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origin:アークティカ・アークライト
悪いイケメンがやりたかったん……。(謝罪)
魅力的なキャラクター達が多数登録されてましたよね
しかも新規キャラクターというよりは、既存キャラをベースにしてる、もう、掘り下げるしかねえ!!
ストレイでも掘り下げて行こうとは思っていましたが、彼はコミュ障なので上手く行くかは微妙
是非とも、別のアプローチができるキャラが欲しかった
折角のダークな雰囲気ということもあり、悪役やっちゃうか~!と思ったらすんなり完成
悪いイケメン、マリウス君です。
んで、悪いアークと人形マシューが居たら自然そうなるよなってことでニビちゃんの設定も固まりました。
(アークはマシューに恋愛感情はなく、マシューも恋愛感情だとは思ってないんですけどね、実質ホモってやつ。ダークパワーによってホモが強化された(???)
コンセプトとして、とにかくエンカしたキャラとの好感度を上げることに執心しました。
もう媚び媚びですよ。最も気を付けたのが相手キャラ様の名前を呼びまくることです。
1レスに1回くらいは呼ぶことを心掛けました。
(ユベルティのロールを見返すとあんまり相手の名前呼ばないんですよね、コミュ障です。)
そんで皆さんのロールを舐めるように観察して付け入る隙を探り
起源キャラとプロフを見比べたりしながら弱味を推測する
PLのストーカー力を存分に奮う……はずだったんですが(笑)
割と序盤から一部の人にはバレていたり
(昼間や夜の浅い時間しか出ないようにしてアリバイ作ったりしてたんだけどな!?ニビとの関係までバレていたことはマジでビックリしましたよ……)
イベントのペースに仕込みが追い付かなかったりと四苦八苦しておりました(笑)
『外見など』
見た目はだいたいアークと同じです。色味が濃い目だったり髪が長かったりするくらい
起源の記憶はあります(ニビを呪うくらいにはね)が、起源から推測されないように
「覚えてない」の一点張りです。卑怯。
『能力』
【星浮かぶ深海】(星浮かぶ海だと夜の水面ですが、深海となれば宇宙……ってなイメージです)
とかいう何でも奪っちゃうチート魔法を使います。
黒い液体を自在に操って攻撃に防御に捕縛に能力奪取にとやりたい放題、天才だからね
とはいえ少し瞬発力に劣る部分があるので、瞬間的なパワーで押し切られますジワジワ型
相手を甚振った挙句渾身の一撃で負けるとか、実に悪役らしい能力でもあります。
ティーポットを入れておくこともでき、周囲の空気を奪うことで真空層を作り保温も出来る
めっちゃ便利(笑)
アークの氷魔法に由来。あっちは冷たさを”与える”という感じなのですが、此方は奪う一辺倒
【月に喚ばれて如来る】
暗示を掛けたり呪ったりする能力。
眠っている相手に効果が高いので彼の腕の中で眠ったりしては絶対にいけません。
「15歳になると必ず錘が刺さって眠りに落ちる」ってくらい強力です。
ニビを理想の鉄血に仕上げた(ニビは彼の腕の中で寝たのか???)強力な魔法なのですが
出番がありませんでした。ちぇっ←←
アークの光魔法に由来。氷と一緒に持ってると起源バレしやすいのと、暗示や呪い能力持ちとか警戒しすぎると思うので隠してました
『で、実際の悪役ムーヴはどうだったの?』
リルカちゃんには苦しみを感じる心を麻痺させてみたり。
ジュリエッタさんの能力を低下させてみたり。
丁度戦闘後で付け入る【凍てついた水】比較的バレバレな感じで入ったのは
疑って貰う為でした、アブナイ男感wwwwww
シュメレクちゃんは勘付いてる風な描写をされてたかなと思います。
約束されしヒロインファンファンちゃんにはもう少し攻めて行きます。
自分でもアクセサリーは作れるし選べるセンスを持ちながら「贈り物を選ぶのを手伝って欲しい」と頼みます。卑劣な男です。
そして選んだものをファンファンちゃんにプレゼント……うーん、気障!w
しかし時間的リミットと、面白すぎるゲンゲンのお陰で不発でした(笑)
卑怯なりゲンゲン……悪いイケメンをやりたいからギャグは控えてましたが、悔しい!でも乗っちゃう(笑)
友よ……貸しましょうか……の件はかなりお気に入りですね。ゲンゲンって神だわ。
とまれ、自作のアクセサリーと共に甘い言葉をプレゼント
簪を贈る意味も当然知ってる訳ですが「文化が違うからわからなかったな~」という顔をします
この辺りで僕はもう
「よーし、そろそろリンファちゃんのことを褒めつつ暗示を掛けるぞ~」
と腕まくりしてます。
()内はささやきです
「貴女の起源は愛に溢れた人のようだ」(だがお前はどうだ?)
「名高き剣士に見初められ、友人に囲まれ祝福されている。」(お前は愛されない)
「沢山の者に与え、与えられ。陽だまりの中で暮らしている。」(だがお前はどうだ?お前に与えられるのは破滅だけ。)
(アーゼルベイルは、お前が産んだのではない。ただ、母の面影を見ているだけ。)
「真に愛する者と」(真に愛する者を見付けた時)
「幸せに。」(お前はそれを)
(壊してしまうだろう)
みたいな。イメージですイメージ。未遂なので許してください!!
こんな感じで呪うぞ~~~~とか張り切ってたんですが、間に合いませんでしたね。
慌ててやらなくて良かったと今では思います。(余裕があったらやりたかった)
ファンファンちゃんの最後のお手紙にお返事する前にキャラがくたばってしまったのは申し訳なかった……!
