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先の2記事はやや客観性があるかのようなものではありましたが
ここからは完全に持論120%なので、ご覧になる際はそれを踏まえて頂ければと思います。
先の記事において私は
「イベントとはキャラクターに体験を与えるものだと思う」と書きました。
これだけを見ると、どのような意味にも取る事ができると思いますが…。
例えば、あなた自身が旅行に行ったり、映画を見たりしたとしましょう。
その旅行がツアーで、案内されるままに回ったけれど特に心には残らなかった。
一人旅でお金も無く大した所には行けなかったけれど、自分の力でした旅行は心に残った。
その映画には強い感銘を受けて、その日から少しだけ生き方が変わった気がした。
同じ映画を観た友達に感想を聞いたら「面白かった」としか言ってなかった。
このように、旅行でも映画でも
旅行に「行っただけ」の人と「そこから何かを得た人」
映画を「観ただけ」の人と「そこから何かを得た人」
に分かれる事はよくあると思います。
恐らくイベントを、特にシナリオを考えた事のある人であれば当然
「そこから何かを得た人」になって欲しいなあと感じるものだと思います。
では、どうやって……という話に入る前に、PBCの特殊性について2つ触れておきます。
1つ目に、PBCでは基本的に、PLやイベ主がその気になりさえすればキャラクターにはどんな体験でもさせる事ができてしまうという事です。
例えばキャラクターを性転換させるなんて事も簡単にできてしまう訳ですが…
あなた自身が性転換するとしたらどうでしょうか?例え日数とお金をかけたものでなく、たった1日だけの事だったとしても、かなり衝撃的な出来事で忘れられないものになるはずです。
さあ、これだけの出来事ですから、キャラクターにとっても重要な体験に……なるような気はしません。
こういったものは体験とは呼べず、言わば「ネタ」と言うべきものでしょう。
ネタを消費している。と言えます。
そのイベントでキャラクターが対面したのは「体験」でしょうか?「ネタ」でしょうか?
2つ目に、PBCでは「何かを得る」ことすら思いのままだという事です。
今でこそイベントに参加する度に安直なパワーアップをするような方は殆どいらっしゃらないと思いますので、今回はもう少しややこしい話です。
「あなたのキャラクターはこのイベントを通して何かを得ましたか?」
と問いかけられてしまうと、「うーん、◯◯という体験をしたかなあ」と、PLは何となく考えてしまいます。「いえ特に何も。面白かった。以上です。」とは言うのは色々な意味で憚られますから。
では設定が変わるような「変化」があれば良いのか?
と言われれば、それも難しい話なのです。
PBCではキャラクター達の「変化」すら思いのままなので、イベントで怪我を負っても治そうと思えば治せてしまい、得た能力をどう料理するかも各PLに委ねられます
イベントでのリザルトを真摯に受け止めその後のロールに活かすタイプのPLさんも多くいらっしゃると思いますが、その後のロールで生み出されるものはイベントでの「体験」が活きたのでしょうか?ただの「変化」という結果が生み出したのでしょうか?
思いのままなのは、このような物理的な変化だけではありません。
心情の変化すら思いのままです。
ときに、イベントのテーマとは関係のない部分での変化が発生することがあり
「このイベントが転機になって」と言っているPLさんを見かけることがあります
それは、ほぼそのPLさんが予期していた、望んでいた変化であって、欲しいものを見出したに過ぎない場合が多くあります
これもやはり、イベ主としては「たまたまこのイベントだっただけ」ということになってしまいます
では、いかにして"体験"を生み出すかという話に入りますが
それがタイトルにもある通り「いかにして参加したか」にあると思ってます
っていうのは今も変わりませんけど深く考えて書く時期を完全に逃しました
イベントの移り変われば当然、キャラクターもある程度変化していきます。
それはイベントが活躍の主要な舞台であるからというのは疑いようがありません。
(イベントで活躍するキャラを使うだなんてゲームみたいだな。ゲームです。)
では【シナリオ型】が主要なイベントだった時代にはどんなキャラクターが活躍していたでしょうか。
その頃にたっぷり活動されて居た方はパッと思い浮かぶ名前もあるかも知れませんが
概ね「リーダー型のキャラクター」が中心となっていたと思います。
勇者っぽかったりベテランっぽかったりはそれぞれですが、彼らはリーダーシップを発揮していたはずです。
それは「シナリオ上のクエストを達成する」という目標を達成する為に無くてはならない存在であり、役割であるからです。
しかしやはり、その役割に就ける人は限られています。
リーダーは何人も要らないのもあるし、誰もがリーダーシップを発揮できる訳でもありません。
だからこそ他のキャラクターもそれぞれの「役割」を持とうとする訳です。
「ヒーラー」「回復役」「僧侶キャラ」
こんな言葉も当時はよく目にしたと思います。
これは非常に分かりやすくそして重要でしかも演じやすい役割ですので、【シナリオ型】全盛期の時分には必ずと言って良いほど誰もが意識していたと思います。
「今日はヒーラーが居ないな」と不安を口にしたりしませんでしたか?
