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2024/04/29

Stainキャラクター解説(ストレイ感想戦役:”逢魔”)

遂にここまで来たか……。



最終決戦です。
できなかったことができるようになる。その集大成。(って程に大活躍した訳ではないですけどね)


”黎明”からちょっと無理めの復活ですが、『つるぎ』を頂いたのです頑張るしかないでしょう。


ついで、前線基地にてユベルティと会っていますが、この時の会話について。
まあ……ユベルティなりに……助けになればと思って、バウンス・ノーバウンスを開眼する時の手法(これは実は誰でも(?)習得できます。効果は人それぞれですが)を伝授しようとしているのですが……。
短時間過ぎて上手く伝わってません。
ストレイ「何言ってるかよく分からなかった。」


非常に感覚的な話なせいもありますが、なんかジュリエッタさんと良い感じらしいと聞いて嫉妬してるせいも幾らかあります。小さいヤツだわ。
(実際はPLがストレイには下駄を履かせたくなかったせいですけどね……状況的にユベルティに会わないのも変だし、会ったら協力はするだろうけど、この2人は直ぐには意思疎通できないなというのは確か(笑)


協力する気は十二分にあるんですよ、この時は退路を確保していたということになってます。
テルキリオンタールの心臓にダメージを与えた後は撤退すると思ってますから
逃げるときは旗を目印にしろなんて。



玉座の間に辿り着きます。
戻って来ました。
テルキリオンタールの心臓にダメージを与え、Unleashedが逃げ果せる為の安全を確保する為に。


しかし、出来ればそうしたくはない。
その傷によって魔都が弱体化し、悲惨な末路を遂げることになるかも知れないから。
もしも王がUnleashedを見逃すと決めてくれさえすれば、彼等と離れ、そのまま魔都に戻ったかも知れない。
(処刑される可能性が高いので、またジュリエッタさんを置いて逃げなければいけなかったかも知れませんが……)


この場でもし王が「Unleashedは許す。戻って来て良い。お前達に与えた試練だったのだ。だからペティットの者達と戦え」と言ったらどうでしょう。
やはりStainに戻るのではないでしょうか。(激ヤバルートですね)



さて、王の威光に膝をつかないよう踏ん張っているところ
ティートに、マギー、ラインハルトに激励されます。


ティートには恒例の「わ、分かってる。(強がり)」です。
彼の人形であるオーロとの思い出は”歌合”で共に戦ったときのこと、まだまだ戦場では強がっていた頃ですからね。

やはりこの場でも強がりですが、どうでしょう。
あの頃と比べれば身の入ったものに聞こえます。


マギーのことを、漸くビィビィの面影を見るのではなくてマギー自身として認識しています。
ビィビィに助けてもらったから、というだけではなく、マギーにも助けて貰っているのだということを。


ラインハルトからの穏やかな声にはやはりレーゲンハルトを見ています。
”黎明”では応えきれなかった師の教えでしたが、それでも自分を見捨てることなく見守ってくれているのをラインハルトを通じて感じる。

今度こそ止まらない。目を閉じない。



刃を交える前(戦わなくて済むならばそれが良いと思っていますが……)に、この場に立つ想いをそれぞれが口にして居ますが
やはり気になるのは王の言葉。


Unleashedが戻って来ることを予見していた風な口振りであり、特にラインハルトやジュリエッタに向けた言葉が気になっています。



虚ろの王 >> 定められた事なのだよ、レーゲンハルトの起源となった者よ…… それ以上の話は出来ぬだろう。お前がレーゲンハルトであったならばいつか語る日が来たやも知れぬ……


ラインハルトからの、「虚ろの王は何故王となったのか」(王に一家言あるラインハルトらしい質問だー!)という問いに対しての答え。

これをストレイは、レーゲンハルトだからというだけでなく、真なるStain相手だからなのか?と考えます。(ラインハルトもやはり、レーゲンハルトと近いものを持っているので、その大きな差は真なるStainかではないか、と感じて)

模範的なStainとて忠誠心は変わらぬはず(特に白蛇姫などは)。
つまり真なるStainには、王は特別なシンパシーを感じるのではないか。



虚ろの王 >> ジュリエッタ。ジュリエッタよ……  (咎めるのか、それとも……) よいのだ、お前の心のままに……


受け容れるような赦すような促すような言葉です、何故このような事を言うのでしょう。
”相反”での王命を下した者が、王命に従えなかったものを処刑せんとした者が。


『挺身』のルーンに選ばれながらも裏切りたてホヤホヤ(その表現はどうなんだ)
のジュリエッタにこう言うのですから、Unleashedに対する諦めと誤解することもありません。