そして薄暮の君ことシュメレクちゃんです。
ファンファンちゃんと同時にシュメレクちゃんにも粉を掛けていくのです。クズです。
好感度を得られているかどうかは自身が無かったのですが
「急襲」イベ直前にお会いできて、起源にもお会いできるという幸運に恵まれたこともあり
ユベルティで得ていたアウロラちゃんシャドウの件での知識をフル活用して踏み込んで行きます。
「踊りを見せて」と誘っておきながら、先ずは暖かい飲み物を口にしながら談笑に誘ったりして。
自分でやっててこれは良いのでは?心開いちゃう~と思ったので今後も使って行きます。
デートです。と言って反応を伺ってみたりしてね。最低やこいつ!
そんで
アウロラ=黎明と知っていたので薄暮の君と呼んでみたり
「過去に何かあったはずだ!」「起源との違いは過去を乗り越えたかどうか!」「そしてそれは君の外見にも現れている!」
なんて言い当ててみたり。推測の域を出ないように気を付けましたが、タネのあるマジックでしたね。はい、詐欺です。
しかし、よーし、こっからどう攻めて行こっかな~とウキウキしてられなくなってきます。
いやあ、シュメレクちゃんの舞がホントに良くて……PL的にかなりグッと来てしまいました。
僕は死の伴侶だ!ビリビリっとね。鬼気迫るものがありました。
歌と踊りという表現が非常に難しいロールでこれは、と思いましたね~
からの
言い当てた後のシュメレクちゃんの泣き笑い、うーん、良い!!!(笑)
もうこの辺りで本来の目的を忘れかけてますが
言い当てるだけでは壊せないので、弱点を掴む為にはもっと深く知らなければならないとね
もう、ちょっと恋です。
『ってなところで”相反”イベ来るじゃん!?』
悪役として、弱味を突いて苦しめた後は誰かが助けてあげて良い感じになって欲しい。
それこそが悪役冥利に尽きるというものなのですが。
そんな暇無く、イベントは急展開を迎えちゃいました。
そこで名前を挙げられなければ、悪役続行もあったのですが
(イベントの流れが激しかったので、余計なことをせずに済んで良かったな~と思ってます。彼が居なくても掘り下げはバンバン行われていたので!)
シュメレクちゃんにぼんやりとでも名前を挙げて頂いて、もう、僕は
悪役としてシュメレクちゃんの為に散るぞ。という決意を固めます。
シュメレクちゃんに
「君を壊せるのは私だけだ」とかいうクール(笑)なお手紙まで送っちゃいました。
全然壊せてませんね。
さあ殺し合うぞ!って日に、また同じようにベンチで暖かい飲み物に誘います。
付け入る隙を伺っていた前回と違って、なんだか哀愁を感じる画でした(僕の中で)
話をしながらもう
「上手く心にダメージを残せるかな」とか「これからフラれるんやな」とか思って緊張の極み
しかしマリウスというキャラ自体では、全体を通して台詞に全然悩みませんでしたね、すらすら書けました。適当なことばっか言ってるからでしょうね。
シュメレクちゃんの告白、意味をくれるのではないかと思ったと。
もう、つらい。
ごめん、こいつは悪い奴なんだ!!!!!!!!!!!!!
好きだから近付いたんじゃないの!!!!!!!!!(今はちょっと好き)
悪役として「私がやりました」と告白しなければいけない。
それがシュメレクちゃんの気持ちに応える唯一の手段なのです。
マリウスは既に覚悟しています「私が壊さねば」というセリフ
これは自らの死を以て、シュメレクを解き放とうという決意の表れでした。
そこからはずっとつらい
血みどろの殺し合いを求めていそうなのに、こいつじわじわ型だったりというのもまた。
「私がやりました」という告白に百年の愛も冷める(それでいいのよ!)シュメレクちゃんでしたが
マリウスは離す訳には行きません、その姿を憎むべき起源に近付けることによって憎悪を煽ろうとします。
「愛していたかった」これもまた、死を覚悟した台詞ですね。
元より人形として自らの生を割り切っていたので、あまり悲壮感はありませんが
この時初めて苦しみを感じています。
努力を知らぬ天才でしたが、シュメレクの為にこの時、泥臭いまでに必死になっていましたから。
「産まれ給え、薄暮の君」
これは祝福の言葉であり、呪いの言葉。
シュメレクを自由にするということは、彼の中では
「シュメレクにも過去を乗り越えさせる」ことでした。
それには大きなショックが必要で、シュメレクが愛を得てそれを失うということが必要だと思ったのです。
なればこそ、彼は罪を告白してでも誠実に、心から愛そうとし、自らの死によってそれを失わせるという手段を取った。
(上手く行ったかどうかで言えば微妙なところですが、少なくとも狙いはそうでした。)
シュメレクに愛を失った衝撃を与える為の呪いの言葉であり、新たな生を祝福する言葉
上手く行ったかどうかで言えば、微妙なトコロですが(笑)
気持ちはそのように込めました!!!!!!!!!!!!!!!!
その後のシュメレクちゃんの尊みたるや……
こんな悪いヤツの言葉ですら、聞き入れてくれる……生を誇ろうとしてくれる
マリウスが握り締めたものを持って行かせてくれる
悪党と打ち捨てることなく死の祝福を授けてくれる
歌ってくれて抱きしめてくれる
ありがとうありがとう、不出来な悪役には勿体無いのオンパレード!!
普段カラっとしたところが本当に良いキャラクターですから、こういったしんみりとしたシーンがとても映えますね
もっと愛が深くて悪い事をしない誠実な男が居るんです、アークティカ・アークライトと言うんですが、会ってみません??(シュメレクちゃんはイベキャラですよ)
2018/11/11 キャラクター紹介 Comment(0)
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