他にも「前衛」や「後衛」という役割が続いていきます。
RPGみたいですね。RPGです。(TRPGです)
クラフト職なんかも役割と言えますが、これはイベントとはやや関係無く常に存在するので割愛します。
当時はこういった、RPGっぽい役割を意識したキャラメイクが行われていたと思います。
では現在はどうでしょうか。
現在は当時ほど「ヒーラー」「前衛」「後衛」これを役割として重要視してはいないのではないでしょうか。
もちろん「今日は前衛ばっかだな」くらいは思ったり言ったりする事はあるでしょうけれど、【シナリオ型】のイベントに参加した際に偶然感じるくらいで、普段から意識する事は殆ど無くなったのではないでしょうか。
「ヒーラー」と聞いたら前はパッと2,3人の名前が浮かんだけれど、今は確かにあんまり「ヒーラー」って感じのキャラ居ないな……という風に感じないでしょうか?
それはやはり、イベントの形式と密接な関係があるのではないかと思います。
【ダイス型】【大喜利型】【ユアセルフ型】では、そういった役割が求められないからです。
【ダイス型】はやはり、軽いシチュエーションに用いられる事が多いので当然ではあります。
そこにリーダーもヒーラーも必要ありません。
【大喜利型】もそうで、各々のキャラクターがそれぞれリアクションを取るという形式で、多くの場合「大体何をやっても成功し、勝手に物語は進行します」
やはりリーダーは必要無く、誰かが怪我をした事で話が中断したり進行不能になったりしないのでヒーラーも必要ありません
……というのは言い過ぎですが、以前ほど重要では無いという意味では納得して頂けるかと思います。
【ユアセルフ型】もやはり、ユアセルフつまり個人の小規模な出来事である事が多いので解決にリーダーが必要なほどの出来事が起こる場合は少なく、バトルが行われる事も多くない為にヒーラーの出番も少ない訳です。
リーダーやヒーラーが必要無くなった。と言うとやや悲観的ですが
役割に関わらず、どんなキャラにでも活躍の余地が出てきたと考える事もできます。
特にリーダーやヒーラーは定番のキャラに出番が集中してしまう事も多く「またこいつか」と思ったり思わなかったりという事もあったりなかったり。
この役割に関しては、「こうなって欲しい」とかそういうのはありません。
イベントがこういう状況で、それはキャラの分布にも関係があるんじゃないか?
というちょっとした仮説、推論、つまり小話として収めて頂ければと思います。
※これは私の視界内の狭い世界での事なので、PBC界隈一般に言える事ではありません
PBCの【イベント】の中で、特に以前は【シナリオ】と呼ばれていたものがある。
これはTRPGのシナリオを起源に持つものであると思われる。(PBCはTRPGからの派生の色が強い)
今となっては【シナリオ】は【イベント】のメインでは無くなってしまったが故に、どちらかと言えば【イベント】という呼び名の方が中心になってしまったのだと思っている。
この【シナリオ】というものは
「ゴブリンが村を襲ってくるから助けてくれ」
という討伐モノに代表されるような、NPC辺りが困っていて参加者達が主人公となりそれを解決するものが多い。
同時に、特定のプレイヤーキャラクターがストーリーの中心となっている【キャラシナ/キャライベ】というものもこの中に含まれる。
これはストーリー上の重要人物が誰か?という程度の違いであって、やっている事自体はあまり変わらない。(とする)
これらがTRPGのシナリオの流れを汲んでいる事は、恐らく理解して頂けると思う。
ところでそのシナリオが一段落した後で、こんな事を言っているキャラクターを見たことがある筈だ。
「今回も活躍できなかった」「何もしてなかった」「足を引っ張ってた」等々。
【自分のキャラクターが活躍できなかった】ことを惜しむ声を何百回と聞いてこなかっただろうか?
