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全国のリフェリスちゃんファンの皆様、本当に申し訳有りませんでした。僕です。
子孫キャラを作ってロールしちゃう許可をくださって、色々と質問にもお答え頂き、あまつさえプロフ絵まで描いて頂いてしまい、あまつさえあまつさえスペシャルゲストとしてロールまでして頂いてしまい。もう、感謝のしようもないくらいです。リフェリスPLクロ様、本当に有難う御座いました。
同窓会とか言ってるし。
IFでOKとか言ってるし。
………
……
…
閃いた!!!!()
て感じで、導入の後、こう、すいませーん!許可ください!!って、初めてPLとして私書以外で取る連絡でなんてやつだと自分でも思いながら。
快諾して頂いて(本当に有難う御座いました!!)、誕生しました。
ユベルティと上手く行ったIFかどうかで言えば、違うんじゃないかなあ、とは思いつつ。
ぼんやりさせています。
リフェリスちゃんとはね、一途故に同じ地獄を平行線で歩く仲間……(酷い)
しかし「旦那はユベルティじゃない感じでお願いします!!」とまではお願いしてないので、ロールでそうだと言われたらそういうIFということになってましたね()
殆どの設定はリフェリスちゃんを踏襲させて頂きました。
僕がロールする以上、同じにはならないだろうから深く考えず。
喋り方も自然と僕なりのカタコトと言うか、単語単語で喋る感じに。
みなみけの千秋ちゃんとか、ガルパンの冷泉麻子ちゃんみたいな雰囲気かな?
おっとりって書いてましたけど、どっちかって言えば無気力系だったかも(笑)
最初は女の子で登録しました。
リフェリスちゃんのイメージがやっぱり強いですからね、とはいえ女の子キャラが多かったのもあって、うーん男の子にしようかなあとか。迷って。
リフェリスPL様に相談したら「いっそ男の娘とか」という流石過ぎるアドバイスを頂戴したりして(流石過ぎます)
でも、おお、そういうのもあるのか。と思ったのは事実で。
リフェリスちゃんと同様に、事故で何かが止まっちゃった設定を盛り込みたい僕は
危機として性別不明にカーソルを合わせたのでした。
女性。のままでも良かったんですけどね。
僕は女の子に見せてるけど実は男の子、ってキャラの場合でも女の子で登録する派です。
プロフで分かってたら、みんなわかった感じでロールしちゃうじゃないですか。
いざというタイミングで公開したいタイプです()
さてさて、実際にロールしていきました。
フリスと交互に、手広くエンカウントして行きたい感じです。
短期イベとなると、とにかくそれまでの関係とか考えずにまっさら絡んでいくスタイル
新サイトに来たような気持ちで飛び込んでいきまして、手応えを見て先に繋げて行きたがりの僕です。(まさかそのスタイル故にバレるとか(笑)でもやめないぞ!これは!(笑)
とかく、イベント趣旨とシチュエーションをキャラクターに落とし込んで
頑張ってこう、この状況の中に居るんだ!イベントの中に入っていくんだ!という気持ちでやってきます。
序盤はこう、別の世界に来て知り合いも居ないし、世界救えるかわかんないし、帰れるかも、数日後には死ぬかもですから、不安で寂しいだろうな、と。13歳という設定ですからね。
でもある程度確り者という設定でもあります。(初日も自分でご飯の支度をしてました家族分)
お母さんがリフェリスちゃんみたいなゆるっとした感じで、子供は確り者、というパターンです(笑)
曾祖母(ゆる)→祖母(しっかり)→母(ゆる)→エフティ(しっかり) です。
なので、初日から誰かに甘えていきたいな~(今日は一緒に居て欲しいみたいな)とは思いつつ、インが遅くて上手く行かなかったり(笑)
多人数が苦手って設定にしたのは、僕がエフティのロールを考えるのに時間が掛かるからですね。
勢いとノリでロールできるフリスと違って、やはりお借りしている訳ですから、ちゃんとやらなきゃ、と(笑)
そういう訳で、比較的多人数ルームを避けてソロルしたりでした。
そして、談話室でのロール辺りから出して行ったのが「贅沢をしない」という表現。
世界から瘴気が取り払われたあとの人達の為に節約し残しておいた方が良いんじゃないか……という気持ち。
設定当初から、短い期間の中でもやっぱ何か乗り越えたり成長させたいよなという考えがずっとあって。
色々考えてはいたんですが、全体のロールの状況を見て、当然エフティが気にするだろうこととして。
子供ながら見知らぬ人達のことを心配する、思いやりのある子であると表現できたらなあと、ちゃんとエミリアの世界に今は居て、実感しているんだということを。
あとやっぱ問題を解決したから恋愛フラグが立つっての自然だしな!!!!!!!!!!!
