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2024/05/07

Here the FUTURE フリス編

フリス・コフレットです。

魔都ではストレイのように、交流をしながら成長させていくキャラクターをやりましたが、今回はより期間が短いのであまり成長要素を入れている暇がありません。

ので、明るく元気で誰とでもすく仲良くなるタイプで、勇気づけ、団結を促してくれるポジションで行こうと。

とにかくエンカウント!して垣根隔て無く、というつもりだったのです、が……。


親というか先祖は巡礼で登場したイベントキャラクターである「メル・リル」で
巡礼ラスボスである「メガン・ゴフレドール」の血筋も入っています(コフレット姓あたり)。
フリスは太陽の意。

ユベルティの血は入っていないことでしょう。
いやホント、どのキャラでも血縁者にする予定はありませんでした。
血ではなく、意思か何か、そういったものを継いで……いや、継ぐというほどでなくていいから
少しでも影響を受けていてくれたらそれでいいな。というのが彼の考えです。

角砂糖を入れた際に「自分が自分のままで居れば良い」と言っていたように
ユベルティが今の目標に向かって進んで、それが上手く行っていれば、きっとそういう人が居るはずで、直接の子孫が居なくてもその人達の中の誰かがやってくれる。


という条件の中で、わりかし強めに影響を受けた人物がフリスでした。


巡礼団がフライルー地方を旅し、救いました。
小さなたくさんが協力して大きなことを成した。その行いを継いでいるわけです。
(そりゃあリーダーシップも取ります)


彼女の出身は、巡礼団がフライルー地方を旅してから数百年とか経ってるんじゃないでしょうか。もっとかも知れません。
フレア・ルー・アリアは、所謂、フライルー連合(EU、ヨーロッパ連合みたいなものです)です。
彼女の言っていた”門(ゲート)”というのは、巡礼団が最後にメガンと戦った場所にあった邂逅門のこと。
巡礼団の旅路は既に”詩篇”という名前の伝説として伝わっていて、内容も伝わるうちに少し変わっちゃったりしています。

ツキカちゃんとカツキ君に話した部分は、ノトックに火災対策アイテムなどを持ってきてくれたときの話。
エリオット君に話したのは、もちろん、リク君とサラちゃんのことですね。

ファルちゃんにもユングちゃんのことを凄くふわっと話したり、巡礼の最後にルトナさんが歌ってくれた詩の冒頭を紹介したりしていました。
(ちなみに、ユベルティのことを聞いても知りません。”詩篇”の中では団長は都合良くキャラ付けされた架空の人物がでっち上げられています。旗持ちとかいう下っ端が団長なわけないよね。まあ、あくまで彼個人でなく、行いがフリスを此処へ導いた、というわけなのです。)


本当はバトルでは巡礼モチーフの魔法を使ってドッカンドッカン戦う予定でした(笑)
ポーチの中には、ユベルティが最後に邂逅門の間に立てて来た巡礼団旗の欠片から作ったカードが入っています。
それを元に巡礼団パワーを具現化。ってFGOですね。(このイベ元から)


しかし、こう、中々ね!?
性格が、エキセントリック過ぎて!!
元になったメル・リルの性格も相当テンション高すぎパッション全開野郎(娘です)で、このノリは……(笑)と覚えていてくださった方もいらしたようなんですが

メル・リルと差別化する為に、身近な知り合いのノリをプラスしたらもっと大変なことになりました。
いやあ、その子もちょっと変だけど愛されキャラだからいけるかなって……
あまりのテンションにツッコミが追いつかなかったりご迷惑をお掛けしたと思います、すいません!(笑)

真面目に喋る時は喋るんですけどね……短い期間だったのに、それで少しタイムロスしてしまったのと、あまりタイミングに恵まれず。
エフティとは交互に、均等にロールしていたのですが、うーん、エフティの方が良い感じだぞと。

