャラへの優しさを間近に見て気合を入れ直すのでした(笑)



【10/25 蜘蛛の巣廃路】

そこ後入りするんや!!!!
もう大慌てです。え、え、ストレイで行く!?行く!?!?

またやん頼むぞ頼むぞ絶対頼むぞ……と言ってはいませんが、圧が伝わってたことでしょう。
(ジュリエッタさんそこ後入りするんやな!?って話くらいはした)

ていうかバトロル普通にできると思うんですよね。
とはいえ目標値の問題かなあと、ガチバトルイベで1位取るぜくらいの話なら
そう思うのかも知れませんけど、イベントやらでバトるのなら十二分という話

一般PCとのバトルとイベキャラとのバトルってやっぱ違いますからね(更に言えばレイド戦のバトルもまた違うと言える)。みんな、一般PCとのバトル以外は難しくないから大丈夫だよ。


ていうかバトル中なのに描写が多彩で好き過ぎます。
むしろ参考にさせて頂くやつ……。
いやほんと描写が良いです、でも残念なことにバトルって描写よりアクションした方が強い無情さがあったりして(それが良いのか悪いのかは別として)。

こういったバトロルと相対したらきっと自分も描写増やすぞ頑張って増やすぞ、と思います。
(その為にもキャラの外見設定をちゃんとしようね)


しかし見てる当時はもうずっとハラハラしてて入るか入らないかでずっと悩んでましたね。
面白くなるかどうか、シミュレーションしてタイミングを伺って。

自然な後入りでなければ行きたくない気持ちも強いので、じーーーっと考えてましたけど
全然良い案出ませんでしたね、むしろ頑張ってるジュリエッタさんを見て応援してたい気持ちの方が強い。
最高や……見てくれ、鞭を振ってさあ、雷、懐かしみも覚えますしめっちゃバトロルがレベルアップしてますよね。
雷撃つレスの気合の入り方といい、もうこんなん邪魔できませんよ、あぁ~どうして良い感じに同席出来てないの僕は~~!!


今の僕ではストレイではこの場をこれ以上面白くすることはできなかったでしょう。
この渾身の雷が見られただけで僕はとても嬉しい……
僕にできることって言ったら……


追い打ちですね。()


いや、違うんです!!追い打ちと同時に助けるつもりだったんですって!!
肩の傷も凍らせて処置したまま街に無事に送り届けるつもりだったんですって!!
説明が足りなくて!!


無事に街に返しながらバッドステータスを付与する一石二鳥を狙いました(ほんとはね)
(マリウス的には傷で苦しめるつもりはないですからね)


まさか死亡フラグとして積み上げられていたとはね……震えました(笑)
もしそのせいでロストしてたら悔やみきれなかった……。

結果オーライ♡

首の話出て来てめっちゃハラハラしてましたね……その件についてはユベルティそのギルティにて。



【10/29 不浄の教会】

洛陽に啼くが完成してます。

此処でのジュリエッタさんの心の流れをパッと見て取ることは難しいんですが
解説を見るとなるほど~なやつでしたね。(そりゃ泣いてるかもって思うよ)

何だこの……何だこの……
私にしては良いのを作ったなと思ったら名作のパクリだったことに気付いて、才能ないな~と思いながらも、元々才能なかったなって思ってからの努力は残ってることに気付くみたいな

良く出来てるなあ!!!!!!!!!!
気付かせてあげられる人になりたいよ!!!!!!!!!!(自分で気付けます)


強さと弱さが同時にさ……そして良い余韻の引きにそっとまだ怪我が残ってることを匂わせたりとかさもう、ちょっとこう、スパイスを利かせてくるじゃん!?
あたいをドキドキさせようっての!?!?
してるわよ!!!!!!!!!!


相変わらず自分のペースで喋ってるときのジュリエッタさんの喋り方可愛いったらないのです。
もっと喋ってくれ……もっと喋ってくれ……
え?聞き出せる人になればいいって?

さもありなんな、さもありなん。(ベストオブ好き)



【11/1 遠見の水晶座】

アルミューラさんとジュリエッタさんが炬燵でお喋りしてるとかいう天国回
炬燵が自作っていうのがまた良いですね。

この絡みが見たくて治療を依頼したようなもんだぜ!!!!!!!!!!(作戦成功!)