当然他のキャラを責めたい訳ではないので、頭では分かってるんだけど、とひたすら書きますが(笑)
やってきます。皆、勧めてくれるんです、お菓子。ほんと有難う御座います!!
でも食べない。
嫌いな食材だったかなと聞いても、嫌いじゃないと言う。
でも食べない。(食べたそうにはする。お腹いっぱい、と嘘っぽいことも言う。)
この辺りの、「つっついて欲しいな~(チラ」感をちゃんと出せたかは分かりませんが
僕は物凄くつっついて欲しかったわけです(笑)
「なにか理由があるの?話してごらん」と言ってくれたら誰にでも話しました。(人が少ない場所に限る)
大丈夫、短期だから地雷とかじゃないし重いのも出てこないから!さあ!(笑)
皆さん結構大人なので、気にかけてくれて、そっとしておいてくれます。
くぅ~!大人!!ありがとう!!!!!!!
それで、ピザパーティの日を迎えるわけです。
決戦前夜。色々とピークです。
我慢してきた寂しさとか不安がピーク。そして飲めや歌えの場。
必要なことだとは分かっていても、心ここにあらず。
そこに天使ファルちゃん。ツキカちゃんと並ぶツインエンジェルの1人ですね。
ハグさせてくれます。此処でがばっ!と行くのが、表には出してないけどやっぱ子供だから凄く寂しくて不安だったんだよ、と(笑)
寂しさについては誰かに寄り添って貰えれば解消する要素だったので、これで癒やされまくっています。(笑)
あまりの癒やされ方に、ファルとハグすれば何でも治ると吹聴してフリーハグに発展するとは思いませんでしたが()
んで!ジン君が「贅沢をしない」ことに踏み込んできてくださる訳です。
問い詰められた訳ではありませんが。「エフティの為に作ったんだけどな~」と言われれば
食べないわけには行かず。食べるためには、理由を話す必要があったからですね。
ちょっと来てと(笑)
体育館裏に(笑)
そこでやっと理由を話すことができて、食べることは祈りだと教わって
ジン君が作ってくれたピザを涙ながらに食べるわけです。
完全に千と千尋だわ。
寂しさも悩みも解消されて、もう晴れやかな気分です。
この時点でジン君のこと割りと好きですが、自覚はゼロです。
「ジンのこといっぱい考えて作るね。」とか腕まくりして晴れやかな笑顔で言ってますが無自覚です。(ここ凄い好きなので今度描きます)
ファーマント掛けて貰っても平気そうな顔してますからね。
平気でハグもします。
リフェリス一族ということで、恋愛要素(というか恋愛ネタ)は豊富ながら、PLが僕なので結局そうそう進まないわけで。
更にエフティにはリフェリスちゃん譲りの鈍感スキルもあります。
リフェリスちゃんは自己否定から来る鈍感スキルがありましたが、エフティも「男でも女でもない自分を恋愛対象として見るはずがない」という鈍感スキルがあります。
リフェリスちゃんにできなかったことをさせてあげたい。という気持ちで登録しましたが
しましたが……。
どうしてもその辺り設定に沿わせてしまうというか、簡単にはいかせなくしてしまうわたしです。
そいで地獄へと突入。
とにかく足手まといにならないように。というのがエフティの目標です。
自分が他と比べて戦いが得意でないのは分かってる。
でも、ひょっとしたら自分の力が役に立つときが来るかも知れない。
意思を継いで願いを受け取って来たのだから、何もしないとか、足を引っ張ることはしたくない。
エフティの精一杯の戦いという感じで。
頑張る。頑張る。と足手まといにならないよう他者に助けをあまり求めない、という
短所もやっていきましたけど、イベント中は忙しいので回収してる余裕はないですね()
多人数相手でもガンガンバトっていくマリウスとか、状況を見て差し込むくらいはできるストレイとも違い、完全に自分の身を守ることに集中してるので周囲を見る余裕はあまり持たせてません。(特にバトル時)
その辺りキャラ能力に忠実にやってくのが好きですけど、あんまり他キャラさんに絡めなかったので今後同じようなキャラのときどうしようかな~と悩むところです(笑)
他者への暴力、自己への暴力について。
まー、やっぱ、ちょっとは揉めたりしたんじゃないかと!自暴自棄になった時期もあったんじゃないかと!13歳にしてそれを通過済みなのはちょっと大人びてるなとは思いましたけど(笑)