メインイベントで1回ずつ登場させた結果、よし、エフティをメインにしようってことになったわけです。
その後は忙しさもあり、エフティに掛かりっきりに……ちょっとかわいそうですよね。
ごめんフリス。でもリーダーシップ系なのにメインイベントで何してたかって全然考えつかん。

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2019/10/17 PL Comment(0)

Here the FUTURE 感想

お疲れ様でした。(明日まであるよ)
僕の中では残響は3日で組み立てていたので、お疲れ様でしたなのです。


とまれ、またやってくれましたね!
舞台設定と状況説明だけで面白いって、ホント凄いしイベントとして大切なことだと思います。

だって見て、9月28日の導入から10月10日のメインイベントまでの間
キャラ的には何もさせられてない。(ワープとかはさせられたけど)

舞台設定と状況を説明されただけですよ。
それなのにどれだけ楽しみましたか?というやつ。相変わらずやってくれます。

メインイベントでも、ダイス判定とロール判定を交えた誰もが楽しめる形式に磨きがかかっていましたね~~~。



という訳で、フリスとエフティという2人のキャラクターで参加させて頂きました。
個人個人については個別記事で言及するとして……
イベント始まる前に考えていたことについて。

もう、とにかくキャラに悩みました(笑)
ユベルティの子孫、出せないじゃん!?!?!?!?!?
アークもマシューもカプってないし(ロール出してやれ)、アークとマシューの子供という笑えそうなのは浮かびましたが当然ボツ
他のキャラはマイナー過ぎて、出しても誰それ感が否めません。

草案を聞いたとき、嫌だな~と思ったくらいですよ、楽しめるか不安で(笑)

ジジを直接……というのも考えましたが、やっぱり最終的に却下しました。
IFであろうと、未来の姿をやってしまうと、自分の中で何か決まっちゃいそうで。
これから物語が始まるジジについては、ちょっと、憚られました。
それに、世界を救う必要さえないような平和な世界の住人のような子がイメージされたAIDですから
救っちゃいけない的なところがあります。


という訳で、どうにかこうにか悩んだ結果。(何をどう悩んだかは個別記事で)
フリスとエフティが誕生したわけです。

フリスは、リーダーシップを取ってみんなを纏めて引っ張っていけるようなメインキャラクターとして。
エフティは、サブキャラとして少し何か物語を紡げたらな。という感じで。


これが途中から、フリスはちょっと性格をはっちゃけさせ過ぎたのと
エフティについてちゃんと考えないとロールが上手く行かない状態になってきたのと
リアルが忙しくて両方出せなくなったのが合わさって、メイン交代になりました。
喰われました(笑)


いやあ、概要だけ書いてると個別記事に行きたくなって来たので、もう行きましょう。うん。

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2019/10/17 PL Comment(0)

ザスイベ感想戦役

最初にね、これは言っておかないと。
ユベルティの過去についてね。

上手いなおい!!!!!!!!

ガツンと来る設定ながら矛盾はないし、何も束縛しない背負わせない(やろうと思えばできる)
それに避けようと思えば避けることもできる。
なんてお上手なんでしょう~!お見事です、パーフェクツなねつ造だし光栄の極みですね。


ザスイベ完結、本当にお疲れ様でした。
やり遂げらした!!それが先ず何より素晴らしい。
イベントで言えば四季の最果てから2年と2カ月強、キャラクターのストーリーとしては登録から始まっているでしょうから3年ですか!

いやあ……これだけの期間を、これと定めてストーリーを紡いでいくのは並々ならぬことですよね。(基本的には継続的に遊んで行けるかどうかは自分だけでなく参加者のリアル事情やら、サイトの事情まで絡むことだから)

それに幾らかでも関わらせて頂いたことはPLとして有り難過ぎますよ、うんうん。

キャラクターとしてはエルザスのことを信用してなかったので、参加できなかったイベントも沢山ありますけどね(笑)
PLは此れまでも此れからも絶賛応援しております。


他PL様のキャラクターを絡ませていくのが本当に上手だし、楽しませてくださいますよね。
そこが一番凄いところや……こんな難しいことは無いですが、PBCであることを最大限活かしたやり方ですよね。
是非とも見習わせて頂きたいと思います。


