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2024/05/02

Stainキャラクター解説(ストレイ:感想戦役①)

さて、PLの趣味により裸一貫でのゲームスタートを余儀なくされてしまいました。
沢山のものを得て帰って来るんだよ……。



・10/19 ”招集”

人に怯える野良犬のように、招集令に形だけ従ってバルコニーから覗いてます。
彼曰く「ヤバい奴」を先んじてチェックして彼等の視界に入らないようにしよう、という考えです。ここではリントヴルム、ウトゥールス、アリオール、レーゲンハルトにビビってます。
見た目からヤバいリントヴルム、人面痴女ウトゥールス、野蛮そうなアリオール、粛清(自分が粛清されたら嫌だから)騎士レーゲンハルト……結局、リントヴルム以外とはそれなりに仲良くなるので第一印象はアテになりませんね。

Stainは皆最近産まれて上下関係の無い(歌姫様など尊ばれてる人は居るけど)同僚、というのは良い設定ですよね、既知で当たり前くらいなので会話をスムースに始められる!

そんなところにラヴィーネちゃん、ソロルで終わるかな~と思ってたので嬉しい初エンカでした。
此処ではまだ無口キャラを頑張ろうとしてます。(PLが)
読みづらいのですぐ止めますが、小文字(小声を表したかった)で、単語でぽつぽつ喋ります。

盗み見を見付かったと思ってるのでかなりビビってるのですが
特にその辺り追及をしないラヴィーネの優しさもあり
ラヴィーネの独特さに興味を持ち、「アイドルってなに?」と早速好奇心。
「皆の憧れであり、お手本である姿、象徴」と説明を受けるも理解出来ず「変な奴」と認識します。



・10/20 ”人狼”

周りがStain用に設定したあれやこれやをドッカンドッカンぶっ放す中
周囲を死霊兵で固め、とにかく付いて行くのに必死、それらを失うことを常に心配する
(といって死霊兵に愛着もあるので、居なくなると単に寂しい気持ちもありました)
めちゃくちゃ弱そうです(実際弱いのです)。

めちゃくちゃ弱そうなので、いきなりジュリエッタに援護して貰ってしまっています。
この時ほど弱いキャラで登録して良かったなと思った事はありませんね……
全くダメダメではない(アリオールの後ろこそ安全だと見切ったりして)のですが、まだまだ戦況には付いて行けない、という塩梅で。

ジュリエッタに「生きたいのなら走りなさい」と鼓舞されたり
ガラドリエラが生きよと歌ってくれたりと
設定を読んで応援してくれてる!!!!!
と嬉しく思ってはいたのですが、彼の「生きたい」はまだ消極的なものなので
鼓舞されても「わ、分かってる!(強がり)」と口にするだけでパワーにはなっていません。
「分かってる!」とか「やってる!」ってこの頃はよく言ってます、舐められないようにという強がりですが、逆効果ですね(笑)

それと、鞭で背中があった辺りを急かされるように叩かれていたのにビビっています(笑)


その後も、粛清されないように戦果を気にしたり(死霊兵が戦果をあげたら「良くやった」と特に意味もないのに声を掛けたりしています)、自分でも戦果をあげようとするものの、躊躇しているうちに死霊兵に取られたりしています。
挙句、ガラドリエラの歌で暴走した死霊兵を統率できず、愛着のある死霊兵を失ったことを残念に思ったり。

そして死に物狂いの人狼と対峙してしまい、その決死の姿に気圧されてしまう。
応戦しようとする前から気持ちで負けてます。
相手は死んででも、と思っている。此方は死にたくないだけ、当然。

そこでもジュリエッタとヴィウダネグラに助けられます。
ここは描写的に手を取って良いのか判別付きかねたのですが、引っ張って頂いてしまいました。

この後、距離が縮まって間近で顔を見てしまい、一目惚れしてしまう訳なのですが……
彼の起源であるユベルティも、酒場で初めてジュリエッタとすれ違った際に一目惚れしており
「(綺麗な人だな……)」というリアクションをしています。(描写はそれだけです)
ストレイも、人狼のロールのあと、ジュリエッタへの印象欄に「綺麗な人」と表示されています。セルフオマージュ(???)