ジュリエッタさん心配性の僕からすれば、ぬわーーーん!ちゃんと治してあげてよ~~!!
って心配が加速してましたが、それもまた味というものですね。

いつでも全快よりは忙しかったからごめんねの方が面白いものです。


しかして緩んでるジュリエッタさんが可愛いのできっと炬燵は作りましょう(決意)
なんかぼってりしたタンブラー(天才かよ)でお茶を飲みましょう。オレンジより小ぶりな柑橘を食べましょう。


炬燵で寝ちゃうアルミューラさんを起こすくだりとか最高かよ……混ぜてくれ……
(と口では言うけどそっと見守り奴~)


既視感の扱い方が面白いですね、思い出させて影響させたり、ロールに起伏が産まれるというか……既視が消えて既知が残るとか上手いなって……。



【11/2 遠見の水晶座】

これはイベントに対してなんだけど、遠見の水晶座めっちゃいいよね。
常設観客席(戦場も見られる)とか便利便利の便利部屋

イベントに色んな理由で出られなかったキャラも此処に来れば良いとか至れり尽くせりかよ。


支度シーンめっちゃ好きなんだけどさぁ……ロールで見られることって稀だから(自室はできないからね)
珍しくて好きなものをジュリエッタさんで見られる喜びを噛み締めてる。
”相反”前の、決戦に臨むかの如し。


しかもさあ、手を見ては此れまでのロールを振り返ってるとかどういうことなん?
やりますねえとしか言えない、やりますねえ!

めっちゃ良いじゃん、只の準備ロールじゃない。
これはそう…………ロスト前。()


大丈夫。って言い聞かせてるところが良いし
出来ないことを出来ることで……って言いながら血でさ。(つるぎパワー溜めてるのかな?)
血でさ……出来ないことを血でカバーする、これはそう…………ロストフラグ。()


この水晶版に映るジュリエッタさんの姿が薄いこともまた…………ロストフry


編み込みの目の粗さがなくなっているというのは、怪我が治ったってことでしょう。
良かったー!最後の最期でロストフラグ回避してるわ!!!此処で怪我が残ってたらロストフラグ役満じゃん!!!!


好きなシーンなのにハラハラしかしないやつでした(笑)



【11/4 黒泥の円噴水】


「剣にしますね」の剣を作ってます。
この段階では僕は結構、うわあこの剣振って来たらどうしよう……ってビビってました。

対立展開になった場合に振るわれるものとして想像してました。

普通に攻撃されたら凌いでいく展開にできると思うんですが、こうやって作られたものって
どうしても避けにくいです。当たっちゃいます。


普段のロールだったらある程度何とでもならないでもないんですが
今回は僕はお茶を濁したりしないつもりだったので……対立展開になったら
何かしらの覚悟は決めないといけないな。と思ってました。のでね、ビビりまくりですよ。


まだまだ先の展開が読めてないので、そんな不安をもって見てます。

それにしても、時々語彙の豊富さというか表現の多彩さが見えますよね。
「つるぎの刃に光煽るる。」とか。「煽る」を光に使うところなんてカッコイイです。

ほんの時々こうやって出来るところが見えるのがお洒落です。


ここでマリウスが奪ったものが戻ってます。
此れを見て僕もちょっとほっとしましたね(笑)

何しろ僕がPLなので、ジュリエッタさんの強さが努力から来ていることは知っていたのですが。
マリウス君が才能第一主義なので「才」を奪っちゃったんですよね。

あんまり影響無くて上手くなかったかな~、なんて思ったりもしましたが。


ここで安堵するジュリエッタさんを見て僕も安堵する訳です。
あ~良かった、大事なもの奪えてた(笑)