そう、【自分のキャラクターが活躍できたかどうか?】というのは、時にというかむしろ頻繁に、そのお話がどういう結末を迎えたか以上の関心事になるのだ。
だから、そういった発言が感想として多く見られるようになり、それを見たイベント主達はこう思う。
「もっともっと参加者を活躍させなければ」
そして【シナリオ】というものには、参加者が活躍できるポイントが多く設定されるようになっていった。
「できるだけ皆が活躍できるようにします」「今回は皆を活躍させられた」
そんなイベント主達の発言を目にしたことは無いだろうか?
彼らはとにかく参加者を活躍させ、満足して貰う事に躍起になった。
ただ、それはかなりの労力を必要とするもので、より簡単にキャラクター達を活躍させる形式のイベントが多数生み出された。
1つは「活躍できるかどうかは運次第」な、【ダイス】が主な要素のイベント
これは作成が比較的簡単な上に、活躍できなくてもダイスの責任なので
イベント主も参加者も「ダイスが悪かった」以上の悪感情を抱くことが無いので
作りやすく遊びやすい定番の形式となっている。
次に「毎回ほぼ全員に活躍のチャンスが訪れる」【大喜利】系のイベント
(例:ここでは全員が◯◯しなければならない!全員に敵の攻撃が降り注いだ!全員◯◯という異常状態になった!)
これは【シナリオ】形式に組み込まれる事も多く
ダイスほどにはストーリーから目を離す事なしに、大人数を捌くのに適している。
それぞれがリアクションを取り、イベント主がそれに評価を与える。
やや大雑把になりがちではあるが、全員に小さな活躍のチャンスが与えられ、そして小さな成功が与えられる。
そして「自分の活躍は自分で」の【ユアセルフ】系のイベント
ロルネタの提供から参加者に小さなイベ主になることを要求するものまであり
主導権が参加者側にあるので、当然、比較的「自分が望んだ通りの活躍」をする事ができる。
【大喜利】系とは違って【シナリオ】内に組み込まれる事は少ない(完結の際に最終イベントとして【シナリオ】を行う事は多い)
これは悪い意味で言っているのではないという事を特に記しておく。
そりゃあそう思っている人が多いのは人間として当然の事であり、そうでなければ最初に述べたような「活躍できなかった」という言葉が出てくる筈は無いのだから。
勿論、ここでこう感じる人も多いだろう「自分は活躍の為にやっているのではない」と。
それも重々承知の上ではあるが、「自キャラの設定や心情を公開していく」というのはやはり「活躍」に含まれると言えるだろう、それこそ【キャラシナ/キャライベ】とは「自キャラの設定や心情を公開していく」為に行われる事が殆どなのだから。
とまあ、この形式はイベ主から「キャラシナ/キャライベをやって下さい」とお墨付きを頂いていると言うこともできる。
このように、設定さえすれば参加者の数=イベントの数となり非常にコスパが良いものである。
【シナリオ】【キャラシナ】の時代は、その1本の参加型映画である【シナリオ】を皆で参加しに行く、という感じであった。昭和の世界観である。
今はそこかしこで動画がアップロードされ、同じタグの動画を検索して視聴しているような令和風の状態とも言えるだろう。(こじつけ感ありますね)
私はイベントとは、「キャラクターに体験を与えるもの」だと思っている。
そしてそれはイベントのストーリー、内容のみならず「キャラクターがいかにして参加したか」という部分もまた体験であると思っている。
その体験を通じてキャラクターがどう感じたか?
