忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/17

Here the FUTURE エフティ編(メインイベント)

全国のリフェリスちゃんファンの皆様、本当に申し訳有りませんでした。僕です。

子孫キャラを作ってロールしちゃう許可をくださって、色々と質問にもお答え頂き、あまつさえプロフ絵まで描いて頂いてしまい、あまつさえあまつさえスペシャルゲストとしてロールまでして頂いてしまい。もう、感謝のしようもないくらいです。リフェリスPLクロ様、本当に有難う御座いました。


同窓会とか言ってるし。
IFでOKとか言ってるし。
………
……

閃いた!!!!()

て感じで、導入の後、こう、すいませーん!許可ください!!って、初めてPLとして私書以外で取る連絡でなんてやつだと自分でも思いながら。
快諾して頂いて(本当に有難う御座いました!!)、誕生しました。


ユベルティと上手く行ったIFかどうかで言えば、違うんじゃないかなあ、とは思いつつ。
ぼんやりさせています。
リフェリスちゃんとはね、一途故に同じ地獄を平行線で歩く仲間……(酷い)
しかし「旦那はユベルティじゃない感じでお願いします!!」とまではお願いしてないので、ロールでそうだと言われたらそういうIFということになってましたね()


殆どの設定はリフェリスちゃんを踏襲させて頂きました。
僕がロールする以上、同じにはならないだろうから深く考えず。
喋り方も自然と僕なりのカタコトと言うか、単語単語で喋る感じに。
みなみけの千秋ちゃんとか、ガルパンの冷泉麻子ちゃんみたいな雰囲気かな?
おっとりって書いてましたけど、どっちかって言えば無気力系だったかも(笑)

最初は女の子で登録しました。
リフェリスちゃんのイメージがやっぱり強いですからね、とはいえ女の子キャラが多かったのもあって、うーん男の子にしようかなあとか。迷って。
リフェリスPL様に相談したら「いっそ男の娘とか」という流石過ぎるアドバイスを頂戴したりして(流石過ぎます)

でも、おお、そういうのもあるのか。と思ったのは事実で。
リフェリスちゃんと同様に、事故で何かが止まっちゃった設定を盛り込みたい僕は
危機として性別不明にカーソルを合わせたのでした。

女性。のままでも良かったんですけどね。
僕は女の子に見せてるけど実は男の子、ってキャラの場合でも女の子で登録する派です。
プロフで分かってたら、みんなわかった感じでロールしちゃうじゃないですか。
いざというタイミングで公開したいタイプです()


さてさて、実際にロールしていきました。
フリスと交互に、手広くエンカウントして行きたい感じです。

短期イベとなると、とにかくそれまでの関係とか考えずにまっさら絡んでいくスタイル
新サイトに来たような気持ちで飛び込んでいきまして、手応えを見て先に繋げて行きたがりの僕です。(まさかそのスタイル故にバレるとか(笑)でもやめないぞ!これは!(笑)

とかく、イベント趣旨とシチュエーションをキャラクターに落とし込んで
頑張ってこう、この状況の中に居るんだ!イベントの中に入っていくんだ!という気持ちでやってきます。
序盤はこう、別の世界に来て知り合いも居ないし、世界救えるかわかんないし、帰れるかも、数日後には死ぬかもですから、不安で寂しいだろうな、と。13歳という設定ですからね。

でもある程度確り者という設定でもあります。(初日も自分でご飯の支度をしてました家族分)
お母さんがリフェリスちゃんみたいなゆるっとした感じで、子供は確り者、というパターンです(笑)
曾祖母(ゆる)→祖母(しっかり)→母(ゆる)→エフティ(しっかり) です。


なので、初日から誰かに甘えていきたいな~(今日は一緒に居て欲しいみたいな)とは思いつつ、インが遅くて上手く行かなかったり(笑)

多人数が苦手って設定にしたのは、僕がエフティのロールを考えるのに時間が掛かるからですね。
勢いとノリでロールできるフリスと違って、やはりお借りしている訳ですから、ちゃんとやらなきゃ、と(笑)
そういう訳で、比較的多人数ルームを避けてソロルしたりでした。


そして、談話室でのロール辺りから出して行ったのが「贅沢をしない」という表現。
世界から瘴気が取り払われたあとの人達の為に節約し残しておいた方が良いんじゃないか……という気持ち。
設定当初から、短い期間の中でもやっぱ何か乗り越えたり成長させたいよなという考えがずっとあって。
色々考えてはいたんですが、全体のロールの状況を見て、当然エフティが気にするだろうこととして。
子供ながら見知らぬ人達のことを心配する、思いやりのある子であると表現できたらなあと、ちゃんとエミリアの世界に今は居て、実感しているんだということを。
あとやっぱ問題を解決したから恋愛フラグが立つっての自然だしな!!!!!!!!!!!
当然他のキャラを責めたい訳ではないので、頭では分かってるんだけど、とひたすら書きますが(笑)


やってきます。皆、勧めてくれるんです、お菓子。ほんと有難う御座います!!
でも食べない。
嫌いな食材だったかなと聞いても、嫌いじゃないと言う。
でも食べない。(食べたそうにはする。お腹いっぱい、と嘘っぽいことも言う。)

この辺りの、「つっついて欲しいな~(チラ」感をちゃんと出せたかは分かりませんが
僕は物凄くつっついて欲しかったわけです(笑)
「なにか理由があるの?話してごらん」と言ってくれたら誰にでも話しました。(人が少ない場所に限る)
大丈夫、短期だから地雷とかじゃないし重いのも出てこないから!さあ!(笑)
皆さん結構大人なので、気にかけてくれて、そっとしておいてくれます。
くぅ~!大人!!ありがとう!!!!!!!