とはいえ、この気持ちが育つかどうかは今後次第、切欠に過ぎません。


で、あまりに顔が綺麗なので耐えられず「手を放してよ~(><)」と柴犬ばりに抵抗。
そこでジュリエッタが手を怪我していることに気付くのですが、それを指摘できずに居ます
心配なんだけど、それをどう表現して良いかわからない。
ただ怪我してるだけなら良かったのですが、自分のせいで負わせてしまった怪我なので、臆病になっています。
心配なのに接し方がわからない。


此処で「先頭を行かないから、死霊兵が先に行かざるを得ず失うのだ」「五体満足で戻っても、立ち止まっても心が死ぬ」とジュリエッタから教わります。
後者については怪我はしても後悔はするな、という風に解釈をしましたが、これら活かされるのは”獲得”の頃。
自らの心に価値を見出していないので「心なんて」と反論仕掛けますが、助けてくれた相手のこと。
”助ける”という行いは彼にとって、論理的には正しいこと。
理由はどうあれそれを実行できている者の言うことを信じようとします。素直なので。
同時に、自分のような弱そうな者を放っておけないんだろうな、とも思っています。


死霊兵を補充して貰い、「自分が先頭を行くんだ」と早速実行に移そうとします。
この場で成果があがった訳ではないですが、助走にはなったよう。

場面は移り、人狼の長との交渉へ

人狼達に少し同情しますが、「見逃せ」と言って自分の立場が危うくなるのを恐れ沈黙します。
論理的に同情していても、感情が付いて来ていないこともあり、リスクを冒しません。

そんな中で、ラファノールへと具体的な意見を言いに行ったヴィウダネグラとジュリエッタについて気にします。
自分ができなかったことだから、2人のことを凄いと思う訳で。

2人に興味を持ちますが、運悪くこの場でどんな話がされたのか確かめることはできず持ち越しに。(ヴィウダネグラとはこの後機会に恵まれず……)
ついで、人狼の死体をバリバリ食べてるアリオールにビビっています。
「食事の邪魔すんなよ」と言われて「分かってる!」と大声で返す辺り、完全に不良を恐れるいじめられっ子です。(「聞こえねえよ」って怒られたくなくて)
リンについては、処刑しているところを見てしまったのか、なんかきっと絶対ヤバい奴だと認識しています(笑)

自分達人形と同じ立場であると感じた人狼の長が処刑されるところをじっと眺めます。
彼の死に様は、或いは自分の死に様であろうものだから。
作られた、行く当ての無い者の最期がどうなるのかを。
当然、水晶座に向かってダブルピースをする気分にもなれず。


リルカがお墓を作っているのを見て、その行いを真似します。
リルカは残虐行為に対してとても心を痛めているのを認識しており、自分が人狼の長の死を目の当たりにしても心を痛めないことを変だと思い、リルカを模倣してみたのです。


この回ではかなり多くの”失敗”をしています。
しかし、失敗しまくってたお陰でジュリエッタさんに絡んで貰えたのは幸運以外の何ものでもなく、やったー!次に話す切欠ができたぞ!!と小躍りしているのでありました。




・10/21 屍蝋亭

ラファノールとレジサイドの会話を盗み聞き(バレバレ)しています。
人狼達に少なからず同情……というよりは、自分達人形の最期を見て興味を持っていたので、レジサイドが捕虜を逃がしたことも知っていたようです。
作られた者がどのように生き、どのような最期を迎えるのか。
そのサンプルを集めて生きる指針にしたいのです、無残な死を遂げたくないから、どうやって生きるのが正解なのかを気にしています。
他のStainの人生や価値観について気にするのもそのためで、自分の意見が殆ど無いからこそ、何でも一度理解してみようとします。