それがキャラクターの今の感情となり、他のキャラクターの今とぶつかり合うきっかけになる。
また"体験"については別に書く事もあると思うが、"活躍"については以上である。
これからもキャラクターを活躍させてくれるイベント主達の頑張りと、キャラクター達の数多くの体験を願う。
【失踪0日目~5日目】
・失踪0日目
ジジ「♪(霧吹きで水を浴びている)」
冒険者は定時とか無いし帰る時間はまちまちなので、遅くても気にしている様子はない。
・失踪1日目
ジジ「(帰らなくなって3日目に読むこと。と書かれた手紙を読んでいる。)」
依頼が長引いたり、トラブルに巻き込まれたり、お節介やら何やら。
交通事情も良いとは言えない時代、一晩帰ってこないこともそれなりにあるだろう。
”1日目”用の手紙には、だから心配しないでいつも通りにしていてねとか、遅れて申し訳無いので歌います(以下自作の歌詞)とか
そういう(精一杯楽しませようとしているのはわかるけど)どうでもいいことが沢山書いているので、3日目用を読むことにした。
(2日目用も1日目用とあまり変わらなかった。)
・失踪2日目
ジジ「これは、どっち……?(生モノを教会に持って行く為に仕分け中。チーズは多分、生モノ!と、袋に突っ込んだ。)」
人形なので、買い出しに行く必要はない。幾つかの簡単な用事以外では外出せずに戸締まりに気を付けて過ごしている。
帰ってきたときにご飯が食べられるように、1食分だけは残しておく。
・失踪3日目
ジジ「アルーシャさん、は――(自警団の詰所でアルーシャを訪ねるも、丁度通院していたようだ。)」
腐りやすい食べ物を教会に持って行き、自警団の詰所に何か情報が届いていないか確認に行った。
水を汲んで家に帰る。午前中でそれも全て終わって、午後からは"1日目"から”5日目”用の手紙を手に窓の外を眺めて過ごしていた。
・失踪4日目
ジジ「……、、(霧吹きで水浴びをしていたが、お風呂に入っていない分と思って楽しみ過ぎ、服と床を盛大に水浸しにしてしまった。)」
”扉”による失踪の可能性があると聞いたが、打てる手がある訳ではない。様子も分からない為、手紙に従って。
しかし想定外に水浸しにしてしまった床に、右往左往。
・失踪5日目
ジジ「ごちそうさまでした。(手伝い先でミスをしてしまったが、大事にはならず。元気付けに貰ったパンを家で一切れ食べるが大半を残した。)」
用心の為、所有者の失踪は自警団員以外とは話していない。旅人の家にしては最近になって増えてきた本に手をのばすが、頁の進みは遅い。
詰所では服が生乾きであることをちらと指摘された。
【失踪6日目~10日目】
・失踪6日目
ジジ「これは、至急。こっちは、とり、急ぎ?これは、早急、ええと……(届いた手紙、残された手紙を見比べて、おろおろ。)」
ユベルティ宛の手紙を開封し、急ぎ返信の必要がありそうなものに関しては現在連絡が取れないことを伝える。
具体的な方法についても詳細に記されていたが、それでも手紙を読み解き適切な文言で返信するのは難しいことだった。
昨日より少し硬くなった、頂いたパンをまた少し食べ。部屋で育てている花に水をあげて。また手紙に向き合う。
・失踪7日目
ジジ「わかりません。ええと……それも、わかり、ません。ごめんなさい。(詰所にて失踪を届ける。書類の記入にはだいぶ躓いたものの、親切な対応を受け、受理された。)」
パンは随分硬くなり、ほんの一欠片を口にした。また霧吹きで水を浴び過ぎ、手紙や本を濡らしてしまった。
残していた食材のうち一部が痛み始めるが、食材の整理の指示が無いこともあり検めることもなく。
・失踪8日目
ジジ「……♪…♪♪……。」
時折歌を歌っている。そうするようにと手紙に書いてあるから。穏やかで暖かなメロディが抑揚無く紡がれて。
パンは籠に入ったまま。
・失踪9日目
ジジ「……♪…♪♪……。(一日中、キャンパスに風景を描いている。目で見たものを写すだけ、そのまま記すだけ。留まっていた鳥の翼が半端に描かれ、1枚の絵の中で一日が移り変わっていた。)」
所有者からの”宿題”。歌を歌いながら。
・失踪10日目
ジジ「てんとうむしは、カシスばかり食べていたので、いつしか――」
また別の”宿題”。物語を作るようにとの指示に従っているようだ。失踪から10日が経って、どうやら”扉”の向こうから戻ってきたという人も居るらしい。
所有者が帰ってきた様子は無いが……。
自警団員は聞き取り等で忙しいようだったが、ユベルティのことが分かれば教えてくれると約束をしてくれた。
髪の毛の痛みを指摘されるが、気にすることもなく。
世界、救えました。残響期間です。