それにしても虚勢だったんかい……可愛いにも程ってものがあるんじゃないかい?ジュリエッタさん??
そこが良いです。


優しいとか、否定しなかったとか、ストレイのことを考えてくれてますよ、くぅ~、嬉しいです。
でも嬉しさ半分、(自分で掛けている)プレッシャー半分です。


それだけでは絶対ダメでした。
僕は此れこの通りジュリエッタさん最高だと思ってますから、優しいとか否定しないというだけではまるで釣り合わないと感じていて。

このPLさんがかなりこう、応えてくれる方だというのも分かっていて。

甘えないぞと(笑)
出来る限りをやって、誰が見ても「ああ、お前だな!」と思えるようにやるぞと。


そういうプレッシャーを自分に掛けていました。
それこそ、ライクルスに出しても恥ずかしくないようにね。

今もストレイを可愛いだけのキャラクターにならないよう、頑張って考えてます(笑)
ロールに出てナンボのキャラなので難しいところですが、想像力を働かせていこう。


つるぎを胸元に戻してます。魔法のつるぎだからハートに仕舞われたのでしょう、ロマンです。(話を戻します)


こっからさ~、クライオフェンちゃんを想いながらのシーン美しいじゃんもう
あるのか分からない未来を想ってて相変わらず儚さMAX過ぎてもう僕はつらい

上手いんですよね、他キャラとのことの引用が。
僕には真似できない、技量というよりは心構えと言いますか……好き嫌いの範囲の差なんですかね。
ホント凄い。(ユべ哲学とかザス君に揶揄われる拘りを棄てれば良いんだよ)


めっちゃ今思い出したので関係無いけど書くんですが
ストレイの方がちょっとだけ背が高いですよね、多分ジュリエッタさんが喋るときは少し頭を傾けてます。
もう少し背が伸びてもそうしてる筈です。


漫画やらを見ると、やっぱ身長差そんままで喋るのが画的にアタリマエなので、描写的には中々意識しないんですけど……もうちょっとやって行こう。



【11/4 ”激動”】

ほぼほぼ絡みが無くて言及してなかったということは、此処で取り上げるってことなんだよ!!


シルエットからゆっくり出て来てます。カッコイイです。

まさかこうやってゆっくり出て来て下さってる間に対立展開を回避できていたとはね……
意識していなかったので、ただただラッキーです。
そしてシュメちゃんのお陰です。君は死亡フラグ回避の幸運の天使や……。


ストレイ君はこのタイミングでは必死なので、敢えて見付けさせていなかったのですが、それが功を奏したというべきか……移動組が多かったら確実に残ってました。

でも同室してなかったらしてなかったで心配じゃん儚過ぎるから!!!!!!!!!!


シュメちゃんを援護しちゃってます、大丈夫なんでしょうか。(不安)
大人数だから分かんないよね。うん。

とまれ基本的にはジュリエッタさんって尊いですから、こう、見逃して貰えちゃったり殺されるよりは捕虜にされたりとか。
そういう可能性が高いので可愛いは生存フラグ。


結界張ってサボタージュは僕は良いと思います。

理由は「他の人の獲物とっちゃ悪いから」で十分でしょう
”人狼”でも長を処刑する時にミンチより酷いことになってたので、血気盛んなStain達の為に
まあ私は後方で治療の準備でもしておくよ、みたいな顔をね。


でも、Stainらしく奔放にサボタージュとかできないジュリエッタさんが良いんですよ。
矛盾の真っ只中です、感想部分でも言ってますが、ストレイよりよっぽどつらい立場です。

かなりロールが難しかったんじゃないかなあ……と思います、よくぞ乗り切られた……。


しかし離れ離れになったのは返す返すも良い展開でした。
こういう言い方は何ですが障害やら距離が愛を育てると言いますか……。

面白くなったと思います。間違いない。主催様……感謝しかないゾ……。



【11/5 門前広場】

死霊兵達を集めてます。なるほどー!という感じですね。

Stainはそれぞれ死霊兵の一団を持っているという設定なので、着の身着のまま逐電すればそりゃあ置いてけぼりでしょう。

いずれは再編されるんでしょうが、”激動”の直後ではね。


珍しいシチュエーションですよね、全てが珍しいです。

まず死霊兵ですよ、普段のロールではこんな冒涜的な集団が部下に居て、それを普通に扱う
(一時的に仕方なくこう利用するとかならあるかも)
というのは珍しいし、「誰かのものだったそれ」をというのはもっと珍しい。