【四季の最果て】では参加者と敵役の両方をさせて頂いたんですけど、僕のアドリブというか越権行為(笑)を見事に料理して頂きましたね、アドリブに強いのは魔都でもご存知の通りですが、いやー面白い方に面白い方に転がしますよね。

この時はまだ、自キャラのパワーアップ用イベなのかな~?なんて気楽に見てましたけど既に始まっていたんだ……。
当時からユベルティはエルザスを怪しんでてツンツンしてますね(笑)


【ザスナプトラ】(本当は不死王国の秘宝なんですけど、こっちの方が好きですよね)
これ好きでしたね~(笑)
いやあ、かなり準備も大掛かりな大型イベだったなと思います。
モンド兄弟も不死王も良かったし笑いましたね~、楽しませながら暗躍する、もう嫌いになれないじゃん(笑)

キャラを死なせるってことは滅多にやりません(例え死んでも大丈夫だとしてもね)が、珍しく死にました、そういう意味でも貴重な体験だったかな~


【流刑の都】
これはマシューで参加させて頂きました。
(ジレーネさんとの件があったのと、ユベルティの心情的に。ていうかここで、くっころという武器を手に入れてしまいましたね……)

気軽に遊べて楽しめる名作ブラッドラストが登場したイベントでもありましたね。
この一連のザスイベだけでないですが、色々と楽しめる仕組みを考えてらっしゃるのも、とっても凄いですよね。
いやあ、面白いを第一にしてる……。

ストーリーも大きなものでしたけど、これがほぼほぼ前フリっていうのが凄いですね。
此処までの3部作(?)どれも一冊書ける、或いは一本映画が出来るかな~というくらいの大きなネタをふんだんに使ってるのが好きですねえ……。
(僕の大好きな小説ハイペリオンなんかもそうです)

そしてそれは全て「エルザス自身のため」(と、一言で言えるものでは到底ないのですが)に集束するところがまたイイです。
話を大きくし過ぎることなく、落としどころまで考えてのこと、行き当たりばったりだけではこうはできませんから。

アドリブと計画性を両立させるところがウデというものでしょうねえ。(偉そうに言っちゃうよ~おめでたいからね~!)


【極北凍土戦役】(みんな大好き通称魔都イベ~)
本当に有難う御座いました。(何度でもそれ)
このイベントについては、感想戦役で触れさせて頂いたので。

個人イベですよ!個人イベなのに完全にメインを他のキャラクター達に、それも特定の誰かではなく全員にだなんて、とんでもないことですわ……。

個人イベに組み込まれているからこその重厚感を贅沢にも享受できる……単発でこういうイベを作ったとしても、此処までのものにはならなかったでしょう。
やっぱりね、自分の為だからこそ心血を注げるというか……そこに他者を組み込む、これだわ。

いやホント凄いです。僕のPBC歴でナンバーワンイベです。
これを越えられるとしたら俺だな~くらいの気持ちで何かやりたいですね。刺激受けるずえ!!


【Last Laugh】
お疲れ様でした。

これまで日頃のロールと個人イベントを繰り返しながらも、殆どと言って良いくらいその謎は明らかにされてませんでしたね。
謎は深まるばかり……だったんですが、それは今思えばね
エルザス個人の事情を出来るだけ出さないことによって沢山の人に参加して貰えるように、という忍耐も感じられますよね。

何しろ、この日のネタ晴らしによって明らかになったのは、全てはエルザス個人の為でだった
というね、ささやか(にして最大)な理由だった訳ですから。

事件の解決を引き延ばす為ではないわけで。

事実上のラストイベントである極北凍土戦役をあれだけ多くの人が自分の事のように楽しめたのはそのお陰でしょう。
3年に渡っての我慢の賜物ですよ、うーん、カタルシス!!