ジン君の意味深(個人の感想です)発言に翻弄され、ちゅーを目撃して嫉妬の炎が燃え上がったりしていたエフティです。
2日目終了時辺りから気にしていた皆との別れが始まってしまい、見事に虚無っています。
PLとしては残響期間ですから、「帰ったらどうするの?」とかそういう話を勿論やりたいところなので先入りで虚無って行きます。
帰る。なんてのは世界を救わないと無理な話だったので、船に居る間はどうしても
「ということでまず世界救うか!」って結論になるし、じっくり話す時間もありませんでした。
が、今はもう、後は帰るだけ。
船に居た頃と違いやることも無いので、ただただ別れがつらいばかりです。
特につらい理由は勿論ジン君との別れなのですが、無自覚なので出していきません。
戦略的虚無。(ジン君に対して「帰る」という時に無意識に言葉が詰まっちゃったりとかね)
しんみりと別れに向かう話などしたいなぁと思っているところへリープ君。
たまに良いことを言います。
世界が救われても自分達が救われているかどうかはまた別。
世界救った時点で、生きてるだけで丸儲けやな!!!!!!と思えなくもないですが
リープとファルのように、帰ってからまた頑張らなきゃいけない人も多いものです。
エフティは帰っても普通の日常が待っているばかり(しかしエフティはそれを愛しています)なので、ただただ寂しさは募りますが
今度は彼らが、自分達を救おうと頑張る姿を思えば寂しくはありません。
むしろ応援する気持ちで送り出すことができます。
ここでハッキリ、事故で性別が無くなった。と明かしますが
前述の通りもうある程度諦めに近い感情なのでさらっと行きます。
杏仁ミルクを頂いて温まりながら(これ八宝茶と勘違いしてましたすいません)、ジン君のことを聞こうとしますが、質問が纏まりません。
単語単語で、すぱ、すぱと喋るタイプなのに、ごにょごにょ。
話したいのに何話していいかわからないやつです。乙女。
ここではもう、大人になるなら女性が良いとハッキリ言ってます。(最初はどっちでも良い風でしたが)
嫉妬で覚醒めたので()
ぼん・きゅ・ぼんになりたい。閣下くらい。
対抗心です。(無理です)
閣下が同じ世界に来てくれたら結婚するって言ってるのに帰っちゃうの?とか、めっちゃ探り入れてますね。
もう一度言いますが、無自覚です。
僕が無自覚だと言ったら無自覚なのです。いいね?
もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだって無理じゃん
無自覚な淡い初恋(13歳)とか俺にどうやって表現しろって言うのさーーーーーーー!!
リフェリスPL様ーーーーーーーーーーーーーー!!教えて下さい!!!!!!
すいません取り乱しました。
此処でね、性別分化の魔法の頁を貰いました。
これで女の子になれるかも知れないよ、頑張って研究してみない?って
ここで受け取るのをちょっと躊躇うのはやはり「ジンが居ないのに女の子になってなんの意味があるの」という気持ちですが、無自覚なのでちょっと躊躇うだけで受け取ります。ありがとう。
そしてフリーハグ会。
みんなとも徐々に別れを惜しんでいきます。
あと2日ありますけど、この会が実質お別れ会やな感はあったので。
ファルちゃんとの別れも寂しいですが、高校卒業して上京しちゃう友達と別れるくらいの寂しさです。
だいぶ寂しいですね。
でもリープと一緒に立派なお母さんになるという夢がありますので、応援して送り出せます。
この辺りでジン君の名前の謎にも迫りたかったんですが、さほど迫れませんでした。
ネタバレを待ちます。(待機)
まだ出してない話あるんだろぉ?ラスト近いし置いてけよ、とつんつんしつつ。
ピザパーティの時は、故郷と離れた寂しさを。
フリーハグ会では皆との別れの寂しさを和らげてくれるファルちゃんハグマジ最高。
しかしピンチが訪れます。
ジン君がフリーハグ会が終わったら直ぐ自分の世界に帰るというじゃありませんか。
PL的にもピンチです。お別れどうしよっかなー、と詰めている最中だったので
だもんで、既に考えていたお弁当アタックは決行します。
ジン君から教わったことと言えばそれですからね。
これから会えない分もジン君のことを想って作ったお弁当、めいっぱいの祈りを込めて。
多分、エミリアちゃんと同じように自分の世界に帰ってからも色々と頑張らなきゃいけないのであろうから。
ファルちゃん相手でも泣いてないのに、ジン君相手では泣き喚きます。
むしろピザトースト焦がしちゃった時点でちょっと泣いてます。
転んだりナイフで指も切ってます。(そっと描写盛るの苦手ですね)
やだやだ帰っちゃやだ!もう会えないのやだー!わーーーん!