それで、ピザパーティの日を迎えるわけです。
決戦前夜。色々とピークです。
我慢してきた寂しさとか不安がピーク。そして飲めや歌えの場。
必要なことだとは分かっていても、心ここにあらず。

そこに天使ファルちゃん。ツキカちゃんと並ぶツインエンジェルの1人ですね。
ハグさせてくれます。此処でがばっ!と行くのが、表には出してないけどやっぱ子供だから凄く寂しくて不安だったんだよ、と(笑)

寂しさについては誰かに寄り添って貰えれば解消する要素だったので、これで癒やされまくっています。(笑)
あまりの癒やされ方に、ファルとハグすれば何でも治ると吹聴してフリーハグに発展するとは思いませんでしたが()


んで!ジン君が「贅沢をしない」ことに踏み込んできてくださる訳です。
問い詰められた訳ではありませんが。「エフティの為に作ったんだけどな~」と言われれば
食べないわけには行かず。食べるためには、理由を話す必要があったからですね。

ちょっと来てと(笑)
体育館裏に(笑)

そこでやっと理由を話すことができて、食べることは祈りだと教わって
ジン君が作ってくれたピザを涙ながらに食べるわけです。
完全に千と千尋だわ。


寂しさも悩みも解消されて、もう晴れやかな気分です。
この時点でジン君のこと割りと好きですが、自覚はゼロです。
「ジンのこといっぱい考えて作るね。」とか腕まくりして晴れやかな笑顔で言ってますが無自覚です。(ここ凄い好きなので今度描きます)
ファーマント掛けて貰っても平気そうな顔してますからね。
平気でハグもします。


リフェリス一族ということで、恋愛要素(というか恋愛ネタ)は豊富ながら、PLが僕なので結局そうそう進まないわけで。
更にエフティにはリフェリスちゃん譲りの鈍感スキルもあります。
リフェリスちゃんは自己否定から来る鈍感スキルがありましたが、エフティも「男でも女でもない自分を恋愛対象として見るはずがない」という鈍感スキルがあります。


リフェリスちゃんにできなかったことをさせてあげたい。という気持ちで登録しましたが
しましたが……。
どうしてもその辺り設定に沿わせてしまうというか、簡単にはいかせなくしてしまうわたしです。


そいで地獄へと突入。
とにかく足手まといにならないように。というのがエフティの目標です。
自分が他と比べて戦いが得意でないのは分かってる。
でも、ひょっとしたら自分の力が役に立つときが来るかも知れない。
意思を継いで願いを受け取って来たのだから、何もしないとか、足を引っ張ることはしたくない。
エフティの精一杯の戦いという感じで。

頑張る。頑張る。と足手まといにならないよう他者に助けをあまり求めない、という
短所もやっていきましたけど、イベント中は忙しいので回収してる余裕はないですね()

多人数相手でもガンガンバトっていくマリウスとか、状況を見て差し込むくらいはできるストレイとも違い、完全に自分の身を守ることに集中してるので周囲を見る余裕はあまり持たせてません。(特にバトル時)

その辺りキャラ能力に忠実にやってくのが好きですけど、あんまり他キャラさんに絡めなかったので今後同じようなキャラのときどうしようかな~と悩むところです(笑)


他者への暴力、自己への暴力について。
まー、やっぱ、ちょっとは揉めたりしたんじゃないかと!自暴自棄になった時期もあったんじゃないかと!13歳にしてそれを通過済みなのはちょっと大人びてるなとは思いましたけど(笑)
その辺り鬱屈させたくはなかったので、”そういうこともあった”という感じに。

自力で渡らせようと思ってましたけど、煮えて死ぬレベルだとは思ってなかったので、魔法の絨毯に乗せて貰えたのは助かりました。めっちゃ魔法のムートン絨毯なのは笑いました。


この次、クスルクススと同じく体が樹になっていて置いていかれてます。
「みんな、待って」と言ってます。怖かっただろうなあ……とは思いつつ。
イベントが2ブロック進んでしまったので、進行の邪魔になってはいけないと自力で脱出させます(笑)

この辺りではもうとっくに僕だとバレてたでしょうからね、ほっといても大丈夫そうな感じはあったと思います()


此処での休憩タイムで、カレーで口が辛い辛いになったエフティにジン君がお水をくれて
お返しに、ファルちゃんから貰ったチョコバーを半分こする訳なんですが。

「そういえばエフティ、知ってる?」

おい、ジン君よ、小悪魔め。
こんな豆柴みたいに「ねえ知ってる?」と聞かれたら、何のことかワカラナイので
知らないor何が?とかしか返しようのないジャブです。

しかしエフティ、ピュアなのです。
知らない。でも、知りたい気分。(このセリフだいぶ好きです今回)
ジン君とお喋りしたいんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんでもいい!!!!!ジン君がお話してくれるなら!!!!!!!!!


PL的には身悶えしてますが、あくまでエフティはさらっと無自覚に言っているはずです。
お互い作業しながら、短い休憩タイムに言葉を交わす……良いシーンだなと、青春やなと、思ってたわけですが。
そこで、ねえ知ってる?チョコって媚薬の一種なんだよってさらっと此方も見ずに言うんですよ。

こら。たらし!!!!(すいません)

何のフラグも無かったら「良い情報。惚れ薬、改良。」とか言ってたかも知れませんけどね。
惚れ薬は自分達にはまだ意味はないよね、みたいな話ししてた間柄ですよ。
なんでそれ敢えて今言う!?!?!?!?ってなるでしょ!?!?!?!

当然エフティもドキーッ!とする訳ですが、ジン君の発言の真意もわからないし、自分が今何にドキッとしたのかも分からないので、有耶無耶になるわけです。(作業もしなきゃだし)

まんまと意識させられた訳です。(※個人の感想です)


天使像とのバトルでも、銃声がしてるから頭抱えて障害物の後ろにいるだけ、みたいな子をやってました。(天使像のスペックが想像以上だったのもあって!)
しかし皆が苦戦しているのを知れば、何かせずにはいられない。

デバフ薬を爆弾で飛ばして、やったー!私も役に立てたよと、その時声を掛けてくれたエリオットに振り返ったところで、ボルトがグッサーーーーーーーーーーーーー!!

正直、それまでのローラちゃんとかヴィスナちゃんへのカバーが手厚かったので、守って貰えるかもと思ってこう待ってたりしたんですが。あららら?みたいな(笑)
みんな結構忙しくて(天使像強くて 笑)

3倍のスピードで飛んでくるボルトを一般人が避けられるわけ無いよなあ?というバランスに定評のある判定によってクリーンヒットします。
どうかすると即死しそうな威力ですが、そこは頭の中お花畑PLなので肩に深々と突き立ったに済ませてますけどね。(一応ヴィスナちゃんのボルトは小さめサイズだから……ね?ね?)