どのようなものであれ、人形の生を肯定する言葉です。


これに「何故そんなことを言うのか」とストレイは王に訊いていますが。
王は「考えることを止めなければいつか辿り着くだろう」と答えています。


今も考え続けていることでしょう。起源同様、真実に向かおうとする意志を強く持ちますから。


しかし此処で、先のレーゲンハルトへの言葉から得た考えと照らし合わせてみると……

先ず、(考えることを止めなければ)ストレイでも王の心境を解することができるだろうと王は言っています。
そして、王は真なるStainに何か特別なシンパシーを感じている。

やや強引ですが、「真なるStain=王」であり、「王も(人形であるかどうかは別として)真の苦しみ、真の生を得た者ではないのか?」と推察します。
更に言えば尊き者を手に掛けずとも、そこに至ることが可能であるとも。



それを問い質します。

招集の度に、王の前では目立たぬように黙り、メルドグラースの言動を心配してたストレイですが。

「忠誠心もまた、産まれた際に持たされていたものである」と疑って。
今こうして相対していることが「自ら掴んだもの」であるから、堂々としていることができる。
正面から王と言葉を交わすことができる。


「王命に背いた自分だけれど、”あなたと同じように”真の苦しみを、真の生を得られなかったとは思えない。」

”相反”から逃げ出した身で、そう言い放つことができる。
胸のつるぎがその言葉を確かにしているでしょうし、共に逃げたUnleashedの者達がどれほど苦しんでいたか、どれほど生きようとしていたかも知っているから。


疑う気持ちと分かろうとする気持ちを以て王に挑みます。



虚ろの王 >> 然様…… (ストレイに返した言葉は……) さもあらんと、私はそう…… 思っていたよ…… 


そうだろうと思っていた。
此処でちょっと読み違いをしちゃってますね、「思っていた」と過去形に反応してしまいまして。
実際にはそのまま、ストレイの言葉を肯定するものだったかなと思います。


やはり王は、Unleashedが王命を逃れようとすることさえ”相反”での目的の内だった
ということでしょう。
尊き者を殺めるにせよ、そうでないにせよ、その葛藤こそが必要だった。



そして王の号令が響き、戦いが始まります。
此処でも「縁を見定めて思う処を述べておくが良い」とか、「汝らが瞳に映せし相手は」と。

反逆者を殺せとか処刑せよとか魔都を守れとかではないんですよね。



だーれっとバットルっかな~、と見定めタイムです。
この辺りは少しPLの思惑や状況判断が入って来るのが少し仕方ないんですが……様子見しながら希望を出して行きます。


最初に想定していたのは、アリベル&アーゼルベイルVS.スヴェート&ストレイ
です。チェルノとファンファン組の代理決闘みたいな(笑)


連携が得意なのと、さすがに『つるぎ』を得た今でもアーゼルベイルとタイマンはきついのもあってスヴェートを頼る気満々ですね(笑)


更に、王のルーンはStain達を寝返らせれば消えて弱体化するかな?なんていう目論見もあり。
アリベルとアーゼルベイルが愛を胸に王に立ち向かったらもうこれ勝ち確じゃん?
祝福剣アーゼルベイルじゃん?



ジュリエッタの事も気にしてますが、自分の傍で戦ってくれるか、そうでなければシュメレクの傍で戦うかな?
と思い、彼女の判断に任せようとしています。(ちらっと見たら大丈夫って頷いてくれるんですよ、最高に可愛いです)

シュメレクのことは信頼していますから、お互いを庇い合うようなことにならない限りは直ぐに大変なことにはなるまいと。
スヴェートは強いので自分だけ離れて駆け付けることも想定しています。



とまあ、青写真は描きましたが、実際には随分違う様相になりました。
展開が全然読めねえぜ!!