当然、彼にとっては理解できないレジサイドの行動の意味を知りたいと思っています。
その理由が最強を目指す為であると聞き、分かりやすくて良い!と思ってます。
反逆はヤバいですが、動機が分かりやすいのでちょっと安心(笑)


ラファノールについては、これが模範的なStainなのかな?と思っています。
旅団長を任されるくらいなのだから。
だからこそ、ラファノールとは異なる行動をした者達に質問をぶつけたがります。


その後、ウトゥールスに見付かって(他の人にも見付かってましたが)。
ウトゥールスのことは人面痴女とか言ってる通り、見た目からして避けているのですが
といって抑え切れないのが好奇心、過激なことを言うウトゥールスのことは理解できませんが
「そういうのが好きなの?」と理解の手掛かりを得ようとします。

ウトゥールスはそれを「私の、ひとつの愛の形だ」と答えます。
やっぱり理解はできないので、「それを僕は愛だと感じられない」と素直に口にします。
ここで「そんなのは愛じゃない」と言い出したり「そういうのもあるのか(分かったフリ)」とかしない辺り、ユベルティよりずっと出来てますね。

ウトゥールスはストレイのことも肯定し「愛はどこまで行っても一方通行だ」と話します。
やはりまだ理解するというところまでは行かないのですが、ここでの話は彼の中に残っていて
ウトゥールスのことも、ただの痴女じゃない、と認識を改めています。

この話を少し理解出来た頃にもう一度お話したかったですが、機会に恵まれませんでしたね。
(StainとUnleashedに分かれちゃったから……)

でも頭を撫でられてお小遣いを貰ったことは不服だったようです。
同僚の筈なのに~~~(笑)



・10/23 練兵場

練兵中の様子を描写しようと思ってソロル。
教官にボコボコにされています。
しかし付いていけなければ亡者の仲間入りですから、誤魔化し誤魔化しといった感じで凌いでいます。
しがみつくとか、食らい付くとか、そういった熱意のあるものではありません。
強くなりたいとも思ってません。
強くなる=他人を傷付ける力が増す だけだから。
早く終わらないかな、と思っています。

元々ずっとそうして来たことに加えて、人狼との戦いで負った怪我もあり
何より人狼達の人生について、ひいては自分の人生について考えているので尚更身が入りません。
そんなところに見付けるのが、魔都に兵として組み込まれた人狼です。
(長との約束で兵は護衛の最低限を残して軍門に下らせる。とあったので、使わせて頂きました。その中には実力の劣る者も居て、こうして苦しんで生きるか死んで楽になるかの選択を突き付けられているのかな。と。)

今にも死んで楽になることを選びそうな兵に手を差し伸べます。
それは助けてあげたいから、という程のものではなく
自分の未来がこうであると思いたくなかったから、その場凌ぎでも、その結末を保留したかった。

しかしその兵はイーヌオによって始末されてしまいます。
使えないものは処分する。(ストレイが手を差し伸べなければ自然とそうなっていたので、イーヌオが間違っていた訳ではありません)
イーヌオにとっては当然のことでしたが、やはり理解はできません
それに、明日になれば壊れているだろうとは分かっていても、砂のお城を目の前で踏み潰されたようで気分を悪くしています。

ストレイの怪我を治してくれる。というイーヌオに
「(さっきの兵は)治してないじゃないか。(むしろ殺した)」
「自分だってギリギリで練兵を通っているのに、何が違うんだ。」
と文句を言います。すると
「お前はStainで、あの兵はそうじゃない。」
とイーヌオは答えます。

先日の戦い以来、人狼達と自分達人形を重ねているストレイからすれば理解できません
イーヌオに怪我を治して貰った感謝は持ちながらも、モヤモヤしたまま別れます。

この時点でストレイはイーヌオにかなりの苦手意識を持ちました。
この後徐々に改善され、最後には生死を分かつ手助けを受けることになるのですが。

しかしこの時の問いもう一度話し合うのですが、イーヌオ君の結論を僕というPLが汲み取り切れず、勿体無いことをしたなと思っています。イーヌオ君……(追悼)