その辺り鬱屈させたくはなかったので、”そういうこともあった”という感じに。
自力で渡らせようと思ってましたけど、煮えて死ぬレベルだとは思ってなかったので、魔法の絨毯に乗せて貰えたのは助かりました。めっちゃ魔法のムートン絨毯なのは笑いました。
この次、クスルクススと同じく体が樹になっていて置いていかれてます。
「みんな、待って」と言ってます。怖かっただろうなあ……とは思いつつ。
イベントが2ブロック進んでしまったので、進行の邪魔になってはいけないと自力で脱出させます(笑)
この辺りではもうとっくに僕だとバレてたでしょうからね、ほっといても大丈夫そうな感じはあったと思います()
此処での休憩タイムで、カレーで口が辛い辛いになったエフティにジン君がお水をくれて
お返しに、ファルちゃんから貰ったチョコバーを半分こする訳なんですが。
「そういえばエフティ、知ってる?」
おい、ジン君よ、小悪魔め。
こんな豆柴みたいに「ねえ知ってる?」と聞かれたら、何のことかワカラナイので
知らないor何が?とかしか返しようのないジャブです。
しかしエフティ、ピュアなのです。
知らない。でも、知りたい気分。(このセリフだいぶ好きです今回)
ジン君とお喋りしたいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでもいい!!!!!ジン君がお話してくれるなら!!!!!!!!!
PL的には身悶えしてますが、あくまでエフティはさらっと無自覚に言っているはずです。
お互い作業しながら、短い休憩タイムに言葉を交わす……良いシーンだなと、青春やなと、思ってたわけですが。
そこで、ねえ知ってる?チョコって媚薬の一種なんだよってさらっと此方も見ずに言うんですよ。
こら。たらし!!!!(すいません)
何のフラグも無かったら「良い情報。惚れ薬、改良。」とか言ってたかも知れませんけどね。
惚れ薬は自分達にはまだ意味はないよね、みたいな話ししてた間柄ですよ。
なんでそれ敢えて今言う!?!?!?!?ってなるでしょ!?!?!?!
当然エフティもドキーッ!とする訳ですが、ジン君の発言の真意もわからないし、自分が今何にドキッとしたのかも分からないので、有耶無耶になるわけです。(作業もしなきゃだし)
まんまと意識させられた訳です。(※個人の感想です)
天使像とのバトルでも、銃声がしてるから頭抱えて障害物の後ろにいるだけ、みたいな子をやってました。(天使像のスペックが想像以上だったのもあって!)
しかし皆が苦戦しているのを知れば、何かせずにはいられない。
デバフ薬を爆弾で飛ばして、やったー!私も役に立てたよと、その時声を掛けてくれたエリオットに振り返ったところで、ボルトがグッサーーーーーーーーーーーーー!!
正直、それまでのローラちゃんとかヴィスナちゃんへのカバーが手厚かったので、守って貰えるかもと思ってこう待ってたりしたんですが。あららら?みたいな(笑)
みんな結構忙しくて(天使像強くて 笑)
3倍のスピードで飛んでくるボルトを一般人が避けられるわけ無いよなあ?というバランスに定評のある判定によってクリーンヒットします。
どうかすると即死しそうな威力ですが、そこは頭の中お花畑PLなので肩に深々と突き立ったに済ませてますけどね。(一応ヴィスナちゃんのボルトは小さめサイズだから……ね?ね?)
んで勿論動けなくなり。
足手まといになりたくないので、助けに来ないでとか言ってます。
助けてください←←←←←
エリオット君有難う~~~~!!ツキカちゃん(両方の世界)とお幸せに。
ツキカちゃんかなりエンジェルなんで羨ましいですね、男キャラ登録しなかったのが悔やまれますけど無理だったな(確信)
手当して貰う前にボルトを自力で引き抜いてます
さすがに気合い入りすぎだろと思いますが、ボルト入ったまま治っちゃう訳にはいかなかったし
時間も無かったので頑張ってもらいました。
がんばれ♡がんばれ♡(使うタイミングが違う)
それでね、祭壇です。
リフェリスちゃんは色欲ふふふとか言って遊んでたわけですが。
(リフェリスちゃんネタいっぱい出せて僕はとても嬉しかったですねイベ期間通じて)
ジン君と大佐のちゅーを目撃します。
そこで嫉妬の炎が燃え上がるわけですね!!