明かされたストーリーも面白いものですよね、自由になるまでが第一章とするなら、此れからはそれをぶっ壊す第二章が始まるんだなーって
色々と妄想が捗ってしまう内容でしたよね、ホント!

測らずも巻き込んで頂けたことは光栄なことですよね、全力で対立しちゃうぞ~げへへみたいな(キャラの心情次第ですが)
マシューにも期待して下さってたみたいですが、あんまり両キャラとも期待通りの動きはできなかったかな~?(まあそれはそれで。僕らしくやらなかった訳ではないのでいいのですが!)


本当にお疲れ様でした。
キャラクターの魅力!企画!圧倒的なアドリブ力と計画性!
そして何より行動力。

拍手喝采です。
これからも応援してますんでね、また来年も楽しもうぜ!!!!

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2018/12/30 PL Comment(0)

特別コラム レーゲンハルトの名言貼るぞ

レーゲンハルト >> 落ち着きなさい、リントヴルム…っ…ここをどこと心得る…!!(命は…下った)……我らが、王よ、聞き届けました……(血月の目が、リントヴルムを見遣る)――君よ、苦しめ――(剣は抜かぬ。抜かぬまま、リントヴルムの目を、見る。魔力、放出。――これは、心食らう力… 暴れる心を、切り取り、大人しくさせようと働きかける)>リントヴルム


記念すべき初「君よ、苦しめ――」は”招集”にてリントヴルムに向け放たれました。
レーゲンハルトの代名詞とも言える義眼からの精神攻撃はとてもStainらしい
王道を往く必殺技。君よ苦しめファンも多かったのではないでしょうか?
私もパクりました。



レーゲンハルト >> ……っ、……(レジサイド―― 滴るような血色の目が、見送る)


同”招集”より。王殺しを名乗るレジサイドのことを睨んでいます。
まさかこれが”黎明”での対決に繋がって来るとはね……。
王への忠誠心が強いレーゲンハルトだからこそです。



レーゲンハルト >> …は――(呼ばれた。自身の番、か―― 前へと、出る)……粛清騎士、レーゲンハルト―― ベレアスモーグの治安維持を担当する一人、だ… 誰より苦しみ、誰より生きるが、私の志す、騎士道―― 氷術を織り交ぜた魔法剣術と、血晶の、魔眼… 血月にて―― 心を、食らう者だ… 明日の苦しみの為に、共に生き(苦しみ)ましょう、同胞達よ―― (す、と一礼をして、下がる)>ALL


同”招集”より、自己紹介。
誰より苦しみ誰より生きる。この騎士道を最初から最後まで貫いているまさに騎士。
立場を違えた同胞相手でさえ、その苦と生を思う紳士でもあるのです。



クライオフェン >> 嫌だね。決して俺の苦しみを奪おうとするなよ、レーゲンハルト。(口許に笑みを、浮かべながら。)


レーゲンハルトから「眼を修復して貰わないのか」と聞かれての返答。
これだけでクライオフェンちゃんの魅力が伝わって来るようなセリフです。
あの美しいお顔、伏せた眼からこれです。気高く美しいかよ……。


レーゲンハルト >> …えぇ、生憎と…だが、これだけは、分かる…オリジナルは、私を羨むだろう―― 永劫の、苦しみを自ら得たのですか…?――美しいな…私には、出来ぬ事です… 我が苦しみは、ただ、一つ…虚ろの王の傍にあれぬ事―― そのお心の全てを、知れぬ事―― だから、私は望み続ける、永劫に…その姿をひと目見る事さえ、叶わないとしても――>クライオフェン


同”人狼”にて、オリジナルの記憶は無いのか?と問われて。
眼を潰し空を飛ぶことを棄てるという苦しみを得たクライオフェンを美しいと評する。
流石は苦しみを尊ぶ騎士です。
そしてこの台詞から並々ならぬ王への忠誠心が伺えますよね。
忠誠と、得るべき苦しみ、得るべき生が一体となっている強固な動機です。
これがあったからこそ、最初から最後までレーゲンハルトという立場を貫けたのでしょう。



