非常に…もうこれでもかと言うくらい楽しませて頂いた2ヶ月でした。
2ヶ月もの間イベントを続け、そして完結させるというのは並大抵の事では無いと思います。
主催様のやり通す力に感服するばかり、本当に有難う御座いました。
内容としてどちら側にも参加がし易く、期間を通じて様々な事が起こる素敵なイベントでした。
完結へ導く為に情報の渡し方を考えたりとか、途中のイベ企画だとか…(勿論掲示板アレコレや協力者様との歩調を合わせることやら)…忙しかったのではないかと想像するばかり。
メインPCで参加していた身としては、主催の意図に添えていただろうか、参加者を誤った方向へ誘導していないだろうか、面白く盛り上げる事が出来ているだろうか…と心配になったりもして。(色々と裏話を聞きたいものです!)
クラン所属のキャラクターは個性派揃いで彼らの集合絵の需要が僕の中で高まっています。(便乗犯もそれとは別に集合していると尚素晴らしい)
参加者間でイベを通じた面白い事が数えきれないくらい起こったのも、凄い事だなあと思うことでした。
個人的には美味しい思いをし過ぎて、軽くキャラの引退を考えてしまうレベルでした。(皆様本当に有難う御座います…!)
僕のPBC人生の中でも心に残るイベントとなり、主催様を始め協力者、そして参加していた皆様に重ねてお礼を申し上げます。
関わる事が出来た物事別のコメントは流石に長くなりすぎるので追記にて。(一応完結。物凄い長い上に私事満載のチラ裏ネタバレコーナー故、閲覧注意)

【VSジェイ】(3/24)
最初は何といってもこれ。
珍しく納得の行くバトルが出来たかも!とか思ってしまうくらい楽しかったバトル。
ジェイのPLさんも非常に上手で、「今日はこんな感じで行こう」という共通認識があったかのように上手く行ってびっくり。
自分の保身の為だけに悪党(ジェイの場合は悪党というより…ですが)を見逃してしまう。
という珍しい事もあり、とても考える事の多かった出来事でした。
きっと同じ状況で諦めたりしないだろう人達を見て悩んだり、自爆覚悟の技を考えたり(ミカに言っていた策のひとつは、肉薄したジェイを自分ごと斬る「ハラキリアタック」)。
PL事情でジェイ戦のラストは参加出来ませんでしたが、それもまた運命。
覚悟完了してみたものの自分の知らぬところで終結する、という極自然な結果に。
世界は自分の事には興味が無いんだ、という普通の事に気付いたりしました。
けれどこの事があったからこそ、決戦でライダーの魔力が爆発しそうになったとき「自分がやるから皆は避難しろ」と言えたのでしょう。
ポーアさんとの絡みなども大好きでしたし、ジェイが幸せになる方法を探したくもありました。
【シスター・ジュジュの災難】(3/25)
翌日うっかり昼間出たばっかりに、亜人狩りにガッツリ関わって行く切っ掛けとなった有難い出来事がこれ。
ジェイのような「こいつは野放しにしては危険だ」と思える男と相対したら、とても自然に命を賭けてしまいそうなジュリエッタさんの姿に、感銘と引け目を感じながら協力する事に。
(アカマガツ事件の頃、そのときの失敗から放っておけず、頼りにしていると言われた事を非常に嬉しく思っていたことで、応えようと積極的に手を挙げました)
どこかで挽回しなくてはこの人に頼って貰う資格は無い。と気を張る日々が始まりました。
同時に、そのときミカが無茶をした事に対して泣いていたのを見て
「自分は人の為に泣くことは出来ないが、泣いて貰う事は出来るのだろうか」
そう考えて「無茶をすること」でその証明とし、挽回しようとします。
(一方で「泣くのは駄目です」と言うのは泣かれてしまうと、この通り証明出来てしまい心底嬉しいのが分かっているので恥ずかしがったりして)