ストレイとしては、最も重要視すべき相手はアーゼルベイルでした。

ファンファンの代わりに此処に立っているという自覚もあります、アリベルのことはスヴェートに任せることになっても、アーゼルベイルは自分が、と思っていました。


そこで、ベルンちゃんの起源たるキャナルが登場するのですが!バトル開始時点では居なかった為、こういった3:1が発生しちゃいましたね。


アーゼルベイル君、しぬほど大変だったと思いますけど、スヴェート含む3人相手に一歩も退かぬ戦い、ラスボスだぜぇ。


3:1が始まる直前、ストレイは2人に耳打ちしています
「アーゼルベイルの剣を全て使い切らせるように」と

彼が王に答えた”掴んだもの”は「剣」そして「起源を知ったこと」であり、此処では剣を取り除き純粋に自らのルーツに焦点を当てさせようとしています。


ここでキャナルは「自分もそのつもりだった」と答えています、ベルンもまた、アーゼルベイルとの”相反”に於いて、彼自身たる剣を引き出すまで戦ったから。


スヴェートもこれに乗ってくれますが、どう見ても毎回致命傷の攻撃を放つので加減ってものがあるでしょトカゲ君!?


とまれ、そういった訳でアーゼルベイルの剣を狙って仕掛けていくんですが
(ストレイに攻撃が来ると前後をスイッチしてくれるキャナルさん尊いですね……混戦だったのであまり拾えず申し訳無かった(なすがまま~)

3:1は大変だと思うので、またリアクションして遊んでますね。


ストレイ >> 重い……ッ!!
(つ、強い!の亜種です。は、速い!とか、ヤバい!とか凄い!とかもあります。なんて〇〇だ!シリーズもあります)

ストレイ >> !(跳刃を腰の剣に当てた!?こいつ、死角は無いのか!?)



千の刃が相手でも!とストレイはカッコいい事言ってみたんですが
アーゼルベイル、気功で「我は剣」します(!)
ヤバいじゃん、全身剣野郎ですアクセル超えました。
これじゃ武器全部弾いても戦われるゥー!!マズいですよ!!


3:1物凄く大変なのはわかって居たのもあり、この辺りからリアクション担当兼精神攻撃担当にシフトしていきます。
(こう言うとアレですけど(笑)

キャナルさんが最終的にグサッと行きそうですからね、土台を作って行きますよ。(カーンカーン!この間にも、アーゼルベイルがマウントしている剣を一本弾き飛ばしたり、両面から攻めます)


分かっているんでしょ、選べる筈でしょ、という言い方をしているのは。
既にアーゼルベイルは掴んでいる筈だから、彼の中にあるものを引っ張りだすような言い方です。

”黎明”での2人の様子から、糸口は掴んでいました。


アーゼルベイルとの関係もそう深いものではなく。
自分はベルンでもファンファンでも、その起源でも無いけれど。

だからと言って他人顔をすることなく。



王が動きます。
ラインハルトとクロウに向けてルーンの力を放ちますが、傍観しているだけかと思われていた
王が動いたというのは、やはり恐ろしいもの。


王がジュリエッタの名前を出した瞬間に呼んであげられたのは我ながらファインプレーだったなと自分をめっちゃ褒めるし、それに応えてくれるジュリエッタさんが奇跡の存在過ぎて

こういう瞬間こそ……(感無量再び)


アーゼルベイルを前にして、ジュリエッタさんに駆け寄っていくことは今はできない訳です。
(状況的にも、そして実力的にも)
だけど想っていて、勇気付けてあげられる。
(僕も上手くアクションできた!と思いますが、先ず王の言葉で不安になるジュリエッタさんが良く、そしてこの声掛けに勇気付けられるところがキャラクターとして、ロール、アクションとして素晴らしい訳ですよね。最高だぁ!)


独りで戦わないで。とは全く、こういうことなのです。

”相反”後の、それぞれの戦いの中にある信頼関係をこの場で表現でき(”黎明”前とはまた違いますけれど、それが良いんです、ランクアップが分かる瞬間です。できない→できる です)

それでいて、対立ではなく同じ方を向いて戦えている。


やったぜ…………やったぜ!!!!!!!!!!!!!


名前を呼んだらさ……「はい。此処に!」って応えてくれるジュリエッタさん
最高ですよね……もう、有難う御座います。


僕って甘いの無くても生きられるくらいこういうの好きなので……信頼……尊い……。



テンション上がり過ぎました。
アーゼルベイル戦に戻ります。


このやり取りにテンションアゲアゲになっていたら、いつの間にやらスヴェートとキャナルがアーゼルベイルの動きを両側から止めてくれてるー!?

キャナル >> …行け、ストレイ。

華麗なパス。

リアクション係ですから状況は見ていますとも!精神攻撃担当は、物理でも精神を殴りますとも!
アーゼルベイルをルーンによって激しい戦いへと駆り立てる鎧に向け、”黎明”にて兜を剥したときのような渾身の一撃を放つ。
今回は1人時間差ではありません、3人がかり!