思わずツキカちゃんの手を掴んで走り出す。結構強めだったはずです。
そしてこの直後から、エフティが一人称「私」を使います。
リフェリスちゃんも序盤、一人称を使わないという設定があったので、ずっとそれを踏襲してロールをしていたのですが。
此処だろうと(笑)
嫉妬で目覚めました、エフティの中の何かが(笑)
メインイベント後も若干気にしてましたが、その後あまり大佐と親密になる風でもないし、自分の世界に帰るとはっきりジン君が言ったことでそれ以上燃え上がりませんでした(笑)
そんな感じで、メインイベントは終わり、残響期間に入ります。
すーごい駆け足でした、もっと色んなキャラに触れたい気持ちはあるんですが
エフティちゃんの恋模様(?)に大凡的を絞っております。
フリス・コフレットです。
魔都ではストレイのように、交流をしながら成長させていくキャラクターをやりましたが、今回はより期間が短いのであまり成長要素を入れている暇がありません。
ので、明るく元気で誰とでもすく仲良くなるタイプで、勇気づけ、団結を促してくれるポジションで行こうと。
とにかくエンカウント!して垣根隔て無く、というつもりだったのです、が……。
親というか先祖は巡礼で登場したイベントキャラクターである「メル・リル」で
巡礼ラスボスである「メガン・ゴフレドール」の血筋も入っています(コフレット姓あたり)。
フリスは太陽の意。
ユベルティの血は入っていないことでしょう。
いやホント、どのキャラでも血縁者にする予定はありませんでした。
血ではなく、意思か何か、そういったものを継いで……いや、継ぐというほどでなくていいから
少しでも影響を受けていてくれたらそれでいいな。というのが彼の考えです。
角砂糖を入れた際に「自分が自分のままで居れば良い」と言っていたように
ユベルティが今の目標に向かって進んで、それが上手く行っていれば、きっとそういう人が居るはずで、直接の子孫が居なくてもその人達の中の誰かがやってくれる。
という条件の中で、わりかし強めに影響を受けた人物がフリスでした。
巡礼団がフライルー地方を旅し、救いました。
小さなたくさんが協力して大きなことを成した。その行いを継いでいるわけです。
(そりゃあリーダーシップも取ります)
彼女の出身は、巡礼団がフライルー地方を旅してから数百年とか経ってるんじゃないでしょうか。もっとかも知れません。
フレア・ルー・アリアは、所謂、フライルー連合(EU、ヨーロッパ連合みたいなものです)です。
彼女の言っていた”門(ゲート)”というのは、巡礼団が最後にメガンと戦った場所にあった邂逅門のこと。
巡礼団の旅路は既に”詩篇”という名前の伝説として伝わっていて、内容も伝わるうちに少し変わっちゃったりしています。
ツキカちゃんとカツキ君に話した部分は、ノトックに火災対策アイテムなどを持ってきてくれたときの話。
エリオット君に話したのは、もちろん、リク君とサラちゃんのことですね。
ファルちゃんにもユングちゃんのことを凄くふわっと話したり、巡礼の最後にルトナさんが歌ってくれた詩の冒頭を紹介したりしていました。
(ちなみに、ユベルティのことを聞いても知りません。”詩篇”の中では団長は都合良くキャラ付けされた架空の人物がでっち上げられています。旗持ちとかいう下っ端が団長なわけないよね。まあ、あくまで彼個人でなく、行いがフリスを此処へ導いた、というわけなのです。)
本当はバトルでは巡礼モチーフの魔法を使ってドッカンドッカン戦う予定でした(笑)
ポーチの中には、ユベルティが最後に邂逅門の間に立てて来た巡礼団旗の欠片から作ったカードが入っています。
それを元に巡礼団パワーを具現化。ってFGOですね。(このイベ元から)
しかし、こう、中々ね!?
性格が、エキセントリック過ぎて!!
