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長時間のご参加、本当に有難う御座いました!
相変わらずクソGMでした、申し訳ありません!
イベントってもっとずっと楽しいものですから、次はもっとずっと楽しく出来るように頑張りたいと思います。
イベ主になるのはあんまり好きじゃないけど、やりたいときもある。
つべこべ言わずに反省点等々!
・導入が長かった
イベントの終了時刻は「導入がスムースに行われるかどうか」に半分くらい懸かってると思っています。
今回のイベントの形式は、当日に突然発表した方が面白いかな?と欲を出したせいで、ルール説明に時間を割くことになってしまいました。
・物置でのこと
此処はグリフォンを一旦やり過ごして、対策を考えて貰ったり
ネージュさんの持ち物を回収して頂くためのワンクッションだったのですが
結果的に此処に至るまでの良いスピード感を殺してしまったような気がします。
カードゲームのルールについては、ご存知なくても問題ないようにはなっていたのですが、気になりますよね。
その辺りのフォローが全く足りていなかったなあと反省しております。
・対グリフォン
時間が遅くなってしまった最大の原因。
マスタリングの下手さが爆発しました。
想定していた突破の難易度としては
現し世映し>落とし穴>金貨宝石
でした、現し世映しで雛にしちゃえば戦えないねやったね!
けれど実際、現し世映しも落とし穴も、「えーwww」ってレベルのネタだし
出たらラッキーくらいに思っていなかったのがよくありませんでした。
「グリフォンは正面から戦えば負傷は免れないレベルの難易度!」という考えが僕の中にあったせいで、マスタリングの柔軟さを完全に捨ててしまっていました。
此処がメインでは無いのだから、時間を取り過ぎず、どんなアイテムでもある程度の効果を持たせてこの場に停滞させないように進められるのが良かったのかなと思います。
イベントの終了時刻を左右する残り半分は、こういうところ。無駄を無くす。
本当に此処でのことはもう穴掘って埋まってます。
あと「1回しか使えないアイテム」はもっと考えて出すようにします(確信)
・対バンカー
はい、テンパってました。
シナリオ構築もマスタリングの技術も足りてない。何もかんもね!もうね!
そしてクソゲーでした。
「普通に戦えば絶対に勝てそうにない敵や状況」が好きで、是非ともそこから逆転して欲しいと思ってはいるのですが、こいつが曲者なのです。
イベント時間が伸びてもう疲れたなってときにこれだと、凄く気が滅入るし。(すみませんでした)
そんな状況で諦めないでいつも通りのロールをして頂くためには、GMとしての信頼を、此処までに勝ち取ってないといけませんでした。
けどそれがしぬほどむずかしい。
それに加えて単純に、僕がクリアの道筋に対する想定の幅が狭かった。
どこまで想定しておけばいいのか本当に分からない、何でもアドリブだよって人もいらっしゃるけど。
・救援システム
もう少し呼び出されている想定(物置に逃げこむまでに3人とかそういうペースで)でしたが
単独でも突破できるようにしておいたところ見事に突破されてしまい悔しいGM。
参加者の皆様のカード化も、時間切れの方から順にと思っておりましたが、無救援ボーナスという感じで最後に一斉に使わせて頂く形に。
参加して頂いた皆様、本当に有難う御座いました、すいませんでした。
こんなクソGMで、正直かまくらとかバザーとか大会とか巡礼みたいな企画の方が100倍得意ですが、僕は懲りません。懲りない人はまた参加して頂ければと思います。
(知らずに参加してしまった方は……)
巡礼イベントでもまたGMをすることがあるとは思います(1~2回くらい)が、Limited Bomb's Limitのときよりは少し良くなった気がする(当社比)ので、どうぞご期待下さい。
良いイベントは、3時に終わったイベントだ。を合言葉に頑張りたい(希望)
他にも幾らでも反省点はあるのですが……とりあえず一回生まれ変わります!
イベ予告。
本当は3月1日になったら予告しようと思っていたのですが、"Showdown"の準決勝が終わる前からそれはどーなのよ、という事で、此処で簡単に概要だけ説明したいなって。
巡礼イベント(名称未定)
概要:
最終目的地(未定、作成予定)に向かって、ひたすら皆で旅をするイベント。
1年とかそういうスパンで。
旅の中で、歩いたり走ったり、山に登ったり海に潜ったり、空を飛んだりダンジョンで宝探ししたり、魔物と戦ったり、困り事を解決したり、殺人事件に遭遇したり、妖精に出会ったりもうなんか、何でもやっちゃえ!なイベント。
勿論、事件の無いときは滞在先の街を楽しんだり、旅先での日常ロルをして楽しむ。
キャラ達は「最終目的地を目指してる」でもいいし「自分の目的があるけど、道すがらだし旅は道連れだ!」でもいいし「偶然旅先で出会って」もいいし「目的は無いけど面白そうだから着いて来」てもいい。
主旨:
「皆が参加者!皆がイベ主!」
このイベントに参加するにあたって、出来ればやって欲しいことは「何かイベントを主催して欲しい」ということ。
自分が楽しんだら、次は他の人を楽しませる。
皆が順繰りにイベントをやっていったら、きっと素敵な旅になることは間違いないよね。
形式は問わないし、内容は何だってOK。自分のキャラに関係あることだって勿論歓迎。
旅の目的は最終目的地に行くことだから、気軽に自分のやりたいことをやってみよう。
制限とか:
・基本的に「旅の一団」ってことで、「旅の一団」としてのイベントだと、「旅の一団」が移動すると皆一緒に移動してるってことになる。
もしイベントで、船が嵐に巻き込まれて遭難した!ってことになったら、そのイベントに参加してなくっても一緒に遭難しちゃう。
単独行動を取りたいときは、分かるようにしないと「居ることになっちゃってる」かも知れない。
・ペティット街に戻れるのは月に数人だけ!