君よ苦しみに打ち克て。


これがレーゲンハルトから導かれてストレイが辿り着いた騎士道。
まだまだ、詠唱を伴って何かが起こる訳ではなく、この瞬間も別の、より掛けるべき言葉を口にしています。(なので声を掛け終わった最後辺りに君よ苦しみに打ち克てという描写が出て来ます。)

それにちょっとダサい感じがありました。
君よ苦しみに打ち克てアタック(笑)

君よ苦しめ……はあんなにカッコイイのに(笑)


尊き者を手に掛けてでも苦しみ抜き、生き抜こうというのが真なるStain、至高の騎士レーゲンハルトであるならば
試練に抗い、苦しみを乗り越えることで生を掴もうというのがUnleashedでしょう。

彼等と悩み苦しんできたからこそ。


此処まで至っているから、王に対して「自分も真の生を得たのではないか」と言うことができる。


ばっきーん!鎧を砕きます(表層だけど)。やったぜ……今回は決まったよ師匠。

アーゼルベイルの反撃に振り払われる3人ですが、此処でもめっちゃキャナルとスヴェートに守られてます。
ありがとうありがとう……。
(ここでユベルティだしって雑に扱わないでくれる優しみを感じる……)


ファンファンにはアーゼルベイルが必要でしょう!?
と、渾身の一撃と共に叩き付けた後は、引き継いだものがあるでしょう?と問いかける。

押して引いとるが……。


そして、キャナルがファンファンの生存を告げたところに、祝福剣フラグを投げ込みつつ
ファンファンちゃんに呼び掛けていきます。
此処まで来たら後は、ベルン(の起源)とファンファンちゃんでトドメしかありません。
(僕はそっと離れます)


ルームを跨いだ呼び掛け、応じてくれるかどうかは分かりませんでしたが、きっと見てくれているだろう、反応してくれるだろうと信じてましたよ……。

ファンファンの祈りはストレイにも届いています。
ストレイ >> (聞こえた?ファンファン。僕にも聞こえてる!)

所謂、ニュータイプ空間というかクアンタムバーストというか……とにかく、テレパシーのように共感を生む現象を発生させています。


”繋ぐ”力の一端がここに発しているという感じで。(勿論大体はファンファンの力です。1人でできたりはしないわけで)


ルームを跨いだ祈りをアーゼルベイルに届かす仲介役になれるなんて、本懐でしたね。

リアクションしてくれた皆さんに感謝感激……!!



そして再び王のルーンがジュリエッタさんを苦しめる。
アーゼルベイルのことをベルンとファンファン、そしてスヴェートに任せられるようになった今こそ、直接助けになりに行くときです。
(タイミングが難しかった!)


スヴェートが動く時の圧を、チェルノエニェーバが作ってくれたウルフコートで掴み、推進力として飛びます。
(ウルフコートは不浄のルーンの力で体にフィットしていますから、逆に空気を掴むようにすることもできるはず……という解釈で)

やりたかっただけです(笑)
飛びたくて、師匠みたいにね……。


氷柱が飛んできてたら、氷柱を防ぎながらジュリエッタさんの拘束を解く欲張りセットに向かってましたが
タイミング的に、攻撃をカットする守りの援護ではなく、攻めの援護になっています。(そのお陰で心配されてますね)

『つるぎ』を抜いてます。どんな風にしようかな?と思いましたが、此処はシンプルに剣
レーゲンハルトといい、剣に縁がありましたから剣でしょう!
とまれ、今後もっと別の効果を発揮することもあるかも知れませんが。


ラヴィーネの背後にある、王が出現させた魔法の彫像を叩き切りに行きます。
細氷、氷柱、なんのその!

今こそレーゲンハルト仕込みの舞剣、飛翔せずしてなんとする!!


と言って、やっぱり判定はあまり強くしてないので。
氷像を破壊したタイミングで
ラヴィーネちゃんが「氷柱のニ柱、同時にストレイを貫く)>ストレイ」と強めに来たときには
あっ、ヤバい(笑) なんて思ったりして。


しかしてそこは、『優しい風』のサポートが届いているから。(だ、だめ!って可愛いです、少女が出てますよジュリエッタさん!)
空中で体勢を立て直し、凌ぐくらいのことをさせて頂くとして!