んで勿論動けなくなり。
足手まといになりたくないので、助けに来ないでとか言ってます。
助けてください←←←←←

エリオット君有難う~~~~!!ツキカちゃん(両方の世界)とお幸せに。
ツキカちゃんかなりエンジェルなんで羨ましいですね、男キャラ登録しなかったのが悔やまれますけど無理だったな(確信)

手当して貰う前にボルトを自力で引き抜いてます
さすがに気合い入りすぎだろと思いますが、ボルト入ったまま治っちゃう訳にはいかなかったし
時間も無かったので頑張ってもらいました。
がんばれ♡がんばれ♡(使うタイミングが違う)


それでね、祭壇です。
リフェリスちゃんは色欲ふふふとか言って遊んでたわけですが。
(リフェリスちゃんネタいっぱい出せて僕はとても嬉しかったですねイベ期間通じて)

ジン君と大佐のちゅーを目撃します。
そこで嫉妬の炎が燃え上がるわけですね!!
思わずツキカちゃんの手を掴んで走り出す。結構強めだったはずです。

そしてこの直後から、エフティが一人称「私」を使います。
リフェリスちゃんも序盤、一人称を使わないという設定があったので、ずっとそれを踏襲してロールをしていたのですが。
此処だろうと(笑)
嫉妬で目覚めました、エフティの中の何かが(笑)

メインイベント後も若干気にしてましたが、その後あまり大佐と親密になる風でもないし、自分の世界に帰るとはっきりジン君が言ったことでそれ以上燃え上がりませんでした(笑)


そんな感じで、メインイベントは終わり、残響期間に入ります。
すーごい駆け足でした、もっと色んなキャラに触れたい気持ちはあるんですが
エフティちゃんの恋模様(?)に大凡的を絞っております。

拍手

PR

2019/10/17 PL Comment(0)

Here the FUTURE フリス編

フリス・コフレットです。

魔都ではストレイのように、交流をしながら成長させていくキャラクターをやりましたが、今回はより期間が短いのであまり成長要素を入れている暇がありません。

ので、明るく元気で誰とでもすく仲良くなるタイプで、勇気づけ、団結を促してくれるポジションで行こうと。

とにかくエンカウント!して垣根隔て無く、というつもりだったのです、が……。


親というか先祖は巡礼で登場したイベントキャラクターである「メル・リル」で
巡礼ラスボスである「メガン・ゴフレドール」の血筋も入っています(コフレット姓あたり)。
フリスは太陽の意。

ユベルティの血は入っていないことでしょう。
いやホント、どのキャラでも血縁者にする予定はありませんでした。
血ではなく、意思か何か、そういったものを継いで……いや、継ぐというほどでなくていいから
少しでも影響を受けていてくれたらそれでいいな。というのが彼の考えです。

角砂糖を入れた際に「自分が自分のままで居れば良い」と言っていたように
ユベルティが今の目標に向かって進んで、それが上手く行っていれば、きっとそういう人が居るはずで、直接の子孫が居なくてもその人達の中の誰かがやってくれる。


という条件の中で、わりかし強めに影響を受けた人物がフリスでした。


巡礼団がフライルー地方を旅し、救いました。
小さなたくさんが協力して大きなことを成した。その行いを継いでいるわけです。
(そりゃあリーダーシップも取ります)


彼女の出身は、巡礼団がフライルー地方を旅してから数百年とか経ってるんじゃないでしょうか。もっとかも知れません。
フレア・ルー・アリアは、所謂、フライルー連合(EU、ヨーロッパ連合みたいなものです)です。
彼女の言っていた”門(ゲート)”というのは、巡礼団が最後にメガンと戦った場所にあった邂逅門のこと。
巡礼団の旅路は既に”詩篇”という名前の伝説として伝わっていて、内容も伝わるうちに少し変わっちゃったりしています。

ツキカちゃんとカツキ君に話した部分は、ノトックに火災対策アイテムなどを持ってきてくれたときの話。
エリオット君に話したのは、もちろん、リク君とサラちゃんのことですね。

ファルちゃんにもユングちゃんのことを凄くふわっと話したり、巡礼の最後にルトナさんが歌ってくれた詩の冒頭を紹介したりしていました。
(ちなみに、ユベルティのことを聞いても知りません。”詩篇”の中では団長は都合良くキャラ付けされた架空の人物がでっち上げられています。旗持ちとかいう下っ端が団長なわけないよね。まあ、あくまで彼個人でなく、行いがフリスを此処へ導いた、というわけなのです。)


本当はバトルでは巡礼モチーフの魔法を使ってドッカンドッカン戦う予定でした(笑)
ポーチの中には、ユベルティが最後に邂逅門の間に立てて来た巡礼団旗の欠片から作ったカードが入っています。
それを元に巡礼団パワーを具現化。ってFGOですね。(このイベ元から)


しかし、こう、中々ね!?
性格が、エキセントリック過ぎて!!
元になったメル・リルの性格も相当テンション高すぎパッション全開野郎(娘です)で、このノリは……(笑)と覚えていてくださった方もいらしたようなんですが

メル・リルと差別化する為に、身近な知り合いのノリをプラスしたらもっと大変なことになりました。
いやあ、その子もちょっと変だけど愛されキャラだからいけるかなって……
あまりのテンションにツッコミが追いつかなかったりご迷惑をお掛けしたと思います、すいません!(笑)

真面目に喋る時は喋るんですけどね……短い期間だったのに、それで少しタイムロスしてしまったのと、あまりタイミングに恵まれず。
エフティとは交互に、均等にロールしていたのですが、うーん、エフティの方が良い感じだぞと。

メインイベントで1回ずつ登場させた結果、よし、エフティをメインにしようってことになったわけです。
その後は忙しさもあり、エフティに掛かりっきりに……ちょっとかわいそうですよね。
ごめんフリス。でもリーダーシップ系なのにメインイベントで何してたかって全然考えつかん。

拍手

2019/10/17 PL Comment(0)

Here the FUTURE 感想

お疲れ様でした。(明日まであるよ)
僕の中では残響は3日で組み立てていたので、お疲れ様でしたなのです。


とまれ、またやってくれましたね!
舞台設定と状況説明だけで面白いって、ホント凄いしイベントとして大切なことだと思います。

だって見て、9月28日の導入から10月10日のメインイベントまでの間
キャラ的には何もさせられてない。(ワープとかはさせられたけど)