シチュエーションを活かしながら、倒れた、或いは出て行った人形の思いを継ごうとする。
というのは技ありですなあ、と思う訳です。
死霊兵を一番扱ってたラヴちゃんを引き合いに出すところも、なんともらしい。


死霊にだって過去守ろうとしていたものがある。というのも素敵ですよね。
ゾンビに挨拶するジュリエッタさんはとっても可愛いので喜んで従います。僕が。



【11/7 不浄の教会】

ジュリエッタさんが聖水が足りないって言ってると取りあえず不安になります、都一郎です。(血を使うから)

尋問ロール良いですね~!言外の思惑を見せながらの難しいロールですが、これを優雅にできちゃうのが凄いところ。
中々こうは行かないよ……。


身を守る為の装備、食品、衛生物資などロール的には厳しく管理されないものにまで
気を回す様子が、なんとも心配している感じがして良いですよね。


そんなこんな、皆が無事で食べ物もあるらしいと分かり安堵するジュリエッタさんですが
引き続き「王に背くとかマジ無いわ興味無しだわ」という顔をしていますね。

真のStainアーゼルベイルを引き合いに出すところもファンファンを気にしてて良く、その先にも繋がってます。

このガラスの仮面をコツコツと叩きたくて仕方ありませんよね、マリウスー!マリウスー!
蝙蝠ブーメランとかもね、最初から矛盾しているのだから仕方ない。精神攻撃担当マリウスはよ

とはいえ矛盾したり揺らいでても最終的には覚悟決めたアクションが出来るのが良いんですよジュリエッタさんは。
それでも反対の事も想えるから良いんですよジュリエッタさんは。
是非ともそのままで居てくれたまい。(ジュリエッタさん風)


ファンファンちゃんへのピアスを託したりとUnleashedの心配をしながらも、ロッキのことも心配して行きます。
行動を阻害しないようにしながらも、体裁を保つ塩梅はかなり難しかったんじゃないかなあと思います。

「――人が減ったでしょう」ってこのちょっとの間が心情を思わせますよね~凄い可愛い。


ラファノールのことは脅威に思っています。
元同胞の面々のことはある程度分かってますからね、魔都滅ぼすぞ!的なのが少ないのは分かってます。
しかしシビアなラファノールのこと、魔都の直接的な脅威となるなら奴だろう。という感じですかね。

ええ、もしラファノールが軍勢連れて魔都を滅ぼしに来たら寝返って戦いますよ。(あのネームもどきは、仮想敵がUnleashedでも成り立ちます)


都を守る。と言い一般人を想うジュリエッタさん。
アロロやサントアニエス、歌姫達なんかを。

ストレイは都の外でファンファンやメルドグラースを。

相反あって激動あって成り立つシチュが出来てて僕は嬉しいですよ……ホントにね……。
独りで戦ってないんです。


んで、都を守ると言ってもそういった人達を守りたいというのが主なので。
Stainという立場上は蝙蝠かも知れませんが、ジュリエッタさん自身の方針としてはブレていないんですよね。
ただただ自分の身が危ないというだけで……。


しかしながら、このロールたった2時間なのにレス数多くてもう
阿吽の呼吸って感じです。



【11/9 門前広場】

つらい……ジュリエッタさんの肩が震えてるだけでもつらいのにつらい。

何でしょうね、ジュリエッタさんに留まらずこのPLさんの真骨頂の1つと言えますね。
場面が良過ぎる……しかして、それが個人で完結しないPBCでしか見られないものをさあ
見せてくれる、やってくれるんですよねえ。天晴だぜ!!!