・10/23 ”獲得”

「力を示せ」「見初めよ」
力を持たず、他者を避けている身にはきつーい王命が来ました。

そもそも勝てると思っていないので「見初めよ」についてはこの時点では問題にすらしていません。
あまりにも酷い負け方をしてしまったら切り捨てられるかも……そういう心配をしています。

タイマンは絶対無理だし乱闘もアヤシイ。
何といっても、彼にとってはStainの同僚こそがヤバい奴等の集まりだからです、だって人狼戦でそのヤバさは見たばかり。
なので、同僚の相手をしなくて良いレイド戦を選択します。

ここではまだまだ他力本願。
人狼相手に猛威を振るっていたビィビィや何かと目立つラヴィーネが居るから
戦闘は任せられるし自分が活躍してなくても目立たないで済むな、なんて安堵しています。


そんな安堵は一瞬で破壊されるんですが。
なんだよあのファビュラスフレッシャーって!!!!
チェルノ絶対許さんからな……(褒め言葉)
あまりにもチェルノが本気を出し過ぎたレイドボスが現れてしまい、他力本願ではいられないピンチが訪れてしまいました。どうすんだこれって笑ってました。


剣一本持ってるだけの雑魚が何かできる訳ないだろ……
ってことで、序盤はリアクション係になっています。
ていうかリアクション係になるのが好きなんですよねPLとして……。

リアクションしながら、チャンスにはいつでも動けるようにしておきます。
弱いキャラと、強いキャラを使っていて人数的に余裕のある場合、僕は大抵こういう動きをしてますね。好みです。
みんな~、がんばえ~。(人任せ)

ビィビィが攻撃を仕掛けたタイミングに合わせて、ボスの隙を突いて攻撃!
剣一本持ってるだけですが、できることをさせていきます。

臆病なのでビビってはいるのですが、ビィビィに隙を突いてルーンを狙え!という指示を受け
及び腰ながらも何とかかんとか。
ラヴィーネ親衛隊が持っていた氷の刀を拾って使って窮地を切り抜けたりします。(僕はこういう、その場にあるものを使うのがすごーく好きですね)

そしてビィビィに更なるピンチが訪れたとき、彼は奮起します。
力の弱い自分の代わりにファビュラスフレッシャーと最も危険な位置で戦ってくれている人を
助けなければいけない。という強い思いから。
起源がユベルティなので、受け継いだ力という程ではないですが、此処で頑張らないと彼から作られたとは言えないでしょう。

ラヴィーネからの援護も受けて、えいやー!と気合一閃、ファビュラスフレッシャーの背中のルーンを上から下まで、腰にある、武器を吊り下げているリングに至るまでを切り裂きます。

自分の為に戦ってるうちには人狼の時のようにMOB相手に足が竦むレベルなのですが
このように誰かの為であれば、誰かの助けがあれば普段以上の力が出せるのです。
(ユベルティもそうです。彼の勇気は他人依存の比率が大きい。さすがにMOB相手に怯むほど駆け出しではもうありませんが……)

ファビュラスフレッシャーから反撃を受けるのですが
これを、リングから切り離した武器を使って斬り抜けます。
(相手の武器を使うとか……やっぱ……好きなので……)

一撃でビィビィを助けられなかった場合の二の矢にしようと最初から想定していたものなので
奮起パワーはまだ続いていました。(にしてもちょっと有能過ぎましたちょい反省しました)


そしてタイムアップも迫り、最後の一撃の時間に。

ファビュラスフレッシャーのドリルが迫るっているし、さっきの一撃は自分ではマグレに近いものだと分かっているので弱音を吐きます。
しかし、ビィビィが渾身の一撃を放ち、ラヴィーネが剣を託してくれるのなら退く訳にはいかない。
ジュリエッタから得た教えを此処でハッキリと理解しています。
ここでビィビィとラヴィーネに応えなければ、後悔が残ると。