寂しさ爆発です。
元々、あまり表に出さない無気力系なだけで内に秘めたパッションはやはりリフェリス一族なりや。
いざ、帰る段になってもう溢れて来ちゃいました。
(それまでは、ファルちゃんと別れるのと同じくらいの寂しさかなと思っていたことでしょう)
でも、そのくらいの気持ちがあるというだけで実際にジン君の世界までついていったり
自分の世界に来てと言うことはないわけです。
相手にも自分にも帰る世界があるし、エフティも自分の家族を愛しているから。
でも寂しいという気持ちは抑えきれなかった、というところ。
帰ってから恋だったのかなと思うこともあるでしょうが
ジン君の新たなる旅路を応援して送り出せ――――
って。
ちょっと。
消えるんですか!?!?
もうパニックですよね。
もはや、僕には心情を整理仕切れませんでした。
送り出せんわ!!!!!!!!!!!!!
爽やかにちょっとほろ苦い初恋とか言ってる場合じゃないわ!!!!!!!!
なんやかんや言い包められます。(言い方ァ!)
さーてどこの世界に産まれるかな~、無性的な意味でラスヴェットと同郷に産まれるかも知れないし、ファルの世界に産まれて娘を娶ろうか、エフティの世界に産まれて一緒に魔法の研究をしようか
暗くしんみりした別れにしたくないからって、たらしではないでしょうか?(疑惑の判定)
PLさんも言い訳ちょっと苦しかったですねと仰られていたので、このくらいにしておいて(笑)
消えると決まった訳ではない。という言葉を信じて。
ジンが世界を修正した以上、産まれなかったことにはならないはずだ。
というのはだいぶ説得力がありますからね。
それに、自分が覚えているし、ジンから貰った頁やムートンファーなんかもあります。
彼が居たことの証明を幾つかの世界が持っているから。
消えてしまう危険を犯してでも帰ってやることがあるのですから、引き止めることなく。
鏡を夜通し見守り、その姿を探します。
お弁当の下に仕込んでいた手紙ですが、その場で書いたので走り書き。
たったの二言でしたが。
See you next "time".
これなんですが。
リフェリスちゃんがユベルティにくれた最後の手紙に書いてあったんです。
「また来世!」って。それのオマージュです。なんてこったい!!!!!!
消えるとかさあ、命を繋いだ果てにとか言われたら書くしかなくなりました。
リフェリス一族の呪いは深い。(確信)
とまあ、複雑な感情を抱きながらのお別れになってしまい。
私も頑張らなきゃ(涙)みたいな気持ちで鏡の前に立つエフティだったわけですが。
ひいおばあちゃん、ほんと、有難う御座います!!!!!!!!!!!
残響期間の告知があった時に、これリフェリスちゃん出せますねー!?なんて言ったら、実現してしまいました。
ダブルリフェリスの会、最高(笑)
僕としてはこの瞬間まで、好きとか、恋とか、そういう単語は使わずに行くつもりだったんですが。
リフェリスちゃんを前にしたらもう、ダメでした。
リフェリスひいおばあちゃんと、どうしても恋バナをしたい
という欲求に抗えませんでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしたらもう面白くて面白くて。
冥界まででも追いかけてかなきゃ!
とかもう、格が違いすぎますよね。
さすがは、また来世!と言っておきながら現世で精霊化して戻って来るだけのガッツの持ち主です。
話によれば、ユベルティ40歳独身になってたら精霊が結婚しに来てくれるらしいですが、それを拒否するユベルティとのコメディが始まります()
本家本元と並んでみると、やっぱり結構、リフェリスちゃんとエフティは違いますね。
でもなんか、血が繋がってるなあ、という感じができてたでしょうか?
できてたら嬉しいな~と思います。
ロール中はかなり家族っぽさを感じて楽しくなってました。(個人の感想)
好きにならなければ良かった。と少しでも思っちゃったエフティの気持ちを凄いパワーで持ち上げてくれる愛すべき偉大なるご先祖様です。
めでたく、好きになってよかった!と恋のチカラを感じて明日に一歩踏み出せる、素敵なエンディングになったと思います。
ほんっっっっとーーーーーーーーーーーーーーーに有難う御座いました!!!
新キャラ待ってます←←←
オヴァーちゃんから、ジン君の世界に通じる鏡を頂いてしまいましたね。
このイベントが始まる前に、リフェリスPL様にこう質問しました
「エフティに大切にして欲しいこと何かあれば!」
その時の答えが、「これだと決めたら、一途に貫きなさい」です。
リフェリス一族の力が発揮されてしまう日も近いのかも知れません。
ジン君、がんばれ~←←←
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