そのせいで「ハラキリアタック」という極端な発想を覚悟と勘違いするに至った訳ですが…。
結局ジェイとも合わず無茶をする方法は分からず仕舞い、ライクルスに聞いてみたりしていました。
【ファミリアやシナンビィとの遭遇】(4/3,4/5)
この頃から本格的に亜人狩りの謎に迫るべく、色々なところへ入って行こうとしていました。(直ぐに中断せざるを得なくなりますが)
シータちゃんに魔力を奪われたりシナンビィと普通にピザ食ったり駄目PLでしたが非常に楽しかったです。
ファミリアからどうしたら情報を得たり、事件に迫れたり出来るのか…今も思いつかないくらいで猫を追いかけて早くなるイベントに。
シナンビィのキャラはとても好きでした(森でスカーレットと戦ってるところとか)あの狂気含みの普通の兄ちゃんっぷりがドキドキしますね←
手掛かりから辿って、シナンビィを首謀者と暴きたいぜ!とは思っていましたがそれどころでは無くなるのでした。
【VSオメガ①】(4/7)
テライケメンなオメガ氏と遭遇。
正義とは何ぞや、というよりユベルティ自身が何の為に戦っているのかを考えさせられる出来事。
ジェイとの遭遇で自分は物語のような「正義の味方」では有り得ないと認識し、悩んでいた頃であり実にタイムリー。
オメガから感じる少数派の悲しみに対し、無理矢理理由をつけてやっつけようとし手玉に取られました。
その過程で、自分は「他人が良いと言ってくれるような事」をしている…答えの無い事柄については実に自分が無い事を自覚するのでした。
相変わらずの噛ませ犬っぷりは仕様です。
噛ませ犬のままで終わらなかった(僕の中では)珍しい相手。
【VSユキギエ①】(4/9)
一般PC様故にVSと書くのもちょっとどうかなと思いましたが、やってる事は主にバトルなので統一。
派生イベントですが、亜人狩り期間中に大きな影響を与えたと言う意味で触れずにはいられない出来事。
記憶を消させてくれれば身の安全は保障する、というユキギエに対して対立して行きます。
このとき、オメガから情報を奪われた責任とバレットさんやブラッキーさんがユキギエと「裏の者として」用い肩を持つ様子に疑問を持ち「メンバー」から離脱しようとします。(失敗に終わりますが)
さすがに「抜けて正解だった!」辺りはユキギエに「ブラッキーさんはそっちの味方で俺とは関係ないから危害を加えないでね」というアピールでしたけれど。(意味があったかはともかく)
亡霊騎士とユキギエに追い詰められ、助けに来てくれた青い小鳥のお陰でそれを脱し、そして密林を移動しながらのバトル→地面に転がっての掴み合い
場面転換、スピード感のあるとても良いバトルだったなと思います。
口外しないという約束で済ませて貰うことになりましたが、ブラッキーさんの記憶も消さない事に。
このことについて「ブラッキーさんが口外しても俺は責任を取らないぞ」と言っているのですがそんな事も無く、単なるフラグ発言となるのでした。
ユキギエとはお互いを信用しながらお互いを危険人物と捉える微妙な間柄に。
近くでブラッキーさんが大変な事になっていたのですが逃げる事で精一杯、シルヴィアさんマジ天使。夜の密林の中でも自然に後光が差すレベル。
ヨハネに「決断」について偉そうに語ったり、気に入っていたミカの台詞「自分の仕事に自信を持て」も使えて満足して帰りました。
【観桜会での乾杯】(4/11)
ブラッキーさんがユキギエの事を話してしまう急展開。
その後、ミハエルのあまりにもイケメンな提案でこれまた急展開。
PLも度肝を抜かれました、この提案をロールの流れの中で出来る…だと…。
そして翌日にはイベントに仕立て上げる実力に脱帽しました。
髪ぐしゃぐしゃにしながらの大胆な決断、そして乾杯して飲んだくれるとか若旦那過ぎて惚れるレベル。