ビィビィの一撃でドリルが逸れることに賭け、威力はラヴィーネの魔法に託し、自分が出来ること……剣をファビュラスフレッシャーの胸に届かせることただ一つだけに集中しています。
(この辺りも含めて完全にいつもの僕のバトル過ぎて、PLバレたな……とか思ってますが)


結果として、制限時間についてはオマケして貰ったお陰で勝利を収めていますが。
まだまだ”失敗”させておきたかったのもあり、タイムアップでも……と思っていました。
共闘で得たものは多く、いずれ勝利という成功に繋がれば美味しいな~なんて。
この後すぐに「勝ちにして貰ってて良かった!!!!!!!!!!」って心底思うんですけどね(笑)


ストレイはこの戦いのことを「2人のお陰だ」と心から思っており、以後「レイド組」として親近感を持つに至っています。
この後の”歌合”でも見られる他、ビィビィの起源であるマギーを積極的に助けようとしたり、最終戦でもラヴィーネを気にしています。

酷い怪我をしたのですが、修復レーザーで回復。
アルミューラさんほんと好きだわ……レーザーで焼かれて回復するの楽し過ぎて毎回
ぎゃー!とか言わせてしまう。(2回だけだけど)


そしてね、「見初めよ」です。

ストレイは自分が勝つだなんてまるで思っていなかったので
リルカやジュリエッタに労って貰っている最中も、相手を選ぼうとする様子さえないです。
ただただ、2人のお陰であると感謝を述べ続け、自分は強くなろうとさえしていないことを口にしたりしています。


PL的にも何も考えてなかった……いやホントに困りました。
ジュリエッタさんおるやん!!!!!!!!!!とは勿論思いましたが
人狼で助けて貰ったくらいでちゃんとお話もしていないのです
自覚のない一目惚れはしていますが、あくまで仄かなもの。
此処で名前を挙げられる程ではないのです。
ジュリエッタさんに背中ポンポンされて何も言えずに俯いて顔赤くしてるなうですよ!?
いきなりは行けません。行けないったらいけないのです。
15歳ですよ、ていうか起源ユベルティですよ、行ける訳が無い。

ので、有耶無耶にしようと思ってましたが。


シュメちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!
シュメちゃんちょっと!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんてことをしてくれてるの!!!!!!!!!(最大限の感謝)
シュメレクがジュリエッタを指定したことで、展開が進んだのです、此れが無かったら
また逃していたかも知れないと思うともう感謝してもしきれない勢いです。


ストレイ、「待った!」を掛けます。
ユベルティだったら諦めているかも知れないところです、あのヘタレ拗らせ野郎とは明らかに一味違います。
僕の覚悟も此れまでとは一味違います。(さっきまで有耶無耶にしようとしてたくせに)


勢いで言ってしまったことですが、此処でストレイは自分の気持ちを自覚することになりました。
勿論、自覚しただけなので、だからどう、という事は無いのですが……(温泉回でも比較的普通に接してますからね)
”相反”にて名前を挙げるに至る足掛かりになっています。


その程度なので、待ったをかけただけで「ジュリエッタを指名する!」とまでは言えない辺りまだまだなのです。
「はい、待ったよ。」って感じで話進めてくシュメちゃんホント良いですよねめっちゃ好きです。

メルドグラースからも背中を押されたお陰で(今日2回目のわ、分かってる!が出てます、気に入ってますね僕)
ジュリエッタとシュメレクの間に物理的に割り込もうとするのですが……
(「僕とふたりで屍蝋亭にオムライス食べにいきませんか」そのうち言いたいです。)
ジュリエッタが指名を断ったのでズッコケます。こういう空回りしちゃうの好き過ぎて(笑)

あ~~~良かった。と安堵するのです。

そして、ジュリエッタが断っている理由を確りと聞いています。
勇者の側になりに来ていたということを。
この時点ですっかり、ジュリエッタは”お姫様”でないと認識しています。