で、べしゃーっと滑る。
やっぱりね、キメきってはいけませんよね。


ジュリエッタさんが折角駆け寄って来てくれているのに(其れは私の権利ですから可愛すぎではないでしょうか?)
もうちょっと喜びなさいよホントにぃ!なかなかありませんよ!!!

と、ツッコミは居れますが、此処でアーゼルベイルのことを見て喜んだり、ラヴィーネのことを考えたりするのが良いのかなと思います。
(でもジュリエッタさんの怪我を心配するのを忘れてるので減点です)

”黎明”でできなかったことができた事を一緒に喜んでくれる、うっ、嬉しい……。



スヴェートにアリベルのことを託します。
アーゼルベイルの身に起こったことをアリベルにも、そんな風に考えて。


アリベルが生きるべき”群れ”とは何なのか。
ベレアスモーグのことを、虚ろの王を”アルファ”とした”群れ”だと例えていましたが

群れの頂点というものは移り変わるものであり、群れ自体も大きくなったり小さくなったり、別れたり合流したりするものでしょう。

従うべき義務や本能でなく、掴んだ真実を以てもう一度群れを選ぶ必要がある。
そしてそれは、チェルノエニェーバの心が残るところではないか。

……そういう風にストレイは考え、アリベルに声を掛けています。


王に呼ばれ、王の下に歩いて行こうとするアリベルを真っ先に呼び止め(ガン見してたからね)、最後まで呼び掛けて。



そしてラヴィーネにも問いを向けています。(やっぱり戦いたい訳ではないので直ぐに攻撃に移ったりしていません)
が、此処で戦闘停止の命が響きます。


その間に、マタベエ殿の治療を行います。
ここで”繋ぐ”力で傷を塞がせようかな?(起源には辿り着けない”治す”ことのできる力です。どうしてここまで別れた……)
とも思いましたが、シシムラさんもいらしたので、心臓のサポートに回ります。
(毀壊のルーンで壊されちゃってましたからね)


と、ここでやらかしてます。
ロール上では『邪血』と言ってますが、チェルノエニェーバが作ってくれたウルフコートに刻まれているのは『血晶』でした。間違ってます。

割りと普及してるルーンだったら良いんだけど、死霊騎士的に大切なルーンな気もするのですいませんでした(此処でも謝罪)



そして虚ろの王が語る。(自らを偽りの存在と言っちゃってます、そんでイベ後に偽りじゃなくて北の王になっちゃってます。どうなっちゃうの!)
Stain達に下した王命の真意……じーんと来ましたけど、パパみに、じーんと来ましたけど
じーんと来ても良いのかな!?いや、ダメかも……と半分だけじーんと来てました(笑)


なのでストレイも半分理解します、残酷な王命ではあったけれど、確かに自分達を確かな存在にしてくれた。
本物として生きていくことができると。
荒療治ではありましたが、実感としてあるのだから、そこを否定することはできませんよね。

そういった感謝や尊敬の念は、親に向けるものに似て、確かにあります。



そして、「筋書き通り」「予言を受け容れはしない」

筋書き。とは予言のことなのでしょう。
予言とは一体何なのか、予言に抗う虚ろの王の目的とは、そんで最後に「終わりが近付くときまた会おう」って誰なん!?ゲスなん!?


王命についての真意のみが明かされ、謎が深まりました。

ぬわ~ん!どうなっちゃうの~!!!!年末のラスイベが楽しみで仕方ないですが、全く終わる気がしません。
「終わりが近付くとき」って何ですか!?2018年の終わりですか!?それとも平成の終わりですか!?


この間、ジュリエッタさんじーっと静かになってしまってます。
やっぱ、忠臣ですから!自分も王と一緒に行くべきなんじゃないかとか
でも呼ばれてないしとか、残った白蛇姫やラヴィーネのことを考えたりとか
アリベルが遂に王の下を離れる姿を見て、自分を振り返ったりしていたんじゃないでしょうか