元になったメル・リルの性格も相当テンション高すぎパッション全開野郎(娘です)で、このノリは……(笑)と覚えていてくださった方もいらしたようなんですが
メル・リルと差別化する為に、身近な知り合いのノリをプラスしたらもっと大変なことになりました。
いやあ、その子もちょっと変だけど愛されキャラだからいけるかなって……
あまりのテンションにツッコミが追いつかなかったりご迷惑をお掛けしたと思います、すいません!(笑)
真面目に喋る時は喋るんですけどね……短い期間だったのに、それで少しタイムロスしてしまったのと、あまりタイミングに恵まれず。
エフティとは交互に、均等にロールしていたのですが、うーん、エフティの方が良い感じだぞと。
メインイベントで1回ずつ登場させた結果、よし、エフティをメインにしようってことになったわけです。
その後は忙しさもあり、エフティに掛かりっきりに……ちょっとかわいそうですよね。
ごめんフリス。でもリーダーシップ系なのにメインイベントで何してたかって全然考えつかん。
お疲れ様でした。(明日まであるよ)
僕の中では残響は3日で組み立てていたので、お疲れ様でしたなのです。
とまれ、またやってくれましたね!
舞台設定と状況説明だけで面白いって、ホント凄いしイベントとして大切なことだと思います。
だって見て、9月28日の導入から10月10日のメインイベントまでの間
キャラ的には何もさせられてない。(ワープとかはさせられたけど)
舞台設定と状況を説明されただけですよ。
それなのにどれだけ楽しみましたか?というやつ。相変わらずやってくれます。
メインイベントでも、ダイス判定とロール判定を交えた誰もが楽しめる形式に磨きがかかっていましたね~~~。
という訳で、フリスとエフティという2人のキャラクターで参加させて頂きました。
個人個人については個別記事で言及するとして……
イベント始まる前に考えていたことについて。
もう、とにかくキャラに悩みました(笑)
ユベルティの子孫、出せないじゃん!?!?!?!?!?
アークもマシューもカプってないし(ロール出してやれ)、アークとマシューの子供という笑えそうなのは浮かびましたが当然ボツ
他のキャラはマイナー過ぎて、出しても誰それ感が否めません。
草案を聞いたとき、嫌だな~と思ったくらいですよ、楽しめるか不安で(笑)
ジジを直接……というのも考えましたが、やっぱり最終的に却下しました。
IFであろうと、未来の姿をやってしまうと、自分の中で何か決まっちゃいそうで。
これから物語が始まるジジについては、ちょっと、憚られました。
それに、世界を救う必要さえないような平和な世界の住人のような子がイメージされたAIDですから
救っちゃいけない的なところがあります。
という訳で、どうにかこうにか悩んだ結果。(何をどう悩んだかは個別記事で)
フリスとエフティが誕生したわけです。
フリスは、リーダーシップを取ってみんなを纏めて引っ張っていけるようなメインキャラクターとして。
エフティは、サブキャラとして少し何か物語を紡げたらな。という感じで。
これが途中から、フリスはちょっと性格をはっちゃけさせ過ぎたのと
エフティについてちゃんと考えないとロールが上手く行かない状態になってきたのと
リアルが忙しくて両方出せなくなったのが合わさって、メイン交代になりました。
喰われました(笑)
いやあ、概要だけ書いてると個別記事に行きたくなって来たので、もう行きましょう。うん。
最初にね、これは言っておかないと。
ユベルティの過去についてね。
上手いなおい!!!!!!!!
ガツンと来る設定ながら矛盾はないし、何も束縛しない背負わせない(やろうと思えばできる)
それに避けようと思えば避けることもできる。
なんてお上手なんでしょう~!お見事です、パーフェクツなねつ造だし光栄の極みですね。
ザスイベ完結、本当にお疲れ様でした。
やり遂げらした!!それが先ず何より素晴らしい。
イベントで言えば四季の最果てから2年と2カ月強、キャラクターのストーリーとしては登録から始まっているでしょうから3年ですか!
