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イルクセルで不思議な錬金術師と出会った。
年の頃50程の女性で、歯を見せて笑う様子が快活。
痛快と言う単語が似合う、術士らしくない…というか研究者のイメージと相反する様子の。
それもその筈か、クリスマスの頃 蛍光ピンクのサンタルックでプレゼントを配り歩いていたような人だ。
自ら「異端」を名乗っていたが、成程その通りではあると感じる。
(妙なハリセンを頂いた)
しかし、明朗快活で話していると此方まで明るい気分になってくるようだ。
好奇心や向上心を忘れず常に変化していこうとする。追い求める。
成程錬金術師だなと思う部分もあった。
賢者の石を造りだし、永遠を得ようとするならばその位でなければ…直ぐにこの世に飽きてしまいそうなものだ。
異端の錬金術師…「渡り鳥」にその名を告げればいつでもどこでも現れるとは言うが。
「渡り鳥」…カルディアじゃないよな?
この日も大した収穫は無かったが、ドラゴン便のあるうちにペティットへと戻った。
ともかく財布がピンチなのだった。
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