レーゲンハルト >> ――生きていきたかった、だけ――(息)
クライオフェン >> ――、生きていたかっただけ、な。(閉じた目蓋を、僅かに)


同”人狼”にて、人狼の長の発言に対し同じようなリアクションを取っています。
もう息ピッタリですね!この辺りでもう、よっしゃカプろう!と思っていたに違いありませんね。(確信)


クライオフェン >> 己より優れた翼全て。庇護できぬと思うものは全て。引きちぎってやりたい程に憎む。憎んだだろう。>レーゲンハルト


同”人狼”より、クライオフェンちゃんの持つ「憎しみ」の対象。
憎んだだろう。ということは起源であるアイドクレースちゃんの意識なのでしょうか。



アルミューラ >> ミューって柔らかい呼び名で好きだな。オリジナルの名前にも入ってた気がするなぁ。(入ってない)>レーゲン


同”人狼”より。隠れてない名言製造機アルミューラさん大好き。


アルミューラ >> いいのいいの。オリジナルも私に近い存在であることに変りはないから。私はわりと、それに安心を感じているんだ。独りぼっちじゃないんだって。この城壁の外にも、ちゃんと繋がりがあるんだって。――オリジナルが嫌いな人からしたら、ちょっと変かもね。>レーゲン


同”人狼”より
オリジナルとは違うあだ名を付けたかったというレーゲンハルトへ。
レーゲンハルトは人形にオリジナルとは異なる呼称を与え別の人格として扱いたい気持ちがあるのでしょう。
それにしてもアルミューラさんのこのアンニュイな雰囲気は本当に独特で素敵ですよね。
雰囲気だけであげていたら毎レスあげなきゃいけなくなってくるな……。



アルミューラ >> 私はそのために作られたんだ。全うするよ。それが――きっと一番いいんだ。(その結果が何に繋がろうとも。小さくとも何かしらの決意のこもる声がマグにくぐもる)



同”人狼”より。
マグカップに向け呟くような言葉ですが、アルミューラさんもこの決意を全うしているんだよなあ。
レーゲンハルトに並んで称するべきStainなのは間違いありません。


レーゲンハルト >> …!、と…ステラ…(転がり出る闇の品々。ダイナマイトはなかなか物騒な)放り投げずに仕舞いなさい…!後片付けは、しっかりと…!(オカンかな)>ミュステラ
クライオフェン >> ママかよ。(後片付け…)
メルドグラース >> ゲンゲンママ!


同”人狼”より、此処でゲンゲンママが誕生。最初から既に世話焼きでしたね。
(アロロの口元のケチャップを拭いてあげたりとか)



レーゲンハルト >> だいぶ長いこと流してしまいましたが… メル… そのゲンゲン、というのはまさか――

レジサイドとバチバチやっている間、メルドグラースが登場時から何度か口にしているのですが、約50分程流しています(笑)



ミュステラ >> ゲンゲン!元気のゲンゲン!(あ て は ま ら な い)


お前のせいだからなwwwwwwwww
この後、レーゲンハルトの部屋へ合鍵を使って入りへそくりを盗みます。
(いや、そういうロールをしたというよりは、複数のロールを合算した結果そういうことになった様子(笑)
まさかこれがトロピカルゲンゲンを産み出すことになるとはまだ誰も気づいていなかった。


レーゲンハルト >> (異論は却下されてしまった…私は、今日から、ゲンゲン…)……はっ…(へそくり…!? メルはもう、いない) あ…!? (ステラが、ダッシュしていく)…ま、待ちなさい…!!! ステラ…!! その鍵は、私が預かります…!! 待て、ステイ…!!! ハウス~~!!!!(ステラを追いかけていく。追いつけるのか…?)