いやあ……これだけの期間を、これと定めてストーリーを紡いでいくのは並々ならぬことですよね。(基本的には継続的に遊んで行けるかどうかは自分だけでなく参加者のリアル事情やら、サイトの事情まで絡むことだから)
それに幾らかでも関わらせて頂いたことはPLとして有り難過ぎますよ、うんうん。
キャラクターとしてはエルザスのことを信用してなかったので、参加できなかったイベントも沢山ありますけどね(笑)
PLは此れまでも此れからも絶賛応援しております。
他PL様のキャラクターを絡ませていくのが本当に上手だし、楽しませてくださいますよね。
そこが一番凄いところや……こんな難しいことは無いですが、PBCであることを最大限活かしたやり方ですよね。
是非とも見習わせて頂きたいと思います。
【四季の最果て】では参加者と敵役の両方をさせて頂いたんですけど、僕のアドリブというか越権行為(笑)を見事に料理して頂きましたね、アドリブに強いのは魔都でもご存知の通りですが、いやー面白い方に面白い方に転がしますよね。
この時はまだ、自キャラのパワーアップ用イベなのかな~?なんて気楽に見てましたけど既に始まっていたんだ……。
当時からユベルティはエルザスを怪しんでてツンツンしてますね(笑)
【ザスナプトラ】(本当は不死王国の秘宝なんですけど、こっちの方が好きですよね)
これ好きでしたね~(笑)
いやあ、かなり準備も大掛かりな大型イベだったなと思います。
モンド兄弟も不死王も良かったし笑いましたね~、楽しませながら暗躍する、もう嫌いになれないじゃん(笑)
キャラを死なせるってことは滅多にやりません(例え死んでも大丈夫だとしてもね)が、珍しく死にました、そういう意味でも貴重な体験だったかな~
【流刑の都】
これはマシューで参加させて頂きました。
(ジレーネさんとの件があったのと、ユベルティの心情的に。ていうかここで、くっころという武器を手に入れてしまいましたね……)
気軽に遊べて楽しめる名作ブラッドラストが登場したイベントでもありましたね。
この一連のザスイベだけでないですが、色々と楽しめる仕組みを考えてらっしゃるのも、とっても凄いですよね。
いやあ、面白いを第一にしてる……。
ストーリーも大きなものでしたけど、これがほぼほぼ前フリっていうのが凄いですね。
此処までの3部作(?)どれも一冊書ける、或いは一本映画が出来るかな~というくらいの大きなネタをふんだんに使ってるのが好きですねえ……。
(僕の大好きな小説ハイペリオンなんかもそうです)
そしてそれは全て「エルザス自身のため」(と、一言で言えるものでは到底ないのですが)に集束するところがまたイイです。
話を大きくし過ぎることなく、落としどころまで考えてのこと、行き当たりばったりだけではこうはできませんから。
アドリブと計画性を両立させるところがウデというものでしょうねえ。(偉そうに言っちゃうよ~おめでたいからね~!)
【極北凍土戦役】(みんな大好き通称魔都イベ~)
本当に有難う御座いました。(何度でもそれ)
このイベントについては、感想戦役で触れさせて頂いたので。
個人イベですよ!個人イベなのに完全にメインを他のキャラクター達に、それも特定の誰かではなく全員にだなんて、とんでもないことですわ……。
個人イベに組み込まれているからこその重厚感を贅沢にも享受できる……単発でこういうイベを作ったとしても、此処までのものにはならなかったでしょう。
やっぱりね、自分の為だからこそ心血を注げるというか……そこに他者を組み込む、これだわ。
いやホント凄いです。僕のPBC歴でナンバーワンイベです。
これを越えられるとしたら俺だな~くらいの気持ちで何かやりたいですね。刺激受けるずえ!!
【Last Laugh】
お疲れ様でした。
これまで日頃のロールと個人イベントを繰り返しながらも、殆どと言って良いくらいその謎は明らかにされてませんでしたね。
謎は深まるばかり……だったんですが、それは今思えばね
エルザス個人の事情を出来るだけ出さないことによって沢山の人に参加して貰えるように、という忍耐も感じられますよね。
何しろ、この日のネタ晴らしによって明らかになったのは、全てはエルザス個人の為でだった
というね、ささやか(にして最大)な理由だった訳ですから。
事件の解決を引き延ばす為ではないわけで。
事実上のラストイベントである極北凍土戦役をあれだけ多くの人が自分の事のように楽しめたのはそのお陰でしょう。
3年に渡っての我慢の賜物ですよ、うーん、カタルシス!!
明かされたストーリーも面白いものですよね、自由になるまでが第一章とするなら、此れからはそれをぶっ壊す第二章が始まるんだなーって
色々と妄想が捗ってしまう内容でしたよね、ホント!
測らずも巻き込んで頂けたことは光栄なことですよね、全力で対立しちゃうぞ~げへへみたいな(キャラの心情次第ですが)
マシューにも期待して下さってたみたいですが、あんまり両キャラとも期待通りの動きはできなかったかな~?(まあそれはそれで。僕らしくやらなかった訳ではないのでいいのですが!)