こういうロールさあ、他に誰が出来るんだよ。
誰が出来るんだよ……。


キラメキやなって、この輝きに猛烈惹かれる私です。


見て下さいよこの頑張り……ずーーーーっと、ホントに死んじゃったらどうしようって思ってるの。
賭けの行く末を祈り続けてる、けど不安、だけど不安に思うことさえ自分に許さない。

確信してなきゃいけない。
でも失敗したときの事は考えてない訳じゃなくて、その時は全ての責を感じる。


レーゲンハルト師匠がちょっとしたお節介(お節介言うな)でストレイの名前を出しちゃうところが良い仕事しています。優しさからなんですよ!優しさからなんですが。
余計ジュリエッタさんを苦しめててグッジョブと言わざるを得ません。さすがマリウスの友()


私は狡いって、はぁ、もう、美しさの極みか……。
戦う美しさが此処にあります。見て。バトルよりも凄い戦いよこれは。

160㎝、体重なんてたったの41㎏の子がですよ。背の高い成人男性引っ張って門の上から投げ捨てるんですよ、涙なしには見られんぞ……。


狡いんですよ、嘘ついて、魔都を裏切って、さりとて体裁を保つ為……つまり自分の為にロッキを乱暴に扱わないといけない。

もうほぼほぼ、自分の目的の為に全力です。

でもやらなきゃいけない、やるんですよ。
やるんですよ!!!!!!!!!!!!!!

傷付くし、嘆く、けど堪えるんですよ。
もう、映画の主人公やんか!?!?!?


がんばえ~!ジュリエッタさんがんばえ~!


見て、一瞬レーゲンハルトに打ち明けそうになってます。私は狡いって。
これはレーゲンハルトに対する信頼がそうさせてると思いますが、それでも堪える。
(何気にここの「君のような人がまだ残っていたなんて」は良い台詞ですよね、Unleashedが離反した後なので、「まだ忠義者が居たのか」という意味にも取れるし、翻意(というよりは尊き者を殺せなさそうな者というべきか)を持ちながらも「出て行かなかった」者が居るのか、とも取れます。)

もうこの胸中は僕では語り切れない……。
そして血に塗れたまま、まんじりともせず朝まで見詰め続ける横顔よ……芸術か……。


もう僕の中ではね、アカデミー賞を受賞しましたよ。



【11/9 黎明】

同室してないってことは、実況するってことなんだよなあ。
しかし南門側はちゃめちゃ過ぎてこれ凄いことになってんなあ、ユーリアの存在感が凄過ぎる(笑)
おーおーおおおー!(これは言いたいだけ)
これガブリエラさんの歌、北側にも響いてる感出して一緒に歌いたかったのですが、全くそんな余裕が無かったのは失敗しましたね。
とまれ此処ではジュリエッタさん中心に見ていくのです。


開幕から大きいな魔法をぶっ放してます、Stainやってます。
効果は喉に影響のあるもの、ガブリエラさんが居なければラファノール戦記がラファノール戦死になっていたくらいなので、歌姫を潰すのはかなり重要な役割。


その護衛であるソニアさんと対峙するのは成程と言った流れですが
此処でお互い礼を尽くしているのが良いですね、ソフィアへの思いを滲ませながら

対立する立場というのを守ったまま、荒れ狂う戦場をある程度意識しながら短い会話。


ルーム移動をして、リルカを叱るジュリエッタさんは何とも、ペティット1年目の感じを思わせて懐かしみを感じます。


そしてStainとして戦う信念を述べます。バトルは戦う理由が大事だって僕ずっと言ってます。
「御身が私に流させる血の量が、――私にとってのベレアスモーグの価値です。」

さすがにイカれてます。ユベルティが悲鳴あげて引いてますよジュリエッタさん。
しかしそんなところも初期ジュリエッタさんっぽいよなあ、って思っちゃいますね。


とまれね、ジュリエッタさん自身にとって大切なものっていうか、価値のあるものっていうのは
己、自分自身しか無いんです。(”相反”でもそう言っていたように)

これは解説からの受け売りですが、自分が貴族として下の者達からのもので作られているから。

だから「この身を捧げる」っていうのがジュリエッタさんにとって一番のことなので、決して自傷発言とかそんなもんではないのです。
わかったかね?>ユベルティくん


相手がソニアさんというのが良いですね、ジュリエッタさんと会話をして話せる相手だとわかって居ながらも、信念を尊重して武器を交えてくれる。

此処で小娘扱いして適当にあしらうことも、強いキャラだったらできちゃったりするんですよね。


Stain側というか、敵側に操られたり狂ってないキャラで就くのはすっっごく大変だと
思うんですよね。PLの心情的に。
やっぱり勝つ側に居たいものですし、キャラへの理由付けが大変ですから。
正義側なんて守りたいとかそんなんで全部OKですからね、楽です。