舞台設定と状況を説明されただけですよ。
それなのにどれだけ楽しみましたか?というやつ。相変わらずやってくれます。

メインイベントでも、ダイス判定とロール判定を交えた誰もが楽しめる形式に磨きがかかっていましたね~~~。



という訳で、フリスとエフティという2人のキャラクターで参加させて頂きました。
個人個人については個別記事で言及するとして……
イベント始まる前に考えていたことについて。

もう、とにかくキャラに悩みました(笑)
ユベルティの子孫、出せないじゃん!?!?!?!?!?
アークもマシューもカプってないし(ロール出してやれ)、アークとマシューの子供という笑えそうなのは浮かびましたが当然ボツ
他のキャラはマイナー過ぎて、出しても誰それ感が否めません。

草案を聞いたとき、嫌だな~と思ったくらいですよ、楽しめるか不安で(笑)

ジジを直接……というのも考えましたが、やっぱり最終的に却下しました。
IFであろうと、未来の姿をやってしまうと、自分の中で何か決まっちゃいそうで。
これから物語が始まるジジについては、ちょっと、憚られました。
それに、世界を救う必要さえないような平和な世界の住人のような子がイメージされたAIDですから
救っちゃいけない的なところがあります。


という訳で、どうにかこうにか悩んだ結果。(何をどう悩んだかは個別記事で)
フリスとエフティが誕生したわけです。

フリスは、リーダーシップを取ってみんなを纏めて引っ張っていけるようなメインキャラクターとして。
エフティは、サブキャラとして少し何か物語を紡げたらな。という感じで。


これが途中から、フリスはちょっと性格をはっちゃけさせ過ぎたのと
エフティについてちゃんと考えないとロールが上手く行かない状態になってきたのと
リアルが忙しくて両方出せなくなったのが合わさって、メイン交代になりました。
喰われました(笑)


いやあ、概要だけ書いてると個別記事に行きたくなって来たので、もう行きましょう。うん。

拍手

2019/10/17 PL Comment(0)

ザスイベ感想戦役

最初にね、これは言っておかないと。
ユベルティの過去についてね。

上手いなおい!!!!!!!!

ガツンと来る設定ながら矛盾はないし、何も束縛しない背負わせない(やろうと思えばできる)
それに避けようと思えば避けることもできる。
なんてお上手なんでしょう~!お見事です、パーフェクツなねつ造だし光栄の極みですね。


ザスイベ完結、本当にお疲れ様でした。
やり遂げらした!!それが先ず何より素晴らしい。
イベントで言えば四季の最果てから2年と2カ月強、キャラクターのストーリーとしては登録から始まっているでしょうから3年ですか!

いやあ……これだけの期間を、これと定めてストーリーを紡いでいくのは並々ならぬことですよね。(基本的には継続的に遊んで行けるかどうかは自分だけでなく参加者のリアル事情やら、サイトの事情まで絡むことだから)

それに幾らかでも関わらせて頂いたことはPLとして有り難過ぎますよ、うんうん。

キャラクターとしてはエルザスのことを信用してなかったので、参加できなかったイベントも沢山ありますけどね(笑)
PLは此れまでも此れからも絶賛応援しております。


他PL様のキャラクターを絡ませていくのが本当に上手だし、楽しませてくださいますよね。
そこが一番凄いところや……こんな難しいことは無いですが、PBCであることを最大限活かしたやり方ですよね。
是非とも見習わせて頂きたいと思います。


【四季の最果て】では参加者と敵役の両方をさせて頂いたんですけど、僕のアドリブというか越権行為(笑)を見事に料理して頂きましたね、アドリブに強いのは魔都でもご存知の通りですが、いやー面白い方に面白い方に転がしますよね。

この時はまだ、自キャラのパワーアップ用イベなのかな~?なんて気楽に見てましたけど既に始まっていたんだ……。
当時からユベルティはエルザスを怪しんでてツンツンしてますね(笑)


【ザスナプトラ】(本当は不死王国の秘宝なんですけど、こっちの方が好きですよね)
これ好きでしたね~(笑)
いやあ、かなり準備も大掛かりな大型イベだったなと思います。
モンド兄弟も不死王も良かったし笑いましたね~、楽しませながら暗躍する、もう嫌いになれないじゃん(笑)

キャラを死なせるってことは滅多にやりません(例え死んでも大丈夫だとしてもね)が、珍しく死にました、そういう意味でも貴重な体験だったかな~


【流刑の都】
これはマシューで参加させて頂きました。
(ジレーネさんとの件があったのと、ユベルティの心情的に。ていうかここで、くっころという武器を手に入れてしまいましたね……)

気軽に遊べて楽しめる名作ブラッドラストが登場したイベントでもありましたね。
この一連のザスイベだけでないですが、色々と楽しめる仕組みを考えてらっしゃるのも、とっても凄いですよね。
いやあ、面白いを第一にしてる……。

ストーリーも大きなものでしたけど、これがほぼほぼ前フリっていうのが凄いですね。
此処までの3部作(?)どれも一冊書ける、或いは一本映画が出来るかな~というくらいの大きなネタをふんだんに使ってるのが好きですねえ……。
(僕の大好きな小説ハイペリオンなんかもそうです)

そしてそれは全て「エルザス自身のため」(と、一言で言えるものでは到底ないのですが)に集束するところがまたイイです。
話を大きくし過ぎることなく、落としどころまで考えてのこと、行き当たりばったりだけではこうはできませんから。

アドリブと計画性を両立させるところがウデというものでしょうねえ。(偉そうに言っちゃうよ~おめでたいからね~!)


【極北凍土戦役】(みんな大好き通称魔都イベ~)
本当に有難う御座いました。(何度でもそれ)
このイベントについては、感想戦役で触れさせて頂いたので。

個人イベですよ!個人イベなのに完全にメインを他のキャラクター達に、それも特定の誰かではなく全員にだなんて、とんでもないことですわ……。

個人イベに組み込まれているからこその重厚感を贅沢にも享受できる……単発でこういうイベを作ったとしても、此処までのものにはならなかったでしょう。
やっぱりね、自分の為だからこそ心血を注げるというか……そこに他者を組み込む、これだわ。

いやホント凄いです。僕のPBC歴でナンバーワンイベです。
これを越えられるとしたら俺だな~くらいの気持ちで何かやりたいですね。刺激受けるずえ!!