非常な恩義を感じており、幾らでもタダ働きしますと思っているのでした。
同様に、訳も聞かずに協力してくれるミカにも。
この事でメンバーとして最後まで頑張るぞ!という気持ちが固まりました、ミカにその一員で居て欲しいと思っているのも主に此処から。
並行して、折角危ういと言えども関係を築けたユキギエと対立しなければならないのかと思うと悲しい気持ちになるのでした。
【貿易船で鬼ごっこ!】(4/12)
とても挑戦的なイベで凄く良かったと思います。
鍵を移動させるとか、一人は司令塔だとか…イベントならではという設定。
遊び方の定まっていないPBCですから、こういった挑戦をどんどんやるのは素晴らしい事だなあと。
自分としても色々試してみたりして非常に楽しませて頂きました。
ロイヤルガード結成だぜ!とか言ってみたかっただけですごめんなさい。
でもそのうちきっと再結成したいと思います。
ブラッキーさんに感情をぶつけてしまったのも、ミハエルを始めとした皆の気持ちに応えて欲しかったからでしょう。
診療所での事と同じようなことになってしまい恥ずかしく思いながらも、ミカはイケメンやなあと思うことでした。
ライクルスと仲が良い、ということも此処で確り認識します。
その後、ユキギエから交渉の申し出があるなどの事がありゴタゴタします。
ブラッキーさんに聞いていた「今日の感想」は、ブラッキーさんに代表を降りてもらうという提案によって間接的に聞いたようなもの。
ミハエルにはごめんなさい。
ライクルスを推したのは船での事を見て。
船で色んな人の様子を見せて貰う事が役に立っていたものの一人でした。
(5/25追記)代表を交代しようと思ったのは、これからどうなるんでしょう?って聞かれたら新リーダーを立てるから大丈夫!って言ってあげたくなりますよね。
【自警団襲撃】(4/13※関わってないけど)
本当はプリミティブとかアウトレイジェスもとっても好きだったんですが関わってないしログは無いしで触れられない悲しい気持ち。
この日のログはシナンビィが居たので参考になるかと思い取ってありました。
シナンビィ面白すぎるしコープスペッカーちゃん可愛いし(なんという恐ろしい子なんですが可愛いは正義)
プリミティブの狂信的な青年感はクオリティ高いなあと思い、コープスペッカーちゃんは自らゾンビ被ったりリッチ化は躊躇ったり良いキャラしてたなあと思うことでした。
【VSユキギエ②】(4/15)
この日はバトルじゃありませんでしたし、交渉も割とすんなり行って再びぬか喜びする事に…。
提案したのは「隠居」。
亜人狩りに関われなくなるから、関わり続けるならユキギエの案をと思ったけれど両方呑むという事になり。
【代表交代式】(4/19)
ライクルス氏がとっても代表殿でCL共に驚いてしまった期間でした。
急に白羽の矢を立てたのに、有難い限りでした。
アルメリアさん登場→21日参加の流れなど嬉しい出来事も。
終始ギャグに走っていて申し訳無い気持ちも少しあったりなかったり。
徐々に対亜人狩りの流れが出来てきた頃の印象的なイベントでした。
お礼に歌をと言い続けて三人目。
現実的にはちょっと恥ずかしいくらいで、歌ってもらうってのは案外簡単な事なのですが…ロールでは難しいですよね。お菓子作ってよより難しい要望。
曲選び(著作権…)、ロール上の表現と面倒事が多い歌。
【アイテム持ち逃げ馬車を追え!】(4/21)
ルピエチカは可愛い!(迫真)
そしてあのスピード感溢れるダイナミックパワフルバトルが大好きです。
獣人は最終的にはこれくらいのスペックを発揮しても良いんじゃないかなあと思っている私。
魔法には弱かったり案外耐久力が普通なところも萌えるよね!
テディベアも可愛いよね…くま、濡れマントの下で大人しくしていてくれれば…!
