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自警団への通報、噂の流布。
どちらも「次の獲物を街中で探し難くなれば良いな」という位のことだが、行えば幾らか気が済んだ。
これで、彼女が次に狙う獲物を絞れれば良いのだが……。
平行して、あの「ダァリン」の弱点を見つけようと学院の図書館へと向かった。
よくあるような魔物でない可能性もあったが……他に探る手立ても思い浮かばなかった。
そんな中、リッリ君と知り合いになった。
リッリ君はブカブカの靴を履いた金髪の男の子で、オルガンを弾くのが得意なようだ。
オルガンの手引書のようなものを借りていって、オルガンに触れないときはそれで勉強するようだ。
可愛い名前の、素直そうな良い子だ。
話していると、とてもオルガンが好きなのが伝わってきて…久しぶりに鍵盤に指を置きたくなってきた。
折をみて、また教会に遊びに行こう。
ギャグ回につき。
お疲れ様でした!
告知もせず急に建てたのに後入りして遊んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
割とテンションおかしかったですねすいません!←
炭火焼肉とか上裸とかキャラ崩壊な企画でしたね、思い付きです。
女の子達がこぞって女子会に向かってしまって寂しい心の隙間(←)を埋める為に心の赴くまま決行してしまいました。
これが自棄、自棄焼肉。
でも何だか女の子にも参加して貰えてしまって嬉し恥ずかし(上裸だから)で御座いました。
なんかPL的に(キャラでもここでも)変態発言をしてしまっている気がしますが、これでよしとします。
闘技場で体を動かし、その帰り際に何人かと言葉を交わした。
不思議な。奇妙な。
俺から見れば、どうしてもそんな形容詞を頭に付けてしまうような女の人。
少し年上、日差しの強い土地を伺わせる程度の肌。奇抜な髪の色。
危うさ。
この人の話し相手となるには、俺は真面目が過ぎるだろうか(一般的に真面目過ぎるという事もないとは思うが…)と心配になってしまう。
ただ、酒瓶と鉄パイプを持った姿。
あの脱獄囚の両手が自由だったらこんなものを持っているかな、と思ってしまうくらいには―。
ダートラディアさん。
闘技場で戦っている姿は見たことがあるが、常日頃からという訳ではないようだ。
目的に合わせた場所へ行くようで、今日訪れたのは偶然のことだったろうか、俺は急ぎだったのでこの位しか聞けなかった。
フランセットとはそのうち手合わせのつもりはあるようだ、どうにか、その様子を見ることが出来たらなと思う。
が、さすがに果し合いでもない、偶然起こってしまったら仕方なしだ。
そのときは、どちらが臨場感良く克明に語ってくれるだろうか?と考える。
森の入り口でヒノト、ミケイラと出会い、話した。
ミケイラとはダンジョン競技会以来だったが、少し見ない間に競技会の事など忘れてしまったかのようにやんちゃガールっぷりを回復していた。
(そもそも、競技会を経て変わったと考える方がおこがましいのだが…、彼女に競技会を競技会として楽しむような気持ちがあったのは確かだろう)
ヒノトにも吹っかけていっていたし…共に競技会に挑んだ仲間としては無益な争いは起こして欲しく無いけれど…。
久しぶりに会えたのでご飯に誘い、話をすることにした。
喧嘩も回避出来るし、一石二鳥か。
ヒノトは賞金稼ぎで、度々自警団の厄介になっているミケイラの顔に見覚えがあるようだった。
しかし俺もミケイラがこの街で賞金首となっているか確信が持てなかったので誤魔化して置くことにした。
こんなところで、賞金首対賞金稼ぎになったら、どちらに加勢したものか。
「今度」があったらどうなるかは分からないが、今日のところは別の仕事もあるようで、森へと入っていった。
今度ご飯に誘おう。
いつか裏通りで出会った男(これから仕事だそうだ、夜行性というか、昼夜逆転した生活というか)と、知り合いらしい女の人とも出会ったが殆ど話をしなかった。
晩御飯としては高くついたが、再会の宴としてはまずまずだろう。
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