本当にお疲れ様でした。
キャラクターの魅力!企画!圧倒的なアドリブ力と計画性!
そして何より行動力。
拍手喝采です。
これからも応援してますんでね、また来年も楽しもうぜ!!!!
レーゲンハルト >> 落ち着きなさい、リントヴルム…っ…ここをどこと心得る…!!(命は…下った)……我らが、王よ、聞き届けました……(血月の目が、リントヴルムを見遣る)――君よ、苦しめ――(剣は抜かぬ。抜かぬまま、リントヴルムの目を、見る。魔力、放出。――これは、心食らう力… 暴れる心を、切り取り、大人しくさせようと働きかける)>リントヴルム
記念すべき初「君よ、苦しめ――」は”招集”にてリントヴルムに向け放たれました。
レーゲンハルトの代名詞とも言える義眼からの精神攻撃はとてもStainらしい
王道を往く必殺技。君よ苦しめファンも多かったのではないでしょうか?
私もパクりました。
レーゲンハルト >> ……っ、……(レジサイド―― 滴るような血色の目が、見送る)
同”招集”より。王殺しを名乗るレジサイドのことを睨んでいます。
まさかこれが”黎明”での対決に繋がって来るとはね……。
王への忠誠心が強いレーゲンハルトだからこそです。
レーゲンハルト >> …は――(呼ばれた。自身の番、か―― 前へと、出る)……粛清騎士、レーゲンハルト―― ベレアスモーグの治安維持を担当する一人、だ… 誰より苦しみ、誰より生きるが、私の志す、騎士道―― 氷術を織り交ぜた魔法剣術と、血晶の、魔眼… 血月にて―― 心を、食らう者だ… 明日の苦しみの為に、共に生き(苦しみ)ましょう、同胞達よ―― (す、と一礼をして、下がる)>ALL
同”招集”より、自己紹介。
誰より苦しみ誰より生きる。この騎士道を最初から最後まで貫いているまさに騎士。
立場を違えた同胞相手でさえ、その苦と生を思う紳士でもあるのです。
クライオフェン >> 嫌だね。決して俺の苦しみを奪おうとするなよ、レーゲンハルト。(口許に笑みを、浮かべながら。)
レーゲンハルトから「眼を修復して貰わないのか」と聞かれての返答。
これだけでクライオフェンちゃんの魅力が伝わって来るようなセリフです。
あの美しいお顔、伏せた眼からこれです。気高く美しいかよ……。
レーゲンハルト >> …えぇ、生憎と…だが、これだけは、分かる…オリジナルは、私を羨むだろう―― 永劫の、苦しみを自ら得たのですか…?――美しいな…私には、出来ぬ事です… 我が苦しみは、ただ、一つ…虚ろの王の傍にあれぬ事―― そのお心の全てを、知れぬ事―― だから、私は望み続ける、永劫に…その姿をひと目見る事さえ、叶わないとしても――>クライオフェン
同”人狼”にて、オリジナルの記憶は無いのか?と問われて。
眼を潰し空を飛ぶことを棄てるという苦しみを得たクライオフェンを美しいと評する。
流石は苦しみを尊ぶ騎士です。
そしてこの台詞から並々ならぬ王への忠誠心が伺えますよね。
忠誠と、得るべき苦しみ、得るべき生が一体となっている強固な動機です。
これがあったからこそ、最初から最後までレーゲンハルトという立場を貫けたのでしょう。
レーゲンハルト >> ――生きていきたかった、だけ――(息)
クライオフェン >> ――、生きていたかっただけ、な。(閉じた目蓋を、僅かに)
同”人狼”にて、人狼の長の発言に対し同じようなリアクションを取っています。
もう息ピッタリですね!この辺りでもう、よっしゃカプろう!と思っていたに違いありませんね。(確信)
クライオフェン >> 己より優れた翼全て。庇護できぬと思うものは全て。引きちぎってやりたい程に憎む。憎んだだろう。>レーゲンハルト
同”人狼”より、クライオフェンちゃんの持つ「憎しみ」の対象。
憎んだだろう。ということは起源であるアイドクレースちゃんの意識なのでしょうか。
アルミューラ >> ミューって柔らかい呼び名で好きだな。オリジナルの名前にも入ってた気がするなぁ。(入ってない)>レーゲン
同”人狼”より。隠れてない名言製造機アルミューラさん大好き。