ミカと二人掛かりでも勝算が低いと感じ、強行するだけの理由も見つけられず、尾行に切りかえようとします。(新手の賊か!盗賊か!と言われて言い返せないレベルだった)
ルピエチカの事(というかフランセットの事を)知っているし、故郷に錦を揚げる為というのを聞いて「無理に邪魔しなくても…」と思っているところも。
アームズユニオンの事も知りたいし、それで良いんじゃないかとすら。
鉄壁の顎になる!と必殺人間メイスは個人的に大ヒット。
イベ的に引き出せる情報とか、こういうところを突けば…とか、その辺りを後学の為に聞いてみたいもの。
前半見逃そうとしたり、後半は私怨バトルに突入したりと、イベで好き勝手し過ぎたなと反省…。
ユキギエの行動に怒りを露わにし、割と強引なロールで飛んでいきました。
この出来事から、他人の意思などお構いなしに、ただ「全員が生存している」という最低ラインの目標をクリアする事だけを考えます。
それは致命的な事態は回避出来るかもしれないが、何の解決でも無く、命以外は何も救われないような方法。
幸福とは程遠いものでしょう、幸福の名を与えられた召喚獣とのリンクが途絶えてしまいます。
責任の所在…このときはラインを指摘しましたが、此処でラインに協力して貰うことを薄らと意識し始めます…など話ますが、誰に責任があろうと、悪い意味で人任せにしようとしません(信用していないから)。
それと記憶の大切さなども再び。(だからと言ってド忘れしない訳じゃないのよ!)
宿に戻らず、浮浪者のようにして身を隠しながら、誰にも協力を求めず亜人狩りとユキギエに対処しようとし始めます。
【VSディシーブ】(4/24)
不眠症気味で寝不足+無精髭で路地裏の瓦礫の中に居る浮浪者っぷり。
ミカからの手紙で少し元気を取り戻しますが、その晩「やっぱり駄目かも」と思うことに。
暫く沈みっぱなしですが、表向きは割に普通にしています。
十代じゃないから← (似たような気持ちになったことが過去にあるからですが)
オメガに此方の眼となって貰い、それによってユキギエ達の動向を監視している間に、ブラッキーさんにラインと接触して貰う事を思いつきます。
(オメガには「第三勢力が居る。お前は、俺と第三勢力が潰し合えるようにしてくれれば良いだけ、手柄もやる」と言って交渉する予定だったようです。)
とはいえこれも無しになりますが。
その晩、わーい、ディシーブみっけ!と思って嬉々として後入りしてしまいご迷惑お掛けしました。(幻覚の見間違いとか)
ディシーブさんイケメン過ぎてテンションが上がってしまうのはしょうがないね。
CL共に冷や汗をかいていたら捕虜化のお誘い。
捕まってみてえええ、とドキドキしましたが、ユキギエに対処出来なくなるので断らざるを得ませんでした。
ブラッキーさんのお陰も有り脱出。
その後、ミカの手紙から貰った希望の分だけブラッキーさんに言葉を投げかけますが返答を貰えず、地面を引っ掻く日々が続きます。
ミカの件と良い、頑張る程悪い目が出る定めにあるのかも知れません(もしかして:無能な働き者)。
【VSオメガ②】(4/26)
探してる話を拾って貰ってたので(作戦は崩れたけれど)、申し訳ないので~と会いに行ったらこんなことにシリーズ。
僕はテキサスホールデムが好きなので、ポーカーしているときは大体それです。(このルールは最近出来たものなのでファンタジーには無さそうなんですが)
オメガ氏は頭の固い感じがとても上手だなあと思います、まるで馴れ合う気がねえ!
ユベルティは今戦えばきっと酷い事をしてしまう、と思っているのでどうにかはぐらかそうとするのですが。(オメガ氏に対してはユキギエ相手ほど怒っていないし)
こっちはギャグっぽく馴れ合ってみたり誤魔化してみたり、尺伸ばしの時間稼ぎ、ロール的に面白くない事しちゃってるかなあ…と申し訳無かったです。
オメガ氏の言う通り「頭の中がよほど天晴」なのは否定できない。
メンバーを盾に取られる形でようやくやる気になるなど、相変わらず主体性に欠ける男。
「俺が甘さを切り捨てたらそうそう負ける訳ないじゃん」
みたいな若者の自惚れを持っていたので、上手く行かずに苛々してルール無用の残虐ファイト(そこからはただの喧嘩だった)に発展。
酒場乱闘は凄い美味しかったです。中世?ならこれやらなきゃね!