いつまでもジュリエッタをお姫様扱いしようとしていたユベルティと違い理解が早いです、天才やなって。(2週目だからです。しかし、ちゃんと取得シーンはあるんだ、不正は無かった!(必死)


しかしてここではシュメレクに嫉妬しています。
今後、信頼関係が築かれた後は嫉妬している様子が見られないように嫉妬深い性格ではないのですが、ここでは不安だから。

何事かやり取りしている2人を見て。
舞踏手帳の1ページを渡されているのを見て。
「自分にも何かしら得る権利がある筈だ」
なんて言って、”人狼”でラファノールに具申した内容を包み隠さず教えてくれるよう強請ります。

そして、ジュリエッタが舞踏手帳記した詳細を見て、もう自覚した一目惚れの気持ちとか嫉妬とかそういうの全部吹っ飛んでしまいます。

彼女が見ていたもの、考えていたもの、感じていたものが想像を遥かに超えていて
その身を擦り減らしてまで目指しているものを強く感じたからです。

「負けた。」と口にするジュリエッタのことを
現実に負けた、或いは自分や目標とするものに負けたと言っているのだろうと解釈し
「今も戦っている。」と感じています。

その姿に強い憧憬や美しさ、儚さを感じて去り行く背から目が離せないでいます。
(しかし、まだ見ているだけです。)



・レーゲンハルト師匠について

此処で師匠については特別に語る必要があるでしょう。(あるのです)

登録段階、”招集”の段階から「おっ」と思わせてくれるキャラクターでした。
まず、粛清騎士っていうのがクソカッコイイ。
しかもその粛清っていうのが、基本的には「生きて苦しむ」に誘導することなのが本当に良いです。
義眼の設定も良いし「君よ苦しめ」と魔都の教義についてもレーゲンハルトなりの解釈があり
鎧のお陰で、Petitでは魔法使いのイメージの強いエルフながら騎士感も抜群。
世界観に沿った設定でもう300点やんこんなん!って思ってました。

それでね、クライオフェンちゃんについても同じようなことを思っていて。
こいつはマドンナ級のキャラが来たぜ!!!!!!!!!と一目で直感、ロールで確信しました。(マリウスで絡んだときです。正直狙ってました)

この2人は設定、ビジュアル、ロールに至るまで隙が無いベストオブベレアスモーグって感じ。

ここくっつくんですよ!?当然ですよね。(マリウスを引き下げながら)

”獲得”で颯爽とクライオフェンちゃんに求婚する姿を見て
(キャラではリアクション取る余裕はゼロでしたが)
僕は「ライバルが居るとすればレーゲンハルトだな」と感じていました。
主役の座(概念的な話です。ザス君って頑張りには応えてくれるしかといって贔屓しすぎない平等な素晴らしいイベ主ですよ本当に。)を狙っていた僕ですが
蓋を開けてみれば良キャラばかり、群雄割拠のStain達の中でも特にね。

レーゲンハルトってギャグもめっちゃ面白いのに、それが彼の魅力を増しこそすれど、損なうことがないとか神かよって。
主人公はギャグもできるべきだと思う僕からすれば、かなり完成度の高いキャラクターだと思いましたね~。
色んなキャラクターと関係を築いているのもベネベネアンドベネ
個人ドラマは各々にあるとして、それ以上に広く絡むのはPBC的に推奨されるべき事柄ですもんね
その結果として真昼の夢の参列者がもう大変なことになってますからね、これぞでしょう。

そんなレーゲンハルトを師匠に据えてしまうのは、主役の座を争うという点で言えば、かなり卑怯な手段だったなと今になって思いますが……()

とまれ、このイベント全体を通してお世話になった師匠のことをいかに凄いと思っていたか、書いておきたかったのでした。

キャラではリアクション取っていませんが、このシーンはなんとなくストレイの認識にあるということになっています。(教えを乞う動機のひとつ)


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2018/11/17 キャラクター紹介 Comment(0)

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