【Last Laugh】
お疲れ様でした。

これまで日頃のロールと個人イベントを繰り返しながらも、殆どと言って良いくらいその謎は明らかにされてませんでしたね。
謎は深まるばかり……だったんですが、それは今思えばね
エルザス個人の事情を出来るだけ出さないことによって沢山の人に参加して貰えるように、という忍耐も感じられますよね。

何しろ、この日のネタ晴らしによって明らかになったのは、全てはエルザス個人の為でだった
というね、ささやか(にして最大)な理由だった訳ですから。

事件の解決を引き延ばす為ではないわけで。

事実上のラストイベントである極北凍土戦役をあれだけ多くの人が自分の事のように楽しめたのはそのお陰でしょう。
3年に渡っての我慢の賜物ですよ、うーん、カタルシス!!

明かされたストーリーも面白いものですよね、自由になるまでが第一章とするなら、此れからはそれをぶっ壊す第二章が始まるんだなーって
色々と妄想が捗ってしまう内容でしたよね、ホント!

測らずも巻き込んで頂けたことは光栄なことですよね、全力で対立しちゃうぞ~げへへみたいな(キャラの心情次第ですが)
マシューにも期待して下さってたみたいですが、あんまり両キャラとも期待通りの動きはできなかったかな~?(まあそれはそれで。僕らしくやらなかった訳ではないのでいいのですが!)


本当にお疲れ様でした。
キャラクターの魅力!企画!圧倒的なアドリブ力と計画性!
そして何より行動力。

拍手喝采です。
これからも応援してますんでね、また来年も楽しもうぜ!!!!

拍手

2018/12/30 PL Comment(0)

Stainキャラクター解説(ストレイ感想戦役:ティランダリア編)

もうずっと胸がいっぱい。


このロール中ずっと「月が綺麗ですね」しか言ってないから……。
考察と解説とかもう……気持ちしかない……。

こんなご褒美を頂いちゃっていいんでしょうか……こんな……有難う御座いました。


とは言え、僕のロールって基本的に描写が足りてないどころか
ふわふわ~ってしてますから、はい!
補完もしていきましょう。後は妄想の垂れ流し……。


まず、ルームの選定ですね!

”逢魔”で魔都から脱出する際に世界のどこかに飛ばされちゃうわけなんですが

どこにしよう、どこにしよう……ってかなり悩みました。

ダイスを振ってランダムという手もありましたが、今回はもう、運に任せようとは想いませんでしたね。本気過ぎ(笑)

ペティットに行ってしまう率が高かったのもあります、彼等には今はまだペティットに行って欲しくないなあ、という気持ちがありました。


じゃあ何処にするか。
お任せしますと言って下さるし。
うーんうーん……悩みました……候補は幾つかありましたが


・南極

ベレアスモーグが北の果てにあるから、一番遠い南の果てに投げ込みたくなるのが僕です。
厳しいところからスタートさせたがる(笑)
南極調査隊にご一緒させて頂いてアザラシ狩りからスタートする2人
かなり有力候補だったんですが、南極?どこ?って感じなので……(笑)
不死王の墓所辺り?とか言ってたなあ……


・レーヴィニュ王国やアスピデ等、フライルー地方

やはり僕にとって思い入れのある地だし、ロケーションが思い浮かべやすかった。
巡礼団の話に触れたりなんかしながらね。
レーヴィニュ王国みたいな穏やかなところで草花に囲まれて平和に生きて欲しい願望駄々洩れです。
仲良し王国なので今後の2人の参考にもなるかなあなんて。


・ニメターン

調査団のときにロールしてみて、良い設定の国だなあと思っていたので。
目的地がシェストヴァなのでちょっと近い(遠くに投げ込みたい)故に外れましたが
こう、やはりジュリエッタさんとアイスベルグは切っても切れない関係にあるわけで
最近まで戦争をしていた、という共通点を持つニメターンを訪れることはきっと良い経験になるだろうなと思ってのことでした。


インドゥアラ地方など南の方でターバンとサリーで……なんてのも考えました
やっぱコスプレ旅させたかったんでしょうね(笑)
ミュージカル展開にしかならなさそうだったので外れましたが。


とまあ、こんな感じのことをずーっと考えていたんですがどれも納得できずに。
しかし時間はあまりないし!どうしよーーーーーーー!!
って焦ってきたときに、ポンと急に思いつきました。

そしてこのシチュエーション、あまりの〇〇〇〇っぽさに笑っちゃいましたけどね。(四文字熟語が入ります)



水平線からの日の出(黎明)が見たい。


これだーーーーーー!!!!!と思いました。
むしろ何で直ぐに思いつかなかったんだろう、ってくらい、これしかない。

お見舞いのときに言ってます。
「クイズの答えは夜明けを見てから」と。

”逢魔”はその名の通り夕方で、イベントが終わる頃には夜の帳が降りました(黒繭~!)
だとすれば、その直後の夜明けを見ずしてなんとする。

”黎明”→”逢魔”と来たんです、また新たな黎明が訪れるのはまさに自明の理でしたね。
なんで直ぐ気付かなかったんだー!!



バタバタ気付いたので、仕込みが甘いです……


心の眼で見て下さい。

ルーム設定は「???」です。
背景は真っ暗です。(夜明け前が最も暗いのです)

何処に飛ばされたのか分からない、はっきりしているのは握った手の感触だけ。

暖かな空気、波の音、砂……と徐々に周囲の情報が入って来て
日が昇ると共にルーム背景も明るくなっていく……。


そんな演出があった。あったんです。


ご案内:「ティランダリア諸島【リゾートエリア】」にストレイさんが現れました。<黎明> (11/12-00:21:17)


何もやってねえ!!!!!!!!!!

場所もオープンだしリゾートだし黎明って書いてあるし!!!!!!!