街に戻れないのは嫌だなって人の為と、途中参加を気軽にして欲しいから、ペティットとは短時間で行き来できる方法を用意するつもり。
だけど、いつでも誰でも何人でも行き来できたら長い旅って感じがしない。
だから行き来できるのは月に何人かだけってことにしたい。
考えて欲しいこと:
訪れたい街や場所!皆でそこに訪れて遊んで、イベントの舞台になったりするところ。
GO WEST!とりあえず西に向かうつもりだけど南の島でも大丈夫!遭難して行くから!!←
キャラの目的!この巡礼を君のキャラの旅にするためには此れが必要。
例えば龍の鱗が必要で、龍の棲む山に行くのに方向が一緒だから着いて来たとして
龍の棲む山を通りかかったときに皆で協力して龍から鱗をゲットしたり出来る。
それぞれの目的を達成しながら旅を続けていくのは、きっと楽しい、そのまま着いて来ても良いし、街に帰っても良いし。
そんな感じの旅に4月から出発しようと思うので、今のうちからご意見を大募集中です。
酒場でじんざもみという骨董屋の店主と、割烹着姿の似合うテレスと話をした。
甚三紅さん(次からはじんさんと呼ぼうと心に決めた)は、何とも気だるげな雰囲気漂う化け狐という感じで、まあ酒気も色気も煙草の気もある大人の女だ。
しかして骨董品をあれこれ愛でたり一期一会を楽しんだり、店番の合間のお喋りを楽しむような。
テレスは刀を鑑定してくれる人を探しているというのにも1枚噛んで貰えるそうで、本職がどんな風に見るのかは俺も興味があることだった。
俺が大会に出場するペア探しで悩んでいることを知ると、お告げをくれる(?)手鏡を使わせてくれた。
縁のあるものを映してくれるらしく、それを頼りにすればペアが見つかるかもしれないと。
そこに映ったのは「古城跡」の光景で、俺はそこを訪れてみることを決めた。
(次に古城跡を訪れたときには特別出会いが無かったものの……)
ペア相手が楽しければ良い、他者に尽くすことで光明が得られる、そういった気持ちでとじんさんは言ってくれたものの……俺は自分自身の為に優勝を目指し、その力をペア相手にも求めている。
忘れてはいけないことだが……。
テレスも未だペア相手の決まっていない俺のことを応援してくれて(黄色い声でも)、
紅茶まで振る舞ってくれた。
試合では実況として肩入れはあまりしないようにするだろうが、良い奴だ。
刀の鑑定を頼もうとしている古物商は何か安っぽそうだったが、良い鑑定結果があることを祈る。
地底湖に来ていた、此処にある鉱石を持ち帰って武器の素材とするためだ。
そこでペルラというエルフに会い、少し話をした。
宝石商を営んでいるというペルラさんは、時折暇つぶしに探検に出ることがあるようだ。
探検をするにはこの地底湖の奥はハードなところだったが、身を守るくらいの魔法の心得があるのだろう。
広場や商店街はペルラさんにとって退屈で、彼を楽しませるものは血沸き肉踊るような闘いの宴など……だそうだ。
これもまた単なる一例であると言い、面白ければ何でも良いと言うが……それは不思議な珍しい生物を狩ることだったり、美しい宝石を求めて人が狂気に走る様であったりと口にする。
もしかすると、この人は本当に面白いと思えることに出会えていないのかも知れないと、何故だか思った。
昨日の怪我から目が覚めた俺は、ペア相手探しをしていたことを思い出して闘技場へ。
そこでパケットさんに出会い、少し話をした。
パケットさんは何の為か女の人になっていた。
しかも此れまでに性転換した回数、実に20回はあるとのことだったので完全に趣味なのかと思ったのだが、それは最早趣味ではなく習慣であることが判明した。
というのも、パケットさんはかなり酒癖が悪いらしく、飲むと脱ぐらしい。
そしてどうせ脱ぐなら女になってから脱げと、酒飲み仲間に飲まされ続けたせいらしい。
(それって大丈夫なのか?色々と……お酒って怖い)
だからきっと、今でもお酒を飲むときは女体化しなきゃという義務感に駆られてしまうのだろう………多分。
"Showdown"に出ないかと聞いてみたのだけれど、パケットさんはこの大会に出場するつもりは無いということだった。
命を賭ける大会だ、無理に誘うことも出来ない。
どうしても誰も居なければとは言ってくれたことは嬉しかったものの……俺は勝利への執念を持たなければ優勝は難しいと考えている。
そういった経緯で参加したら、きっと苦しい戦いが待っていることだろう。
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