もうめちゃくちゃだよwwwwww
さっきまでカッコ良すぎる粛清騎士だったんですが、彼の真の人生が始まってしまったのです。


レーゲンハルト >> 無論…  ――赤、だ… ああ、でも、気をつけなさい…―― 彼女は、シンデレラ… 鐘が鳴ると… 帰ってしまう――

僕はどうも、レーゲンハルトPLさんのイケメンっぽい台詞がツボらしく
何でかわからないけどめっちゃ笑ってしまう……
知り合いの人形(MOB)と共に狙っていた女性を先に落としたゲンゲン、その女性を口説く為に、贈る花の色をアドバイスしてあげるときのこと。
先の会話から恐らく彼女の下着の色なのでしょうが……
男友達にそれを教えてあげるのに、耳元でそっと囁いて赤文字イタリックというところがどうしてもツボですね……下世話な話をしているのに、シンデレラ、とか、ツボを追撃してきます。
ゲンゲン……イケメンなのに、TPOを選ばず常にキメてしまうところが天然っぽくてめっちゃ笑ってしまうのです。めっちゃイケメンなのに……


レーゲンハルト >>………――――――アーゼル……(陥落。私は…ゲンゲン…もはや…レーゲンハルトにあらず――――)……あ~ん…(せめてこの慈悲深い一口をありがたくいただこう…もぐもぐ…)……血の味がする―――(何故、私は泣けないのか…)

攻めだと言い張ってるのにこの、屈してしまうところが面白すぎて好きじゃん
笑いが分かっていらっしゃる……。


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2018/11/23 PL Comment(0)

大会草案

大会名「ミラーワールド(仮)」

ざっくりストーリー: 
ある日、PC達が鏡に何かを囚われるという異変が起きる。
その異変を解決する為に、或いはその囚われたもの達を奪い取る為、PC達は鏡の世界を冒険する。

鏡の世界 :
囚われたものを持った状態で活動できる。
鏡の世界で受けた負傷は現実世界に引き継がれないが、死亡してしまうと魂を囚われてしまい
現実世界では植物状態となる。

システム:

鏡の世界に入れるのは、何かを鏡に囚われた者のみであり
彼らは何か【共通点のある】または【相反するところがある】者とペアを組まなければ鏡の世界に侵入できない。(鏡写しの2人がどうのこうの。ペア結成時点で判明していなくても可)

鏡の世界はダンジョンのように階層構造となっており、他のPCを倒さなければ先に進めない。
(自分以外の者が所持する鏡を割る等の条件で次階層へ。「予選」)
(敗北してもリスクがあるだけで引き続き参加可能、勝利することで先に進める「負け残り」)

ある階層にてペア同士の戦闘が発生する。(他のPCが居らずペアのうちどちらかの鏡を割らなければならない)

その後は1:1の戦いとなり勝ち残ったものが最終階層へと到達できる。


報酬とリスク:

報酬は「囚われたもの」の解放。(基本的に大会開始時に囚われたものすべて)
(ダークな参加者用に鏡に囚える術~でもいいかも。不思議感を出す為に序盤は匂わせるのみ)

敗退者は大会開始時に囚われたものに加えて、更にもう一つ何かを囚われる。
(自身が持つ鏡がどんどん欠けていく)
鏡の世界で受けた負傷は現実世界には引き継がれないが、鏡の世界で死亡してしまった場合は
魂が鏡の世界に囚われてしまう。

誰かが最終階層に到達すれば、囚われたものは解放されるが、追加で囚われたものに関してはその限りではなく、囚えた鏡ごとどこかへと飛び去ってしまう。(新たなイベントに使えるかも…多すぎる?)


課題点:
・囚われるもの が何でもいいというのは範囲が広すぎる?
(もう少し共通点を持たせた方が良い?他イベのネタを奪う可能性)
・負け残りでは時間が掛かりすぎる?
・大会感が薄い(POMPの後だから雰囲気重視で良いかも)
・クライマックスに向けてダレそうな予感。(ペア同士のバトル辺りがピーク)終盤の梃入れ必要か
・参加者以外も干渉できない形で鏡の世界への侵入を許す?単なるバトルフィールド?
・鏡の世界が産まれたストーリーは?(………。)

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2016/02/04 PL Comment(0)

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