だからホント、”激動””黎明””逢魔”とStain側に居た人達はそれだけで拍手を贈ります。



そしてバトルが始まります、ソニアさん鉄拳聖女なのカッコイイですよねホント。
バフを受けてるソニアさん強い、かなりの迫力ですが。
ジュリエッタさんも頑張ってます、実力をカバーしてます感の見える描写が良いです、やっぱキャラ設定によってバトルを調節できるのは上級者ですよホント。

風で飛ぶアクション好きですね、可憐や……。


とまれ、このバトルはシュメレクちゃんの乱入という形で中断されます。
マイエンジェルシュメちゃん……。

ソニアさんもきっとジュリエッタさんをポカっと叩いて捕えてくれるつもりだったとは思いますが、何が起こるか分かりません。今後も何が起こるか分かりません。

負傷を最小限に留めてあらゆる死亡フラグが回避できたのはシュメレクちゃんのお陰と言っても差し支えないでしょう。神……。



シュメレクちゃんの登場と会話でもうピヨピヨのジュリエッタさんです。
シュメレクの方が凄いと思ってるのにシュメレクから凄いって言われてもうフラフラです。
ソニアさんも「効いてる効いてる!」って誘導してます(笑)

挙句、そこでストレイのことを聞かれてしまって、反応してしまって(レーゲンハルトの時は頑張って堪えたのに!)、もうダメだわ、と張っていた力を一度抜きます。

この流れ可愛すぎか……。


こういう何かになりきれない感じというのは、やっぱ良いんですよねえ。
人間味があるといいますか……やり通すカッコよさもありますけどね。


もうしゃーない。シュメレクちゃんの治療しよ……ってなる訳です。
ストレイはこの時点では無事ですが、此処から無事じゃなくなるよ……。
しがないちゃんも助けに来てくれや()


ここで「生きていればまたマリウスのような相手にも出会えるでしょうとも」って言ってますが、あんな悪いヤツとは出会っちゃいけませんよ。
しかしこの後の「――彼も同じ事。」って死亡フラグですか!?!?!?!



とまれ、魔都に戻るならどうぞと見逃すラファノールですが
他の3人はそうはいかねえ!とジュリエッタさんを確保してくれます

君達さあ…………ありがとう!!!!!!!!!!!!!!
ジュリエッタさんは尊いからね、捕まえとかなきゃ心配だよね、わかるわかる!!!!!!


しかし此処でのリルカちゃんの動きは凄いなーと思います。
「特攻するつもりだったらノーガードで受けるから覚悟しろよ」と先にジュリエッタさんが言っていたので、特効に見せかけて抱き着く。というファインプレーですね。


リルカに妹を見ているジュリエッタさんですから効果覿面です。
人質にして魔都に帰ろうと思うも、そこに至るまでが隙だらけになってしまうのは仕方ないね。


そしてシュメレクちゃんに昏倒され、ソニアさんに包まれるんですが。
この意識を失うまでの流れが美しいんだなあ……ジュリエッタさんの想いが、うっ。(ぶわっ)


良いんだよ、何が出来るかとか何が出来たかが好きなんじゃないから……(ぶわっ)
出来ることも沢山あるんですけどね!実際有能。
価値だらけジュリエッタさん。


しかし、こういう流れになるとはね……誰が思ったのか……
予想外の展開でしたが、導かれましたね、導かれました。


このお陰であんなにも美しいロールが……くぅ……お見舞いの件については、感想戦役本編で触れたいと思います。

ジュリエッタさんのロール振り返り編は以上です。
いやあ、最高ですね。こんな素敵なものが見られるなんてもう、ザス君とジュリエッタさんに感謝の嵐だぜ……永劫感謝だぜ……。

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2018/12/03 キャラクター紹介 Comment(0)

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都一郎P
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非公開
自己紹介:
PはPLのP、プロデューサーのP。
カタルシス信者。キャラに苦難?ご褒美です。
キャラに属性やキーワードを持たせる事が下手、発想が貧困、皆様のネタで生かされています。
 
 
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