王と国と人々のことをずーっと色々と色々と……この辺りのことも魔都へ戻るまでにゆっくり話せてるといいですね。


『黒繭』が起動して魔都を覆い始めました。

ぱっ、と直ぐにジュリエッタの手を取っています。此処で離れ離れにはならないぞ、という気持ち強めの動きですけど、シュメちゃんを両手で支えないとつらいよねすいません。


そしてバタバターっとエレベーターでね、玄室に向かいますけど。

あ、これ、魔都に残ったりこう、魔都の為に動きたいんじゃないかと思って
行く?と聞いたりしてます。

しかし判断するには中々情報も時間も足りない部分があり……
・玉座の間からでは市街に降りるのは間に合いそうもない
・魔都は眠りにつくということで、活動は無いものと思っていた
(魔都がそのまま封じられるなら、此れから先も困難が待ち受けているUnleashedの助けになるのが筋だと判断。本当は魔都内でも生活が続いているようですが。)
・背景参加等々のキャラが避難誘導を担ってくれている(起源さんとかね……)

辺りから、あー、よし、とりあえず玄室行くか!!!!
って、わーってなりながら勢いで行動してました。

魔都内でも活動が続くと分かっていたら、残ったかも知れませんね。
(玄室でもホントに大丈夫かな?と思ってましたが、アロロちゃんで背中を押して頂いたこともあり。えーい!と飛び出しました。)


勢い、ずっと手を繋いで引っ張って来ちゃって、”相反”の日の事を思い出したりしつつ、少年少女っぽくていいなと思ったりしつつ。



そんで、わーってなりながら心臓を攻撃するんですけど

アルミューラちゃん可愛すぎるよねってこれはもうズルいの領域ですわ……可愛くて!!
部屋の隅で耳塞いで蹲るて!!コート被せられたら泣きそうな顔がちらっと見上げるって!!!!

落ちますね。(確信)



改めて魔都の状態についてのアナウンスがあり、選択を迫られますけど。

やっぱ、うーん、眠りにつくんだから……「魔都で眠る」か「世界で生きる」か
という選択に思えました。(ここで質問すべきだったのかも知れませんけど、そしたらもっと悩むことになってたでしょうね。)

この二択だと、活動できなくても魔都から離れたくないという理由が無い限りは
Unleashed達のその後を案じて共に外へ向かうべきだろう
と思うもので。

レーゲンハルトとクライオフェンのお墓に立ち寄れないこと(結局死を悼むタイミングがありませんでした、すいません師匠……ラインハルトさんが優しく見守ってくれるから、いつも居るような気持ちになっちゃうやつ)
とか、色々と、いざ離れる段になると思っちゃうんですよね!!

なので、ゲンゲンって呼んでみたり、ピースしてみたり。

ラインハルト >> (ならば、許そう…―――)(ストレイ…――― ズっ友だよ…――☆)(なんやかやと幸せだったゲンゲンは、魔都に静かに眠る―――)

やったぜ。


ていうか、此処でのしがないちゃんホント好きやなぁ~~~~って
いや、”黎明”前の地下空洞でのやり取りから好きだったけど。
やった!って感じでしたよね。やった!(アニマス)

台詞だけでこんだけやるのはやっぱ凄いし好きだわ……(カムガナもそうですね)


サントアニエスちゃんにもお礼を伝えられました。
転移してしまったらお手紙っていうのも難しいから、どうしたものか!と思っていたので

機会を得られてホントに良かったです。
サントアニエスちゃん良かったですよね……虚ろの王との絡みとかすっごい良かったし
やっぱりお馬さんを絡めたロールは抜群です。


あ~、1人ずつ或いは2人ずつ門を潜って行っちゃうのが寂し過ぎる。
終わっちゃうんだな~ってホント、思いますよね……

ついつい、挨拶とかしたくて最後の方まで残っちゃってます。
寂しか~~~~~~!!!!


最後にアルミューラさんに手紙のことをバラされたりして。バレバレだったやつだけど、気が利いてます(笑) ちゃんとお礼も言えました。
アロロちゃんに「御身に導く」のことで勇気付けて貰って。

結構爽やかにさよならしようとしてますけど、逸れないか心配でめっちゃ汗かきますよね……
はぁ~もうお願いお願いお願い!って感じ。

ダイスを振るべきか、どうか……いや、ダイスなら後からでも振れる、一晩考えよう!!!!
と、思ってそのまま退室しましたね。


はぁ~、寂し過ぎる……。主催様を始め、皆さん本当にお疲れ様でした、楽しかったねって。
でもね。
ほら。

アーカムが意味深じゃないですか(笑)

こうやってさーーーーーーーーーーーーーー!!!!
思わせぶりにさーーーーーーーーーーーー!!!!!

お陰で寂しくないわ!

次が楽しみだからな!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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2018/12/08 キャラクター紹介 Comment(0)

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