「あぁ^~ジュリエッタさんと南の島で朝日が見たいんじゃ~」

という僕の願望が全て表示されてますね!!!!!!!!!!
とにかく朝焼けの美しそうなところを探して、かつザスイベゆかりの地ですから
ティランダリアになりました。
地平線から昇る朝日でも良かったんですが、ソフィアさんに「海が見たい」と言ってましたからね。


や、やりたいことが伝わるのは悪い事ではないから(震え声)

という訳でなんら打ち合わせはしていませんでしたが、素敵に合わせて頂きました、有難う御座いました……。(平伏)



上記の通り仕込みゼロ過ぎて全然雰囲気のある描写にできてませんが、手探りで現状確認をしているロールから。


手に伝わる感触からのロール、良いです……。
2回も引き寄せるようにぴくっとね、可愛すぎる……
(自然な動きでさえ。この日に関してはもう都一郎EYEと言われようが何と言われようが構いませぬ)

ストレイはこの時点で、ジュリエッタさんの美しい寝顔に見惚れているので驚いてます。

くしゃみも可愛すぎる……。(今回はずっとこの調子でお送りします)


海辺だと気付いたところで(最初から分かってますね……)黎明が訪れます。
もっとムード盛り上げられないんでしょうか……(笑)

良いシーンなんだろうな、ということは何となく察して頂いています。
ああもう恥ずかしいんですが、良いのです、拙いけど、もう、気持ちしかない(笑)
相変わらず緊張してます、シチュ以外何も考えてねえ……。


名前呼んだら返事してくれるだけで最高にハッピーです。
そら寝か。がベストオブ可愛いなので最高にハッピーなのです。(サエ君有難う)



そして、夜明けを見たからには答え合わせをするのです。

本当に、ごくごく気恥ずかしさからクイズなんて言ってみた訳ですが
死亡フラグになるどころかこんな風に回収できるなんて……もう……素晴らしい……。


最初はジュリエッタさんの出してくれたクイズの答えを求めます。
ストレイに向けてくれた曲のタイトルを問うクイズ。

考えなかった訳ではないでしょうが「君から聞きたいんだ」とクイズする気が無い。

というのも、自分が出したクイズについて、咄嗟に誤魔化して言ってしまったことであり
当てて欲しい。という訳では無かったからですね。


ジュリエッタさんは耳打ちで答え合わせをしようとするんですが、ストレイとしてはこの”答え”はハッキリ真っ直ぐ伝えるべきことだから。
正面から両肩掴んじゃってます。

ストレイ君、やるときはやるやつです。


答え合わせのやりとりは自分でもすっごくお気に入りですね。
此処では「いい、笑う準備して?」ってやつ。映画っぽくて。


「誰も聞いてないよ。皆眠ってる。」
魔都は黒繭に包まれ、陛下も黒の手も今は此処には居ないでしょうから耳打ちしなくても大丈夫
と自然な台詞を出したつもりですがクサめになりましたね……(笑)


そして答えです。
ストレイが、魔都で矛盾に苦しむジュリエッタを守る方法として導きだした答えは

自分が王様になって、ジュリエッタを女王様にする。

というものでした。
わーい!不敬!!プロポーズ!!(なので先に皆眠ってるから大丈夫、と前置きしちゃうわけで(笑)

これならジュリエッタが国を棄てるなんてことにはなりませんし、逆臣と罵られることもない。
ジュリエッタが大切に思っているのは国とそこに生きる者、善き営みですから、王そのものが重要なのではない。(勿論、王自身も国に生きる個人として捉えているでしょうけれど!あくまで人として大切に思うのであって、その者が必ず王である必要も無いのだと思います)


言ったらそうなるの世界ですから、自分の作った国やイベントなら
ゆくゆくはそうなるのかな……なんて思えなくもないですが。

他人の国でイベントですよ、大言壮語って感じ、子供っぽい夢語り
でも今回はそれで良かったわけで。


”相反”後の教会で、ジュリエッタの話を聞いて「考えていることがおっきい」と言っています。
今度は自分がおっきいことを言う。そしてそれをジュリエッタは笑わない。

いえ、笑ってはくれます。笑ってねという約束の通りに微笑みをくれます(世界一の微笑みだ!!)が、馬鹿にはせず真剣に受け止めてくれる。



「女王様にしてあげる。」なんですが「女王様にするよ。」とどっちにするかはギリギリまで
悩んで。より子供っぽい言い方になりました。
ストレイ的には「~~してあげる」と言う言い方は滅多にしないと思いますが、こんなときくらいは大袈裟な方が良い。(笑えるようにドヤ顔までしてますから)


ストレイにしては珍しく、言葉が先行してますね。
彼は基本的に実感が先、言葉が後なんですが。

この後のアクションでもそうですね。愛してる。と想いを行動に込めているんですが、言葉にするのは少しだけ先のこと。
先述しましたが言いたくない訳でも意地も見栄もなく、敢えて口にしなくても態度に現れるタイプというか、何言ってもそういう意味(月が綺麗ですね)が乗るというか。
自然に口から出るに任せています。(もうちょっと言葉にするようになりましょうね)



そしてこのジュリエッタさんの返答ですが
これは、これは、これは、こ、こ、これは……いかんでしょう……!(絶賛)

リアクションなんて予想してませんでしたが、こう来るのか!!

陛下!?陛下!?!?!いや、そう言いましたけど!!!!


ジュリエッタさんがストレイのことを陛下と呼ぶだなんて
これは大変なことだ……大変なことです。
ジュリエッタさんが!陛下って!!!