アルミューラ >> いいのいいの。オリジナルも私に近い存在であることに変りはないから。私はわりと、それに安心を感じているんだ。独りぼっちじゃないんだって。この城壁の外にも、ちゃんと繋がりがあるんだって。――オリジナルが嫌いな人からしたら、ちょっと変かもね。>レーゲン
同”人狼”より
オリジナルとは違うあだ名を付けたかったというレーゲンハルトへ。
レーゲンハルトは人形にオリジナルとは異なる呼称を与え別の人格として扱いたい気持ちがあるのでしょう。
それにしてもアルミューラさんのこのアンニュイな雰囲気は本当に独特で素敵ですよね。
雰囲気だけであげていたら毎レスあげなきゃいけなくなってくるな……。
アルミューラ >> 私はそのために作られたんだ。全うするよ。それが――きっと一番いいんだ。(その結果が何に繋がろうとも。小さくとも何かしらの決意のこもる声がマグにくぐもる)
同”人狼”より。
マグカップに向け呟くような言葉ですが、アルミューラさんもこの決意を全うしているんだよなあ。
レーゲンハルトに並んで称するべきStainなのは間違いありません。
レーゲンハルト >> …!、と…ステラ…(転がり出る闇の品々。ダイナマイトはなかなか物騒な)放り投げずに仕舞いなさい…!後片付けは、しっかりと…!(オカンかな)>ミュステラ
クライオフェン >> ママかよ。(後片付け…)
メルドグラース >> ゲンゲンママ!
同”人狼”より、此処でゲンゲンママが誕生。最初から既に世話焼きでしたね。
(アロロの口元のケチャップを拭いてあげたりとか)
レーゲンハルト >> だいぶ長いこと流してしまいましたが… メル… そのゲンゲン、というのはまさか――
レジサイドとバチバチやっている間、メルドグラースが登場時から何度か口にしているのですが、約50分程流しています(笑)
ミュステラ >> ゲンゲン!元気のゲンゲン!(あ て は ま ら な い)
お前のせいだからなwwwwwwwww
この後、レーゲンハルトの部屋へ合鍵を使って入りへそくりを盗みます。
(いや、そういうロールをしたというよりは、複数のロールを合算した結果そういうことになった様子(笑)
まさかこれがトロピカルゲンゲンを産み出すことになるとはまだ誰も気づいていなかった。
レーゲンハルト >> (異論は却下されてしまった…私は、今日から、ゲンゲン…)……はっ…(へそくり…!? メルはもう、いない) あ…!? (ステラが、ダッシュしていく)…ま、待ちなさい…!!! ステラ…!! その鍵は、私が預かります…!! 待て、ステイ…!!! ハウス~~!!!!(ステラを追いかけていく。追いつけるのか…?)
もうめちゃくちゃだよwwwwww
さっきまでカッコ良すぎる粛清騎士だったんですが、彼の真の人生が始まってしまったのです。
レーゲンハルト >> 無論… ――赤、だ… ああ、でも、気をつけなさい…―― 彼女は、シンデレラ… 鐘が鳴ると… 帰ってしまう――
僕はどうも、レーゲンハルトPLさんのイケメンっぽい台詞がツボらしく
何でかわからないけどめっちゃ笑ってしまう……
知り合いの人形(MOB)と共に狙っていた女性を先に落としたゲンゲン、その女性を口説く為に、贈る花の色をアドバイスしてあげるときのこと。
先の会話から恐らく彼女の下着の色なのでしょうが……
男友達にそれを教えてあげるのに、耳元でそっと囁いて赤文字イタリックというところがどうしてもツボですね……下世話な話をしているのに、シンデレラ、とか、ツボを追撃してきます。
ゲンゲン……イケメンなのに、TPOを選ばず常にキメてしまうところが天然っぽくてめっちゃ笑ってしまうのです。めっちゃイケメンなのに……
レーゲンハルト >>………――――――アーゼル……(陥落。私は…ゲンゲン…もはや…レーゲンハルトにあらず――――)……あ~ん…(せめてこの慈悲深い一口をありがたくいただこう…もぐもぐ…)……血の味がする―――(何故、私は泣けないのか…)
攻めだと言い張ってるのにこの、屈してしまうところが面白すぎて好きじゃん
笑いが分かっていらっしゃる……。
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