ユベルティとしては思い出したくない出来事にランクイン
「ユベルティさんにやられましたって言ってみろコラァ!」(オメガ氏の口に髪の毛詰めながら)
詳細を他の人に知られると吐血モノ。
幸福にも向かわずスマートにも行かず、単なるゴロツキになっている自分に凹むのでした。
ただしかなりのストレス解消になった事は間違いありませんでした。
ストレスが溜まっていた事も、ストレスが解消された事も気付かず、良い事なんて一つも無いからもうヤダよぉ…とブラッキーさんに泣き付くような声を出したりしていましたが。
【~討伐チーム発足まで】
ユキギエ&ラインにお願いをしに行ったり。(万策尽きたらしく、お願いに。これもラインという敵を増やす可能性が高いという、相変わらず頑張り損の男)
バレットさんを軽薄だと感じたり。
ライクルスの恋模様を聞いたり。
アルパカを探したり。
この辺りから状況の変化に伴い私書の量が落ち着いて行きますが、キャラの気持ちが落ち込んでいた頃も、手紙に助けられた部分が大きかったと思います。こんな隅っこでですが感謝。
【討伐チーム発足】(5/6)
名目上のリーダーを任されてやる気になるの会。
ライクルスは前々から騎士としての立場がどうの…という話があったので、討伐は冒険者を名乗っている者がリーダーになったとか。
ミカがメンバーを外れたと聞いて気にするようになります。
「乾杯」したときにはミカも居たし、ユキギエの事も協力してきました、此処まで来たら最後まで成し遂げたいと考えて。
"捕縛"か"生死問わず"か。
冒険者として"生死問わず"に一票入れますが、"捕縛"を掲げる者の多さに驚き、それを応援したく思います。
今の自分はそこまで願う事は出来なくとも、それを応援する事は出来る。
そして、それが実現するのを見たい。そうすれば再び信じられるような気がして。
【戦闘訓練】(5/8,9,11)
チームリーダーとして行った事はこれ。
練度を上げれば生存率があがり、捕縛出来る可能性も高まります。
更にスカウトまで(ナツメさーん!)出来て、実り多い会となりました。
主催様まで協力して下さって有難い限りでしたルッピー可愛い。
【~前夜】
訓練以外でもうろつき回ってメンバーの様子を見ることを優先。
自分一人でアクションを起こすよりメンバーの調子を整える方が費用対効果が高いと考えて居ます。召喚獣も居ないし。
その中で偵察隊を結成してイルクセルに派遣。
最終決戦に(別キャラや敵として入るなどで)参加出来ないキャラの出番があれば良いかなあと、訓練に引き続きそういうPL的魂胆でしたが意外な結果に。
セッティングが不十分で「空振りか?」と不安にさせてしまった事は申し訳ありませんでした。参加してくれた皆さんと主催様に感謝。
海辺ではミカの気持ちを沈ませるのに一役買います。
この結果を手に入れる為には近道(実力行使)は出来ず、「もしミカに気持ちが通じたなら…」なんて勝手に思います。(殴られますが)
ブラッキーさんのときといい、このときといい、とりあえずぶつかるめんどくさい人。
ジュリエッタさん参戦の話では、決戦への気持ちを固めます。
アカマガツ事件の事を未だ引き摺っていましたが、半ば荒療治を自らに課す事で向き合おうとします。
その決断、胸中を打ち明けるなどの勇気を、ファルベリアの姿などから得て。
上手く行かなければ「やっぱ駄目だ!」となるような、運を天に任せた方法のようですが…ジュリエッタさんのこの日~打ち上げの姿や言葉により確り向き合うことが出来たようです。
急に、どんな困難にも逃げずに立ち向かうようになったりはしません(きっとジェイと相対して同じような眼に遭ったら同じことをするかも知れません)が、失敗を怖がるだけの日々にはさよなら出来たことでしょう。