こんなに「真剣に受け止めました」って表現できる方法、ありますか!?!?
そういうとこだぞ!!凄い、凄過ぎる……天才か……いや、天才でした(知ってたね)
瞬時に共犯になってくれるんですよ、優しいとか否定しないとかの域を超えてるじゃないですか。
教会のときとは立場が反対のバージョンですけど、やはりジュリエッタさんは素敵な精神性をしていらっしゃる、と改めて思います。


しかして陛下なんて呼ばれると急に実感が湧いてしまうもので
大変なことを言ってしまった!!と僕は震えています。(笑)


更にこの『最愛』のルーン(もうルーンでしょうこれは)です、頭が沸騰してます。

もう頭真っ白。


ストレイとしても、この『最愛』にはかなり心を打たれています。
それは”つるぎ”を受け取ったときと同じで、それこそルーンのように心に刻まれたことでしょう。


”相反”での時よりも分かりやすく気持ちが進んでますが。(多分顔真っ赤ですけどちゃんと描写しましょう>自分  息が止まってるときは顔赤いでしょうね(間接的)
尊敬や憧れから入って、一気に愛にジャンプアップしてますね。

”激動”から”黎明”の間が恋だったのでしょうが……離れ離れだったので、その辺りは此れからね……。

シュメレクちゃんとの様子を見て自分もジュリエッタと女の子友達になってみたいなあとか。微かな嫉妬でもありますよね、そんなのとか。



で、くっついては離れてを繰り返しつつ……(少年少女っぽさ)
嬉し恥ずかしで何喋ってるのかわからなくなりつつ……。
誤解が良い方に転んでいたり……


ぐいぐい腕を伸ばすジュリエッタさん可愛すぎるというか、その前の2回目の陛下は反則の可愛らしさです。
1回目とはまた違う響きなのが最高です。


ジュリエッタさんの照れポーズ………………(余韻)


えーとそれで。(気を失ってた)

その照れポーズと、その手の奥に見えた瞳の色を見て
さっき言ったことは嘘でも冗談でも無いというか、夢のように消えない感じ。
背に手を添えて、また一緒に黎明を見る。見て下さい、朝陽が美しいジュリエッタさんのお顔を照らしています……。
やっぱり横並びがしっくりくるらしい。


本当に虚ろの王(北の王)に取って代わってベレアスモーグを統べるかどうかはともかくとして
そのくらいの気持ちで頑張っていくのでしょう。
近くに稀代の頑張り屋さんがいるので、頑張り方は分かりますからね。
もしかしたら、………を目指したりしても面白いかな~なんて思います。
どうなることやら。


名前の話になっています。
ストレイとしては自分だと解れば比較的なんでもいいので、レーゲンハルト師匠が呼んでくれていたものを提案します。

何が良いのかな~と僕もちょっと考えますが、やっぱりこれが一番だったんじゃないかな?
と思います、他に無いですよね。無いですよね?(不安)


自分は何でも良いと言うわりに、ジュリエッタはジュリエッタが良いと思っている様子(ジュリエッタさん何だかほっとしてますね?ジュリエッタさんも自分の名前が好きなのです)
綺麗な響きですよね、このロール中も何度も口に出しているというか、呼び過ぎというか。
(好き過ぎですね)

ニックネームで呼び合う仲も僕は好きですけどね、彼(と起源)はそのまま派です。


台詞は名前を呼ぶだけのロールとか3,4回あります。
もうね、好きなんですね。うん、しょうがない。
でもロールしづらくなかったかな……すいません(笑)


アレコレこれからのことを考えるのも楽しいです、起源の方のジュリエッタさんとも色々そういったやりとりをしていたのを思い出しますが。(仔猫ちゃんのこととか)
アイデアでちょっと良くする、みたいなロールとっても好きですね。



それで、答え合わせの続き。
ジュリエッタさんからの曲名当てクイズの答えを教えて貰おうとするんですけどね

既に申し上げました。

って、このーーーー!!!上手ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


言われてすぐ気付きました。
上手いですねぇ……上手いです、なんでしょうか?なんなんでしょうか?
ズルくはないですね(笑)


しかし今回は、気付けてなくて良かったなーーーーーー!!!
はあ……もう一度言ってくれるジュリエッタさん……(溜息)


と、言うのも。
ストレイは曲名をジュリエッタの口から聞きたかったわけです。

自分に向けてくれた曲ですから。
「あなたをどんな人だと思ってるかを当ててみて」と訊かれているようでちょっと恥ずかしい。

是非とも、「こんな風に思っているよ」と直接聞きたい。


そしてもう答えは分かってます。(これで外したらエラいことなので緊張しましたが(笑)
だからストレイからもジュリエッタに向けて言うことができる。

クイズの答えとしてではなく、自分からの言葉として。


良かったー!!やったー!!


愛は一方通行を学んだストレイですが、こうやって一方通行の愛が触れ合うような瞬間は確かにあるのだと感じられることでしょう。


そんな訳で、
この曲については特にですが、ストレイが歌うこともあるでしょう。
僕から君へというときに。
ジュリエッタさんに歌って欲しいときの為に、何かしら楽器が出来るようになりたいなあと思うでしょう。
作曲して貰って、更に弾き語って貰うのは彼にとって贅沢が過ぎますからね。

作曲にもチャレンジするんじゃないでしょうか。
中々作曲なんてやりませんが、経験者が居るのならルールを教えて貰うことができますから
チャレンジのハードルはそんなに高くないハズ……。

2人とも曲を書いて弾いて歌えるとしたら、音楽的には自由度が高くて良いですね。
楽しそうです。


そういう意味で、名前についてはストレイでもいいわけです。
世間一般的には野良という意味でしょうけれど、ジュリエッタが口にするなら耳に届く意味はまた違うものだから。
(何にせよ、今後の生活を考えるとやっぱり野良じゃない方が良いのは確かですね)


ここでは満面の笑みの筈ですけど、描写できてませんね。(がんばれ!自分!)


笑った方が良い?→ごめん、もう笑っちゃった
これ自分で好き過ぎてまたそのうちどこかでやっちゃいそう。


幸せ満面だ……。

ジュリエッタさんが幸せそうで更に幸せ1億倍だ……。
こんなに楽しそうで幸せそうで誇らしそうだなんて……泣ける、泣けます……嬉しくて……。
この姿が見たくてやってきたと言っても過言ではない…………。



それで、ダンスですよ。

私に捧げられるのはこの身一つだけ、貴方を紳士たらしめることだけって、なっかなか、ほんと、素晴らしい台詞ですよ。
このね、ジュリエッタさんって貴族の娘ですから。
私が持っているもの。っていうのが、教養等々そういうものなんですよね。


彼女の責任感の源でもあり、努力してきたものでもあり、受け継いできたものです。
そういったものがぎゅっと凝縮されてます。
(ストレイもこれから身に染みて(笑)分かっていくことでしょう)


是非とも、鍛えて頂きましょうともアイスベルグ流の貴族教育で。
(ジュリエッタさんって教師似合いますよね。お眼鏡(伊達)をプレゼントさせて頂きます)


やっぱりジュリエッタさんと言えば音楽だけでなくダンスは大切な要素ですし

この時はもう全く意識してなかったんですが、この2人の起源がそうである以上
やはりどこかで船上パーティでの一幕を思い出さないということはありませんよね。
喩えこの日回収してなかったとしても。


起源のことで何か思わせたりすることはしてませんけれど、こうやって偶然めいて重なったり対比になったりするのは素敵ですね。


しかも、黎明に踊れ、と掛けて、レーゲンハルトとクライオフェンを意識して
んもーーーーー!!全部盛り!!大有能!!!!(賞賛)


そうなったら、ストレイも言わなくちゃいけない。

これ一番緊張するんですよね!!!!!!!(笑)
真昼の夢でもめちゃめちゃ緊張しました。
置きレスなのに……!


さりとて、やはりユベルティとは違う感じを出さなきゃ出さなきゃ……。
台詞の違いだけで表現できたかどうかは分かりませんが……
(特にできてない……)


素敵な締め括りでした、歌と舞を胸に共に未来を行く……なんてハッピーなんでしょうか……。
ハピエン厨の僕もにっこりです。(黒の手が来ても無事で居るんだよ……(祈)

新たなる黎明の下で……新しい旅立ちに相応し過ぎました……。


はあ……良かった。

読み返してもにっこり、色々考えてもにっこり
一生の思い出だ……。


幾らかの間、魔都を目指す為の路銀を集めることになるでしょう。
(黒の手に居場所を察知されるまでの間にどれだけ稼げるかというクエストが始まる!)


ティランダリア諸島には水上コテージという寝泊りできるところがあって良かったなあと
シーズンによっては観光客で埋まってそうですけどね。
その場合はキャンプ場になるでしょう、テント暮らしかも知れないんだな……。


自給自足の人達が開く朝市にて
氷鋼の剣を手放し服や食料、薬、日焼け止め虫よけに変えて凌ぎながら、路銀を稼ぐ手段を探すのでしょう。
師匠に修行をつけて貰ってた剣だけど、元は魔都の一般的な品だからまたね……


ジュリエッタさんは教養高いですから、お仕事には困らなさそうですよね。
自給自足者相手というよりは、観光客相手に聖術師としてなり、教養を用いてなり。
(家庭教師……(願望)そして教え子との百合へ……(王道)


ストレイはティランダリア民のお手伝いをして食糧なり生活用品を貰って来たりするんじゃないでしょうか。
訓練も受けていたし戦えますが、冒険はまだちょっと早いですね。


料理はお互い得意でもないということで(笑)
魔都では自分で料理してたのかな?あまり想像できませんね、屍蠟亭頼みだったのかも。
お付きの死霊兵って料理できるのかなあ……。


どちらかと言えば生活担当になりそうなストレイが、ティランダリア民から食料を譲って貰う際に調理法も教わって来るのではないでしょうか。
最初はふかし芋から始めていきましょう。
お魚を串に刺して焼きましょう。


そうやって路銀を稼ぐ合間、今後のことを含め色々な話をしたり魔法の練習やダンスの練習や
ってやること多いですね特に生活のコツを掴むまではかなり忙しそうです。

特に相対的お姉さんは頑張っちゃいそうですね。
お仕事をしてストレイの教師役となって自分の努力もするんでしょう!?バレてるんだからね!?(ストレイにもバレてますよ)
早く頼れるようになるんだぞ……。


そんなジュリエッタさんですから。

路銀を稼ぐ庶民な生活も隠匿生活も耐えてくれるとしても
楽器を触れなかったりとか、踊れなかったりとか、お勉強ができないとか、そういうことの方が堪えそうです。(でもそんなことは口にしなさそうです)

なのでストレイはそういった環境を探そうとしたりして、楽器を使わせて貰えるようにとか。
(自分もこっそり練習できますね。ヴァイオリン買えたら良いですが、高そうなのでダンスシューズにしましょうね。)


1つのところに長く留まるのは黒の手的な意味で危険でしょうから、ある程度路銀が溜まったらティランダリアを後にするのかな?
(それまでに海でも遊んでおきましょう。また来ようねって約束しておきましょう)


北を目指しながら、路銀を稼ぎちょっとずつ滞在する旅なのかも。
ティランダリアから出たら黒の手を気にして逃亡生活っぽくなって
道中、魔都の仲間たちやペティットの人と合流したり別れたり。


最終的にはシェストヴァ辺りを目指すんでしょう、魔都に近づいて行く。
アイスベルグも近いんですが、少し繊細な問題なのでそこは話し合いながら。
(お忍び観光したいですね)

ジュリエッタさんは愛する家族や故郷の記憶がある身ですから、そういったつらさもあると思います。
女友達になりたがるように、親のように兄弟姉妹のようになりたがるでしょうが、それは過ぎたことだと気付いたり気付かせてもらったりしながら。


ちょっと妄想が過ぎましたね!!わーい、楽しいいっぱいでてくるぞ!!
普段はロールでやれ派の人なのに……期間限定だったから、だったから……。


そう表には出せませんけれど、2人の旅路もちょいちょいどのような手段でか描けると良いですね。


本当に有難う御座いました。(この歓びをどう表して良いかわからない!)
もう、どうしよう、ありがとう……この思い出はずっと大切にさせて頂きます……。

拍手

2018/12/18 キャラクター紹介 Comment(0)

カレンダー
 
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
 
 
プロフィール
 
HN:
都一郎P
性別:
非公開
自己紹介:
PはPLのP、プロデューサーのP。
カタルシス信者。キャラに苦難?ご褒美です。
キャラに属性やキーワードを持たせる事が下手、発想が貧困、皆様のネタで生かされています。
 
 
最新記事
 
(07/05)
(07/22)
(06/23)
(06/23)
(06/23)
 
 
カテゴリー
 
 
 
ブログ内検索
 
 
 
最新コメント
 
[10/18 【色欲】リフェリスPL/クロ]
[07/05 マッハ竜人PL]
[04/08 都一郎P]
[04/03 アイニィのなんか]
[04/02 またたたたび]
 
 
アーカイブ
 
 
 
リンク
 
 
 
バーコード
 
 
 
RSS
 
 
 
アクセス解析