その証として、事件の日以来身に付けていなかった白いマントを再び纏うのでした。
決戦のときには、また驚かされる事になるのですが。
決戦前夜には、ひょんな事から魔剣の一部を借りられる事に。
「此れが無ければ」と言う程の役立ちっぷりで、もうアイニィさんに頭が上がらないのでした。
【最終決戦】(5/19)
広場側に参加させて頂きましたが、敵がなんとも「濃い」メンツで物凄く楽しかったです。
それにただバトルするだけでなく、橋や施設を意識したり、聖具や召喚獣の演出が派手だったり、ライチさん・スピアーさん登場などのハプニングあり、ラストに大きいのありと…こんなに盛り沢山で良いんでしょうか! という感じでした。
開幕の、ライダーさんの聖具解放&バインドさんの召喚獣出撃シーンは最高でした。
かっこ良すぎるね…。
そこに走って飛び込んでいけたことそのものが嬉しい。何のゲームのムービーだよ。
とにかく「入口から入って制御装置を停止させる」事を目指しました。
聖具や制御装置を「破壊」してしまうと、きっと誰か死ぬんじゃないか、という直感の元、グッドエンドへ向けてひた走ります。
聖具も制御装置も止めずに全員戦闘不能にしないとディシーブまでは止められなかったようですが…さすがにそれはミラクルだったのか想定されていた結末の一つだったのか。
本拠地とか踏み込まなくて良かったよ…ね…?←
やはり制御施設内にシータちゃんが居たりして。やっぱり死んじゃってたりして。
ライダーも止められなかったり(AMB投げてすいません)…イデアル起こしてありったけ投げさせるとかアリだったかな。
バインドはナツメとの激闘の末、戦士として命を落としたのだから聖具の犠牲になった訳でも無いので割り切る事も出来ましたが。
ライダーPLさんも最後は悩んだのではないかと思いますが、良い締めだったと思います。
シータちゃんが生き返ってくれて涙。
キャラとしては、途中身を隠したり、後ろの事はジュリエッタさんに任せきりだったりとチームリーダー(笑)
ミカが来てくれたのを見て「やっぱり来てくれたんだね!」と勝手に大喜びして、召喚獣復活したりしていました。
名前を得て真の力を解放した召喚獣にバージョンアップしましたがそんなに変わってません。
クレイジーフレイマー出張版が大活躍、これ無かったらスピアーさんピンチだったじゃないですか!アイニィさん有難う過ぎる!
ストーム君4歳牡…(ほろり)…馬上対決したかったです。(ナツメさんからハルバード借りて)
クロアが裏稼業から足を洗うという嬉しいイベントもあり。(「人選に~」も回収できました!!)
どれだけ楽しませてくれれば気が済むやら、といった日になりました。
コッチ側だけ打ち上げするのも何だか申し訳ないというか、クランの皆はあの世で打ち上げとかしますように←
コープスペッカーちゃんも待ってるみたいだし!
泣き虫と弱気にさよならしたいテーマソング→「何度も言えるよ」
亜人狩り終えて、打ち上げの後の再出発ソング→「自分REST@RT」
そんな私はアイマス厨
非常に長くなりましたが、この量だけでも「お前楽しみすぎやろ…」というのが分かって頂けたかと思います。皆様に感謝。
PR
2012/05/21
PL
(がさっ)
(OK、アイマスねアイマス把握はあくじゃあ回収で)
(がっさごっさ)
(あれ?アイマスだと音程大丈夫か?…まぁいいか!)
(しかしアイマスも人数随分増えたよなぁ… つーか衣装使いまわしすぎだろ765)
替え歌の人 2012/05/26 22:12 EDIT RES